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梅雨明けとガパオ

裏庭のハーブがニョキニョキ育っているので、ガパオやら鶏もも肉のハーブソテーやらを作ってみた。

相変わらず盛り付けは酷い。一人で食べる昼飯なのだから許してほしい。

セロリの苗をもらって7株育てたのだけど、どれもよく育って、強過ぎて食べるのに難儀する。この写真のものはまだ小さい方で、この前収穫したものはこの倍くらい大きく強くなった。ガパオに刻んで投入する。ガパオの挽き肉は豚で、生粗挽き。ほぐし過ぎてはいけないので、肉より先にまず強いセロリを油もなしで炒めてやっつける。少しばかりの塩と、ガパオソース用の砂糖を分量投入して、少しでもセロリを懲らしめようとする。
挽き肉はセロリがしなって(しならない)、諦めてオイルとニンニクを入れて香りが立って程なくして鍋に。ほぐすというより、面で火を入れる感じ。味は少しばかりの塩のみ。そしてピーマン、玉ねぎを入れ、強烈なセロリの葉を刻んで入れ、ガパオソース投入。オイスターソース2に対してナンプラー1、水1。砂糖は本当はここで入れる。ナンプラーの1/3位。
汁気を飛ばしてバジル投入。トマトは中玉をざっくり炒めて塩をして調味料がわりに。
食べる時に、思いつきで塩漬けにしていた日光唐辛子を刻んで、酢に入れて添えた。これが正解。辛いがうまい。これはタイ料理で出てくる唐辛子の酢漬けを作らねばならんなと決心するに至る。幸にして日光唐辛子は豊作。週末の楽しみ。

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