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BLW対面ワークショップに参加してきました。

自分自身が赤ちゃんだった時、また、ご自身のお子さんやお孫さんが赤ちゃんだったとき、離乳食は、どんな風に進められていましたか?

昨日はBLWの対面型ワークショップに参加してきました。勉強になったし、何より、楽しかった!

人以外の哺乳類がみんなそうであるように、離乳食に入る前やそれを離れる時が介助フリーであるとするなら、その間の移行期間も介助って必要なのだろうか?

例えば手掴みで1人で食べさせることや、スプーンを使わせないこと、そんな見た目だけの赤ちゃんの自立とはまた違った深みのある視点、すーっと家族の食卓に赤ちゃんが笑顔で自然に入ってくるような流れ、私にとっては理想だなと思いました。

歯科的にも色んな先生がいらして反対派の意見もあるみたい。色んな意見があるのだと思うけれど、自然の摂理に沿ってると私は思った。

親子の摩擦を生まない赤ちゃん主導の離乳のあり方は、赤ちゃんにとって発育のトレーニングを積むことで、何にでも対応して生きるいける力を身につける絶好の成長の場となり、また、五感をフル活用した最高に豊かな遊びを提供しているとも言える。

私にとっては、とても馴染みやすいものでした。
沢山の方に知って欲しい✨。

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