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痛みは身体からの大切なメッセージ

痛みがあるからこそ
命が守られる。

麻酔をしたら痛みが誤魔化される
だから、いくらでも削れます。

けれど

本当は
『痛い』ってことは
これ以上削らないで!って
身体が訴えているということです。

痛みというのは身体からの大事な大事な
『命を守るため』のメッセージです。

そのため無痛治療として
麻酔の種類を選ぶよりも
もっと根本に戻れば
そのことに辿り着くと思う

無麻酔の元に、身体の声を聞きながら
痛みのない範囲で悪くなったところを
優しくやさしく取り除いて
包帯のように🤕優しくする保護をする
病人を休めるように歯を休めること
そのようになった周囲の環境を整えること
自分を振り返ることが大事

命があるということは
揺らぎがある
生命力が働くことができれば
穴は浅くならなくても
瘡蓋のように歯の内部に
象牙質の層ができて、
神経をとらなくて済む可能性も、
あるかもしれません。
治ろうとする力が働くかもしれません。

それが命ってこと
そういう可能性があるということ

『痛みは身体からのメッセージです。』
そのことを忘れないで。
大切にしましょうねー。

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