見出し画像

しっかりしてるから…?

 興味をもっていただきありがとうございます😄

        ⏬5月のspaceは、10日です😆🎶⏬ 
   【新年度🌸新しい人間関係とリセット癖。
       他人の顔色を気にしないで過ごすには?
                  WithヤングケアラーOG】
        🌏 毎月・第2水曜日/12:00~13:00 🌏
 

         5月は『現在編』(*´・ω・`)b

          リアルタイムヤングケアラーさん。
                  元ヤングケアラーさん。
                            支援者さん。
             この社会問題に関心があるかた。

                  ご参加お待ちしてます🙇

🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟元ヤングケアラー達のキャンプ開催
🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟🌟

🔽お問い合わせ・お申し込みはコチラから🔽


~~~~~

ヤングケアラーは、しっかりされてる方が多いかと思われます。
(※前提※「成長特有のしっかり」ではなく、『ヤングケアラー特有のしっかり』です。そして、全ての人に個人差はあります。同時に「しっかりしてる」という捉える方の認識も個人差があります。)

知ってか知らずか、ヤングケアラーと接する大人達は、「しっかりしてる」ことに謎の安心感を感じ、褒め称えることもありますが、しっかりしてるからと言って、いろんなことを「知っている」「できる」わけじゃありません。  
結果どうにかカタチになっているように見えても、こどもには限界があります。
閉鎖的な家庭では、必要な情報を得られないまま、言われたことや何となくの勘でそのままやり過ごしてます。

そして、こどもには権限はありません。
こどもは、家のことを決められないのです。
そして、自分のことさえも。

今は昔よりもインターネットなどで、情報を得ることが容易くはなりましたが、だからと言ってその時に必要な情報に辿り着けるとは限りません。

また、情報に辿り着けたとしても、実際に行動に移すの役目(権限)は、お家の大人(主に親)で、その親が「ノー」と言えば、現状維持をどうにか続けるしかありません。

子ども』と言うだけで、聞いてもらえないこともあります。

「しっかり」してる分、「生意気」と捉えられてしまったりもします。

「ちゃんと家族と話したら?」と突き放さずに、『1人の人』として、話を聞ける人が色んな場所に沢山居てほしいと思います。



      ⏬前回・4月ののspaceの様子はコチラ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?