見出し画像

〜2021 秋華賞〜

どーも、イマちゃんです😊
10/17(日)秋華賞の予想になります👍

今回は秋華賞1本のみの予想となりますので非常に自分自身も気合いが入っております!!!

noteの内容ですが、いつもは◎本命馬の見解になりますが今回は違った感じで▲3番手☆穴馬について述べたいと思います👍

では、本日もよろしくお願い致します🥺✨




〜2021 秋華賞〜

〜印〜

◎④ソダシ
○⑭ファインルージュ
▲①スルーセブンシーズ
△②ステラリア
☆⑤エイシンヒテン



〜買い目〜

枠連流し ②→①③⑦ 3点

馬単F ④⑭→①②④⑤⑭ 8点

ワイド流し ④→①②⑤⑭ 4点

ワイドF ①⑤→①②④⑤⑭ 7点

3連複1頭軸流し ④→①②⑤⑭ 6点

3連単1着固定 ④-①②⑤⑭-①②⑤⑭ 12点

3連単F ④⑭-①②④⑤⑭-①②④⑤⑭ 24点




〜▲3番手・☆穴〜

▲①スルーセブンシーズ 想定8番人気

☆⑤エイシンヒテン 想定10番人気


今年の秋華賞は例年の京都競馬場から阪神競馬場を舞台に行なわれる秋華賞。

例年の京都芝2000m→阪神芝2000mなので勿論ながらコース形態も違えば血統傾向も違う。


なので直近5年間の阪神芝2000mで行なわれる大阪杯・鳴尾記念・マーメイドS・チャレンジCの重賞4レースを頼りに枠、馬番、血統、位置取りの直近5年間のデータを1からかき集めてきました。この4レースから明日の秋華賞を勝つ為に良いデータが取れたと個人的には思っています。


まずは、阪神芝2000m重賞と言えば

・「父か母父に米国血統を持つスピードの持続力」

・「4角~直線に向くまでの位置」

それを上記で上げた直近5年間の重賞のデータの中から取ってみると↓↓↓

(※対象は1~3着馬)

〜大阪杯 過去5年〜

父か母父に米国型を持つ馬
(10/15) 複勝率66.6%

4コーナー平均通過順位 (3.9)

〜マーメイドS 過去5年〜

父か母父に米国型を持つ馬
(9/15) 複勝率60.0%

4コーナー平均通過順位 (7.2)

〜鳴尾記念 過去4年 (21年中京開催省いた4年間)〜

父か母父に米国型を持つ馬
(3/12) 複勝率25.0%

4コーナー平均通過順位 (4.8)

〜チャレンジC 過去4年 (21年施行時期が12/4)〜

父か母父に米国型を持つ馬
(3/12) 複勝率25.0%

4コーナー平均通過順位 (4.8)


※結論

・大阪杯・マーメイドS・鳴尾記念・チャレンジCの阪神芝2000mで行なわれる4重賞をまとめてみたが、父か母父に米国型を持つ馬を積極的に狙うこと。

・阪神芝2000mというコースは3角下りから加速するのでラチ沿いを取れる馬にはプラス。形態状、内回りの直線急坂の為に4角を平均4.5番手以内で回ってこれる馬で尚且つ、ラチ沿いを取れる馬。基本的に内枠の前有利な傾向である。

・マーメイドSのみ4コーナー平均通過順位の数字が(7.2)の数字になるが、このレースだけ唯一ハンデ戦のレースで軽斤量の軽い馬の差し・追い込みが届きやすい為が理由か。


今年の出走馬の中から父か母父に米国型を持つ馬を抜き出し、更に平均4コーナー通過順位を付け足すと

該当馬は6頭(アイウエオ順)↓↓↓


・⑤エイシンヒテン
母父エイシンワシントン (4角平均3.7)

・⑧エンスージアズム
母父ストームキャット (4角平均8.6)

・①スルーセブンシーズ
母父クロフネ (4角平均8.4)

・④ソダシ
父クロフネ (4角平均2.7)

・⑭ファインルージュ
母父ボストンハーバー (4角平均7.1)

・⑪ユーバーレーベン
母父ロージズインメイ (4角平均8.7)





血統と4角平均通過順位のデータを取り上げたが、ここからは直近5年間の枠・馬番データがこちらになります↓↓↓

※例 
左側→ 枠○-○馬番 ←右側


~大阪杯〜

・17年
(14頭立て) 1着4-⑤ 2着3-④ 3着8-⑬
・18年
(16頭立て) 1着8-⑮ 2着3-⑤ 3着4-⑧
・19年
(14頭立て) 1着3-③ 2着4-⑥ 3着2-②
・20年
(12頭立て) 1着5-⑤ 2着8-⑫ 3着6-⑧
・21年
(13頭立て) 1着6-⑧ 2着1-① 3着5-⑦


〜鳴尾記念〜

・17年
(10頭立て) 1着8-⑨ 2着7-⑧ 3着3-③
・18年
(11頭立て) 1着7-⑧ 2着2-② 3着5-⑤
・19年
(9頭立て) 1着7-⑦ 2着8-⑨ 3着6-⑥
・20年
(16頭立て) 1着1-① 2着4-⑦ 3着4-⑧


〜マーメイドS〜

・17年
(12頭立て) 1着7-⑩ 2着4-④ 3着1-①
・18年
(15頭立て) 1着2-③ 2着1-① 3着7-⑫
・19年
(16頭立て) 1着2-③ 2着8-⑯ 3着8-⑮
・20年
(16頭立て) 1着7-⑬ 2着3-⑥ 3着1-①
・21年
(16頭立て) 1着1-① 2着7-⑬ 3着3-⑤


〜チャレンジC〜

・17年
(12頭立て) 1着3-③ 2着6-⑧ 3着5-⑥
・18年
(12頭立て) 1着7-⑨ 2着2-② 3着7-⑩
・19年
(12頭立て) 1着4-④ 2着6-⑦ 3着1-①
・20年
(11頭立て) 1着6-⑦ 2着8-⑪ 3着1-①

〜馬番 まとめ(対象18レース)〜

①(2-2-4/18)複勝率44.4%

②(0-2-1/18)複勝率16.6%

③(4-0-1/18)複勝率27.7%

④(1-1-0/18)複勝率11.1%

⑤(2-1-3/18)複勝率38.8%

⑥(0-2-2/18)複勝率22.2%

⑦(2-2-1/18)複勝率27.7%

⑧(2-2-3/18)複勝率38.8%

⑨(2-1-0/18)複勝率16.6%

⑩(0-0-1/17)複勝率5.8%

⑪(0-1-0/17)複勝率5.8%

⑫(0-1-1/15)複勝率13.3%

⑬(1-1-1/11)複勝率27.2%

⑭(0-0-0/10)複勝率0%

⑮(1-0-1/8)複勝率25%

⑯(0-1-0/7)複勝率14.2%


〜馬番ベスト3〜

🥇1位 ①番 (複勝率44.4%)
🥈2位タイ ⑤番 ⑧番 (複勝率38.8%)


※結論

阪神芝2000mで行われた4重賞(大阪杯・鳴尾記念・マーメイドS・チャレンジC)で1~8番と9~18番では圧倒的に内枠優勢。特に1枠1番が抜けている。


〜全てのデータ まとめ〜

ここで最後に、米国血統・4角平均通過順位・枠と馬番の全てのデータを回収した結果3項目に多く該当する馬は何とたったの3頭しかいない…。


それが、、、







①スルーセブンシーズ
米国血統・🥇馬番の2つ該当


④ソダシ
米国血統・4角平均通過順位の2つ該当


⑤エイシンヒテン
米国血統・4角平均通過順位・🥈馬番の3つ該当



ソダシやファインルージュが強いのは多くの方が既に知っているし、今更ながら1.2番人気のソダシやファインルージュの上位人気馬のことを個人的に書くつもりはない。多くの方が見解などを上げていらっしゃる為に、ここは①スルーセブンシーズ⑤エイシンヒテンの見解を個人的に述べたいと思います。


まずは
▲3番手 ①スルーセブンシーズ

スルーセブンシーズの血統背景はドリームジャーニー×クロフネという配合。父のドリームジャーニーは現役時代に阪神芝内回りで行われた重賞(チャレンジC・大阪杯・宝塚記念)を3勝している。

母父にクロフネを持つ馬達もコーナー4回の内回りの競馬に非常に強い馬達が多く、母父にクロフネを持つ獲得賞金上位4頭の馬は

クロノジェネシス
・秋華賞 🥇
・京都記念 🥇
・大阪杯 🥈
・宝塚記念 🥇🥇

ノームコア
・紫苑ステークス 🥇
・札幌記念 🥇

ステファノス
・鳴尾記念 🥈
・大阪杯 🥈
・オールカマー 🥈

レイパパレ
・チャレンジC 🥇
・大阪杯 🥇
・宝塚記念 🥉

と非常にコーナー4回の内回りコースの相性が非常に高いのが分かる。


更にスルーセブンシーズは前走の紫苑ステークスでは結果的に2着ではあったものの不利があっての2着だった。不利があったシーンがこちら↓↓↓

画像1

↓↓↓

画像2

↓↓↓

画像3

直線に入ると手応えが良すぎたせいか前が壁になり、一旦ブレーキを掛けたものの最後は脚を伸ばしての2着でスムーズならもう少しファインルージュとの差は詰まっていたと思う。

血統適性的にも阪神芝2000mの内回りコースは合っていると思うし、前走と引き続き今回も待望の1枠1番をゲット。前走は前が壁になり詰まってしまったがこの経験は鞍上と馬にも絶対に無駄にならない経験だと思っている。去年は10番人気の低評価を受けたマジックキャッスルで2着した大野騎手が引き続き鞍上も心強い。

当日の馬場状態は雨のせいでどうなるか分からないが、重馬場で開催されても内枠で集中できて尚且つ、メンバーも相手強化での今回はステイゴールドの血が騒ぐ局面。全ての好材料が揃った今回は枠の差もあり、ファインルージュとの着順も本番では逆転出来るかもしれない。前走は◎本命に打ったが今回も引き続き重い印を打つ。



最後は
☆穴 ⑤エイシンヒテン

この馬は4コーナーを先頭で回ってきたレースは
(2-2-0-1)と複勝率80%と逃げればとにかく粘り強い馬。 馬キャラ的に叩き上昇型の馬で今回は叩き3戦目で尚且つ、持続力勝負に滅法強いタイプ。直線急坂があるコースで逃げたときは連対率は100%と連を外してもいない。

唯一の4着だったクイーンCでは関西馬であることから初めての関東初の長距離輸送で当日の馬体重は-10kgと馬体を減らして出走したときのレースであったこと。

前走は展開にも恵まれたが、前走よりも確実に能力を発揮しやすい舞台設定替わりでローズS組で再先着の可能性は個人的に非常に高いと思っている。

そして、今年の忘れな草賞がもしかすると歴代最高レベルかもしれないこと。20年までの最速タイムが2分00秒だったのに対して今年は1分58秒の歴代最速タイムの決着でこの時の1.2着馬が②ステラリアと⑤エイシンヒテン。エイシンヒテンを評価するならば自ずとステラリアも評価しなくてはいけない。

ここもエイシンヒテンらしい逃げの競馬に持ち込めれば、渋った馬場とコース適性を味方につけて粘り込めるはず。前走の2着でもフロック視されている今回は激走があっても個人的には全く驚かない。スルーセブンシーズ同様に枠や位置取りや血統面で他馬よりもアドバンテージが大きいし絶好の狙い目。


最後になりますが、もう一度今年の秋華賞は

◎④ソダシ
○⑭ファインルージュ
▲①スルーセブンシーズ
△②ステラリア
☆⑤エイシンヒテン

の5頭に全てを託したいと思っています‼️‼️‼️


最後までご覧いただきありがとうございました🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?