鹿児島たくさん 1 | 正月明けの二泊三日

画像1 今年10年ぶりくらいに鹿児島へいった。鹿児島まで今の家からは車で4時間、新幹線だとなんと1時間半!なのだけど、なかなか行く機会がなかった。が、展示をすることができたので打ち合わせ、設営、撤収とかこつけてあそびまわっていた。その記録。
画像2 最初の訪問がお正月明けだった。食堂湯湯の入口。
画像3 朝食、食堂湯湯で汁かけ飯。
画像4 わたしの絵のちらしをお店に貼ってもらって、しめしめと思ったときの写真。湯湯店主にいろいろとお店を教えてもらって、この日は指宿へ向かった。
画像5 指宿まで足を伸ばすのは初めてだった。砂湯を体験してみたかった。そこで過去一くらいのクオリティの顔はめパネル発見。ちゃんとセルフタイマーで撮れる台まで用意してあった。砂風呂は想像以上に気持ちよかった。けど、長く入りすぎると火傷するという注意書きがちらつき、10分くらいで砂から出た。多くの観光客で賑わっていたけれど、特に中華系のお客さんが多い印象だった。みんな温泉すきなんだね。
画像6 砂風呂施設のロビーから見事な虹をみつける。このあとロビーは小さな歓声に包まれる。灰色の屋根の下が砂風呂。満足して鹿児島の街へ帰った。
画像7 宿が天文館だったので湯湯店主にその界隈のおすすめを教えてもらって行ったのが「分家無邪気」
画像8 鹿児島なぜかみそおでん多い。お店は大繁盛で奇跡的に席が空いて座れた。
画像9 実はここは二軒目で、一軒目のタコス屋さんで山ほどタコスを食べた後来たのに頼んでしまったカツ。おつまみでカツがあるのはうれしい。うれしさのあまり注文したが、お腹がはち切れそうだった。
画像10 次の日はちゃんと寝坊して遅い朝食。湯湯のソーソー飯。
画像11 それからしょうぶ学園目指して車で出発し、すぐに寄り道、両棒(ぢゃんぼ)餅平田屋さん。
画像12 炙った餅!たれ!最高の食べ物だった。家の近くにあったら通う。店員さんもいい味出してた。
画像13 縁側の席からは桜島がみえた。
画像14 残念ながらこの日しょうぶ学園はお休みで、龍門寺焼の窯をみにいくことにした。焼き物の写真は全然撮ってなかったが、湯呑みをひとつ家用に買った。
画像15 休憩室のいろり。
画像16 働いている人々がかっこよくて惚れ惚れした。よい空間に触れることができて充実した滞在になり家に帰宅しました。

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