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2020.11 必要なものとそうではなかったものを羅列してみる

わたしの行方をわたし以上に周りが気にしてくれるので、この一年でわかったこと、考えが変わったことを挙げてみよう。

必要だとわかったもの
●台所(冷蔵庫、トースター、ガス台、なべ、20cmのフライパン、包丁、まな板、お玉、菜箸、木べら、タッパー、カトラリー類、お気に入りの器)
●発酵食品
●酒、とその場所
●お茶の時間
●おいしい水
●あんこ
●ひとりの時間
●お気に入りのきちんとした服、化粧品
●museのメモブック
●PC
●必要としてくれる人たち
●音楽(ときどき大音量で)
●風が通る日当たりのよい場所

実は必要ではなかったもの
●電子レンジ
●炊飯器
●所有車
●ハイヒール
●土日休み
●定時
●駅近という条件

なくてもなんとかなったけど、近くにあったらいいと思うのは図書館とツルヤ。
鶴屋じゃなくてツルヤ。長野県民御用達のあのスーパーです。
ツルヤレベルのスーパーはいまだにお目にかかってません。

書き出してみるとどんな一年(生活)だったかわかってしまいそう。
必要だと思っていたものが意外とそんなことなかったり、
不要だと思っていたものがそんなことなかったり。たりたり。発見なのか、変化なのか。
身なりや食事に関して「とりあえず」って考え方はなんかつまらんなと気づいた一年だった。
で、つまんないのは不健康だ。お気に入りのものを身の回りに置いた方が気持ちが豊かになる。これは大きな発見でした。
不要不急とか断捨離とかは逆方向に心が向かっております。
身軽でいるためにあまりものは持ちたくないけど。


ある日ふらっといなくなってしまいたいという願望は
きっとどこにいたって誰といたって消えない。治らない。瘋癲。

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