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リスト価格を上げる話とこれからの話

とっても久しぶりにnoteを更新しました!
ほんの数ヶ月でNFT界隈も、ガス代が上がってみんなリストしづらくなっちゃったりと、変化が相変わらず激しいですね。

さて!End of Foodでは、5/19の20時にリストする、「動くスッポンちゃん」から、リスト価格を従来の0.008ETHから0.01ETHに上げます。

EOF2ndの時は事前オファー0.01ETH、リスト時0.008ETHでした。
ガス代高騰の中、どうしようか悩んでいましたが、私の目標達成に向けて、少しづつリスト価格を上げていきたいと思って、今回決断しました。(もちろんフロア価格が大幅に下がれば下げることになりますが。)

ホルダーさんに少しでも保有しているNFTの価値が上がって、喜んでもらいたいという、想いは大前提でございます✨

2022年の12月にリストした42個は0.003ETHだったので、少しづつでも成長したというか、前進できたのかなと、思っているところです。

すべて…ほんっっとうにすべて、お迎えして食べてくれたホルダーさんやRTしたりリプを返してくれる皆さんのお陰です。何者でもない私を応援してくれてありがとうございます!

そして、ここで、私のこれからどーしていこう!って考えている腹のうちを発表します!(ドドン‼︎)

🥁腹のうちひとつめ!!(ドン!)

作品の価値向上に向けて、私が今1番大事だと思っていることは【EOFを認知してもらうこと】です。

私の目標は「有名になって、作品に価値をつけてもらって、小児がんと闘う子どもたちや親御さんへ寄付をすること」です。

End of Foodとは別に、End of Food Artのコレクション(収益を全額寄付のファンアート中心のコレクション)で寄付をしています。
目標としてはオークション形式で得た収益を付き添い入院の親御さんのためのシャワールーム設置等をしていきたいと思っています。

私の想定している寄付先の病院は寄付したお金の使い方を相談もできるみたいなので、私の娘が長期入院してきた経験を活かして「小児病棟の改善点」を改善していきたいと思っています。

話が少しそれましたが、【EOFを認知してもらうこと】のために、私が今1番力を入れているのはTikTokです。
動く食べものシリーズをもっと増やしていく予定です。(できれば週2個作成したいけど全然追いついてません😭💦)

NFT界隈は30〜40代が多いイメージですが、10代や20代の若い層への認知を広げたいと思っています。
NFT関係なく「かわいい」「なんか気持ち悪いけどかわいい」「なにこれ」なんでもいいので反応されることで、EOFを認知してもらい、NFTを知るきっかけにもなってもらえたらいいなと思っています。

もう少し投稿数が増えたら、TikTokの広告費をだしておすすめ表示していこうと思っています。

近い将来、openseaで今のように個人クリエイターのNFTが活発に売買される保証はありません。
NFTがアートではなく、チケットや証明書として一般的になる未来がくるかもしれません。

どの道に向かったとしても【認知してもらって】いれば、軌道修正は可能だと思っています。

🥁腹のうちふたつめ!!(ドン!)

フィジカル面についてです。
7月にルクアイーレで行われるNFT縁日に出展します。そこでは額装展示を受注生産で承ることができるみたいです。

グッズ制作に関してはSUZURIのデザインを一度見直す予定です。
グッズに関しては、SUZURIの他にステッカーや名刺を作成する可能性がはありますが現時点で更に広げていくことはありません。

SNS(Twitter・Instagram・TikTok)の総フォロワー数が1万人を超えればグッズ展開を広げると思います。(総フォロワーといっても重複先はできるだけ避けた実数で)
その時の年齢層の分布を考えてグッズ展開をどのようにするか考えていく予定です。

🥁腹のうちみっつめ!!(ドン!)
NFT界隈で生き残るにはどうしたらいいか、私はTwitter以外のSNSを伸ばす・私自身を売り込むことを考えています。

最近、NFT冬の時代と言われてますよね。冬は明けるとか明けないとか、明けないから生き残るしかないみたいな話とか。

やっぱり、誰もやっていないこと、誰も立っていないポジションに立つことが大事だと思ってます。

スペースで人気者になるとか、他にないジャンルの絵を描くとか。
最近ビニウサさんが、NFTの分布図をつくってくれています。
圧倒的にカジュアルかわいい系のNFT作品って多いんですよね。それに比べてカッコイイ系が少なめだったり。こうやって分布図で見てみるとおもしろいです。

私の作品はそのカジュアルかわいい、とってもライバルが多いところにいます。そこからどうやって埋もれず生き残っていくか?

Twitterで毎日やりとりしていると、「お友達」ができて、親しい仲になっていくんですよね。毎朝、おはようってやりとりするんです。これは私のNFTを続ける「モチベーション・楽しさ」になっています。そして、ありがたいことにお友達が作品をお迎えしてくれたりします。もう、大好きで感謝してもしきれない存在です。お友達、たくさんつくりたいと思っています。

ただ、TwitterのNFT関連でフォロワーが多い人はいっても2万人くらいなんですよね。裾野がやっぱり狭いです。
だから、TikTokやインスタ側でもフォロワーを増やしてファンになってもらうことは大事だと思ってます。私の作品は「アート」というよりかは「キャラクター」に近いというか、ほぼキャラクターなので。

そのキャラクターを好きになってもらう人を増やしていきたいと思っています。だから、先ほど話したTikTokを伸ばすに1番力を入れてるって感じです。

あともうひとつ、私自身を売り込むってお話。
差別化図ろうと思うと、やっぱり唯一無二は自分でした。これはTwitterというよりかはTikTokとインスタ側で考えています。(フォロワーが増えてから)

後々はインスタのインフルエンサーへ営業をかけていくことも考えています。

私にとって目標達成するための手段のひとつめがNFT、そしてTwitterだったので、作品自体のアート性がなくてクオリティが低い、かわいくない、こんなのアートじゃない、等々、なんと言われようと、NFTがなくなったとしてもとりあえず SNSという便利なツールがあるので認知を広げ、そこからできることを模索しようと思っています✊

以上、長くなりましたが、ペースはまだまだ上げる必要もあるし、至らない点いっぱいありますが、私はまだまだ頑張っていきます!のでこれからもEOFを宜しくお願いします✨

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