見出し画像

小児がんや重い病気と闘う子供たちへの寄付について〜EOF Art〜

End of Foodを展開するちゅいです。
私がこのEOF(End of Food)を通して有名になったらやりたいことが、小児がんの子ども達や付き添いの親御さんへの支援となる寄付です。

私の娘が生後3ヶ月の時に神経芽腫という小児がんを患い治療していた経験からそのような目標ができました。

具体的には、小児病棟に付き添い入院する方のシャワールームをつくったり、食事を助けたり、病院近くの宿泊先を綺麗にしたりしたいと思っています。

もっっと有名になれたら、神経芽腫という小児がんの新薬の開発のために寄付をしたいと思っています。

正直、上記のようなに寄付はかなりの金額が必要になりますし、病院の人員や構造上難しいことも多いと思います。新薬の開発だって、お金だけでは解決しないとも思います。

薬に関しては、保険適用外の問題もあります。
娘が神経芽腫の治療後、主治医から再発防止に効果があるかもしれないと言われた「レチノイン酸」というビタミンAの薬を勧められ、服用していました。日本では使用が未承認のため、保険もおりず、アメリカから輸入して全て実費で購入しました。

患者数が少ないこともあり、なかなかいろいろな面で研究がされにくいのが現実です。
しかし、2021年にはジヌツキシマブという薬が承認されたり、少しづつ前進もしています。

治療の選択肢が増えるということは、希望が増えることを私は知っています。そして治療中の笑顔の数を増やすことも非常に大事だと思っています。

アートの力でできることは微力かもしれませんが、何か少しでも変わるなら貢献したいと思っています。

残念ながら今の私は有名でもなんでもないので、できることからやってみます。

今回寄付先に選んだのは認定NPO法人のシャインオンキッズです。

娘が入院中に、シャインオンキッズのビーズオブカレッジという活動にお世話になりました。

採血を頑張ったらこのビーズ、手術をしたらこの大きいビーズ…といったように頑張った証をビーズに繋ぎます。入院中は本当にイベント事のようなことが少ないのでビーズを繋ぐごとは娘も私も楽しい時間でした。

治療中はビーズを集める楽しみ、退院後は病気のこと、行った治療と向き合うための支えになります。治療の歴史のようなものです。

しばらくはこちらの団体への寄付をしていきたいと思っています。
少額を頻繁に寄付すると、ガス代等ももったいないので約1万円貯まったら、都度寄付していきたいと思っています。(約1万円貯まった時点のETHの時価で概算にて計算します。Metamaskから私の仮想通貨口座への送金手数料、円への換金手数料、振り込み手数料等は収益から捻出させて頂きます。)
寄付した際はnoteやTwitterで共有します。

寄付はEnd of Food Artという名前のコレクションのNFTを対象にします。

End of Foodのコレクションは私の描くモチベーションも必要なので🙇‍♀️寄付の対象にしませんが、End of Foodの価値を上げることでEnd of Food Artの価値も上げていけたら良いなと思っています。

End of Food Artはファンアートを基本とします。
有名な人のファンアートでEOFも有名になって、EOFが有名になったらEOFArtでまた有名な人のファンアート作らせてもらって…と

良い循環ができたらいいなと思ってます。
小児がんというと、少し重くて辛いお話になってしまいましたが、NFTはアートの場。

私としては絵を描くことを楽しんで!(もちろん人気出て売れたら素直にめちゃくちゃ嬉しい😂)そんな活動が子ども達や親御さんの力になれたら最高だ!という想いです。
EOF ArtのNFTを通して、子ども達の笑顔が増えるといいなー!!

最後に!!

逆に、EOFのファンアートを描いてくれる方も常時募集しております!!描く時はDMが欲しいです🌼そのファンアートをEOF Artにリストしたいというのも大丈夫です!(収益は寄付になります)

そしてそして、ファンアート描いてもいいよという方、この人ファンアート許可してるよっていうクリエイターさんを教えてくれると嬉しいです😭💗宜しくお願いします🍎

🍎EOF🍎
https://opensea.io/ja/collection/end-of-food

🍌 EOF Art🍌
https://opensea.io/ja/collection/end-of-food-art


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?