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昭和DTMオヤジの無料でミックス&マスタリング日記

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「全て無料」をテーマにDTMを27年ぶり再開し一番の難所となったのが「ミックス&マスタリング」現在も試行錯誤の模索中でありますが覚書として綴ります。
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昭和DTMオヤジの無料でミックス&マスタリング日記(その4)[イコライザー系:前半]

80年代のサウンドはいわゆる「ドンシャリ」シンセポップをはじめ80年代中頃までのサウンドは「ドンシャリ」の傾向にあります。「ドン」とは「牛丼」どんぶりでなく「バスドラム」で「シャリ」とはお寿司でなく「スネア」の高音部(リバーブの余韻)と解釈しています。したがって「バスドラ」と「スネア」のサウンドメイクはとても重要でサウンドの要であるのです。それは、単純に「音量」を大きくするという事ではなく「他のパートが干渉しない」ようにする事なのです。 使用するバスドラとスネアの周波数をチ