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久々にnoteを書く

先日友人と焼き肉に行ったときに、「そろそろnote書かないの?」と言われた。それもそうだと思ったので、いま久々に筆を執っている(厳密にはキーボードを)。

HUNTER×HUNTERとは比べるまでもないが、僕もnoteを2ヵ月ほったらかしにしていたので、何をどう書いていいのか、いまいち勘がつかめない。かつての自分はどういう風にやっていたんだ?

何か思い出せること......ああそうだ、たしか僕は、大学生の視点から現代社会に潜む人間の悪を暴き、一方でその悪と同居する形でしか存在し得ない皮肉な愛を繊細な筆致と詩的な言葉で浮かび上がらせていく、そういう文章を書いていたのではなかったか。たしかその功績でノーベル文学賞を3年連続で受賞して文学界の生ける伝説に......あ、いや、あるいはボロボロの豚ニラ玉ができた原因の考察を書いていたのだったか。

うーむ、そのどちらかだったという気がする。たぶんそうだ。どっちだったのかは分からない。が、まあ、はっきりさせる必要も無いと言えば無いのだろう。結局のところ、形而上学的なレヴェルにおいてはどちらも同じことなのだから。

さて、以前の自分がどうであれ、今は何でもいいからとにかくもの書いていく感覚を取り戻さねばならない。どんな風にネタを膨らませて、どんな風に書くか、少しリハビリテーションが必要だ。だから、今日はそういう記事だと思ってほしい。要するに、中身はない。

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