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音声入力のメリット・デメリット
400文字であれば30分~1時間かかる
私は SNS やブログをするようになってからタイピングの能力が格段にアップしました。
有名な寿司打というタイピングゲームのサイトで上級コースを軽々とクリアすることができます。
それだけ自信があるタイピングですが、実際にブログを書くと、4000文字を、30分~1時間はかかるかと思います。
最近音声入力という方法を知りました。昔は音声入力と言うと精度が高くなくミスばかり打ち込まれていました。しかし最近は、話した言葉とタイピングがほぼあっていて、感動するばかり。
そこでこの記事は音声入力で入力してみることにしました。noteでは直接の音声入力はできないようです(録音ならOK)この記事では、音声入力してみた感想とともに、メリット・デメリットをまとめてみます。
音声入力の方法
音声を入力できる別のサイト(私はグーグル翻訳を使用)で自分の音声を入力→その文字をコピー&ペーストして打ち込むことならできました。他にも音声で入力できるサイトは多くありますので、コピペでできるはずです。
音声入力のデメリット
①書き言葉にうまくならない
書きながらだと、言い直しや訂正を頭の中で行って文字に起こすことができます。しかし、話しながらだと、言い方を間違えたり同じ言葉を繰り返してしまったりしてしまいました。
②一文が長すぎる
文章長くなりすぎると読み手が分かりにくくなるため、文を短くすることが大切です。話した言葉を文字起こししてもらうと、一文がなかなか切れずダラダラと長い話していることに気がつきます。
③訂正を繰り返す
音声で入力をしたあと読み返してみると、読みにくい文章になっていることに気がつき何度も訂正しました。
タイピングをしている時間は減りますがパソコンの前で作業している時間はあまり変わりませんでした。
その他
〇うるさい場所では不可
〇他人のいるところでできない
などのデメリットが考えられます。
音声入力のメリット
①打ち込むのが各段に早い
軽く話しただけで100文字ならあっという間。打ち込むのは格段に早いです。あらかじめ文章が決まっている場合はお勧めします。
②はなしことばも得意になる
私は書くことが多くなり、文章がとても上手に書けるようになったと自負しています。音声入力は、話し言葉も上手になります。話すときに、伝わりやすいかを意識するようになるからです。話す特訓になるはずです。
音声入力はやればやるほど上達する
まだ音声入力に慣れていないので、気がつけばキーボードに打ち込んでいるということが度々あります。
しかし慣れてくれば音声入力が当たり前になりそちらが快適と思うようになるでしょう。
私は自分の子供にタイピングの重要性を伝えています。
そしてタイピングの練習をさせています。
しかしこれからはタイピングが必要になくなる時代がすぐそこに迫っています。これからどんな時代がやってくるのか私は楽しみでいっぱいです
ちなみにこの1200字の文章は15分ほどで書き終えました!みなさんもお試しあれ!
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