Time To Move Outを振り返る話。①
2021 P1HARMONY FAN MEETING [P1USPACE H : TIME TO MOVE OUT]も終わって1週間が経とうとしています。早い、早かった。
日曜日にTTMOを浴びて、そのままの余韻で月曜…火曜をすごしたところで水曜日にSHOW CHAMPIONで빛나리カバー、夜には新芽、木曜日にはpractice ver.の告知が来て大混乱。それで金曜日に빛나리のダンス動画が…。
てんこ盛りすぎる、カムバ期間か……??とまでいうと盛りすぎではあるものの、怒涛のコンテンツ。飽きさせないように、離れないようにずっと手綱を握られている状態です。
TTMOは家で一人で観ました。実のところフォロワーと「カトクしながら観ます?」とか言っていたりもしたものの、オープントークを使っていたので通話はできなかった。気付いたのが遅かったのもあり、まぁ…集中してみれるか…と思って諦めて…。
結果、一人で黙ってみたことにより、とめどなく溢れたいろんな感情を吐き出す術がツイートしかなく。こう……足りない。もっとたくさん…いろんな場面で思ったことがあるのに………。みたいな感情がこの1週間ずっとありました。
ので、noteで最初から追って感想を連ねようと思います。私の感情の昇華のために。
漂着
いや最初からちょっとよく分かんないなと思いました。漂流後に「助けて〜!」とかツイートしてたんじゃないの…?何故…いま…漂流したてホヤホヤみたいな状況…?って思った。まぁ可愛いから許した。
でもジウンだけ漂着というよりお昼寝みたいな感じだった。
インタク「あぁ頭が…あぁ…」から始まる冒頭。ここのインタク役者インタクすぎて愛した。私は役者のインタクかなり好きです。って思ってたら
インタク「誰かいませんか?ここにP1Harmonyがいます!!」って叫んだ。ここに人がいます!じゃないんだ…P1Harmonyがいますなんだ…と思いました。
ギホ「みなさん…僕…すごくコワイデス…アッwwどうしようwww」突然カタコトみたいに話すギホ。可愛い。”漂流していて自分たち以外誰もいない”というコンセプトが結構ふわっとしがち第1号ギホくん。後半もはや笑ってた。
ギホ「とりあえずP1eceが僕らの声聞こえるかもしれないから挨拶しよ」
突然の仕切り。まだ私は漂着の気持ちだよ、ってくらい急なタイミングで挨拶の流れ。
ジョンソプ「あ〜…聞こえるの?」
ギホ「…知らん!とりあえずやってみるんだよ!質問するな!」
ぐだぐだである。最高。すごくニヤニヤしながら「聞こえるの?」っていうジョンソプ、いたずらっこの顔だと思いました。可愛い。
「(設定なんだから)質問するな!」なギホくん、さてはアドリブに弱い……?と思った。
ジウン「キラキラかっこよくて上品なこの棒は何!?」
ジウン「キラキラで世界で一番綺麗なものにみえるこれは何だろう?」
流れるような宣伝文句。これジウンが直接考えたセリフっぽいな…と思いつつ爆笑しました。しかも2回。応援棒宣伝隊長。
ギホ「みんなこの音聞こえる?僕の声みたいじゃない…?波の音?」
ジウン「………ただ波の音は聞こえる…」
ギホ「波の音よりリラックスした声、P1Harmonyのギホです」
集まって!の後に波の音の話をしだしたかと思えば突然の自己紹介。たぶんアドリブ…メンバーが?????ってなってるのがさらに良い。
波の音=ギホの声の計算式には同意しないジウンの発言がまた良い。
ソウル「応援棒みたいじゃないですか?」
ジウン「誰を応援するのかはわからないけど、本当に綺麗だ」
コンセプトを守り続けるジウンくん。応援棒が発表されたのは漂流された後なのかな…。あからさまに「綺麗だ〜」って言った後に自分でちょっとウケてるのも良いところ。
テオ「僕はチェ・テオ。P1eceにテレパシーを送ろうと思う。青になれ!!」
インタク「もしかして魔道士!?」
テオ「そう」
突然テオが魔法使いテオになりました。ここまで設定とコンセプトがあんまりわからないまま来ています。まぁ可愛し楽しいのでオールOK。P1HarmonyとP1eceはBluetoothという名のテレパシーで通じてる。P1H内部ではwifiというテレパシー。ちなみにペンラは現在時刻によって色が変わる感じだったので配信の時差分ズレて光っていました。途中で悲しくなって消した。
あとアプリ開いてないと動作しなかったのもちょっと驚きました、バックグラウンドあかんのかーい。
TimeToMakeP1
本格的に始まり、カモメの登場。毎回テオが大袈裟に「なんだこれ!!!!」っていうのが最高によかった。
“神が○○を作った時”ってのありましたよね、だいぶ昔の話だと思うんだけど今やるんだ…。とも思いました。
いろんな要素の書かれた砂を1人3さじまで選んで各メンバーの砂を作る。みたいなもの。
멍뭉미は犬みたいに可愛らしい〜みたいな感じらしいです。多分ざっくりいうと"犬み”。わんぱくにしましたがより近いイメージは多分”犬み”。
ダンスのやつが、“この人が作った振り付けは難しいところが多い”っていう説明をジウンがしていたんですが、日本語にしづらいので”ダンスの才能”って置き換えます。大きくは違わないでしょう…きっと。
ジウン「この말はあの말(言葉)なのかあの말(馬)なのか」
ギホ「言葉が多い人のことでしょ!」
ジョンソプ「いやいやその말じゃないぽいよ?」
ギホ「始めようか!」
始まってもないのに愛されリーダー。最高。
ギャグ欲
└インタク「これ以上はなくてただこの程度」
テオ「僕がギャグ欲あるって?僕はただの面白い人ですよ」
カリスマ
└ジョンソプ「舞台上の姿もいれないと」
優しさ
└ジウン「違う時もあるけど、思ったよりあると思うよ」
言葉
└ソウル「ちょっと…時々似てる時があります」
ジウン「似てるか…?」ソウル「正直ウソです」
純粋さ
└ギホ「たくさん入れたい」
純粋さを「たくさん入れたい」っていうギホくん…この後もギホのチョイスは一貫して優しかった。
砂を入れるのは“1人3杯”だったけど1人目だから恐る恐るやってたのもあって、最終的にテオだけ明らかに少ない結果になり…「僕だけなんでこんなに少ないの!?」って言ってたのも印象深かった。というか可愛かった。
ギャグ欲
└ギホ「これはマジで多い。マジで多いから恥ずかしい。」
テオ「認める」
└ソウル「僕は何が書いてあるのか全部はわからないから…わかってるのだけで行きます」
ジウン「また!?今これ(ギャグ欲)だけしかないじゃん」
わんぱく
└ジョンソプ「個人的にこれ(ギャグ欲)があるなら、これ(真剣さ)があると思う。」
ジウン「違うよこれ(わんぱく)でしょ!それ(真剣さ)は持てって言いたいやつだよ!」
インタク「何w」
ダンスの才能
└ジウン「これもあると思う」
ジョンソウ「それと自身が望んでるとこもあるよね」
純粋さ
└ギホ「僕これ沢山入れたい」
わからない
└ジウン「僕これいれないとと思ってた」
ジョンソプ「そうだね1さじくらいは入れないと」
途中で暇すぎたインタクが「母ちゃん僕TVでた!」ってピースサインしてて抱きしめた。
あと言葉の意味がわからないソウルとギホに対して一生懸命ジェスチャーで伝えようとするジウン。……伝わらなかったけど。
白の砂をみて「これ塩じゃない??」ってジウンが言うので匂いを確かめるギホ…とそれに釣られて自分も確かめるジウン…。可愛い…。
言葉
└インタク「いったんもう…(3さじ)」
ジョンソプ「(見ずに)僕が思うに“言葉”だ」
真剣さ
└インタク「そうだ!それもちょっと多く入れないと」
テオ「僕…3さじ終わっちゃった…(2さじ言葉にいれた)」
ロマン
└ジウン「僕が思うにこれちょっとあって…多くはない×2」
ギャグ欲
└ジウン「これちょっとある」
テオ「あ〜〜それちょっと多いよ」
カリスマ
└ギホ「これもちょっと入れよう、みんな」
インタク「兄さんが考えてなら…」
ジウン「したいようにしな」
ギホ「僕はそう思う」
ジョンソプに「何が欲しい?」って聞いて出てきた“カリスマ”と“ダンスの才能”を入れるギホに「優しいね」っていうインタク。そういう感情をそのまま声に出しちゃうの最高に良い。インタクはよく誰かの反応見て「かわい〜」って言ってるなぁ。と思います。
ギホがカリスマを入れた時に「一番先輩なんだから」っていじり出すジウン。あきれたように笑うジョンソプ先輩最高でした。
わからない
└インタク「ソウルはもう旗をここ(わからないの瓶)に刺しちゃおう」
ジウン「どう考えてもこれしかないと思うんだけど」
カリスマ
└ジョンソプ「これも1さじ入れないと」
ジウン「これは否定できない」
ギホ「さすが友達だね」
わんぱく
└ジウン「これあると思う。特にギホに対して」
“ダンスの才能”を入れようとして「もはや(わからないに)決定してるじゃん!」と却下されたインタク…押しに弱い。
テオ「色綺麗だわ〜」←まだ1色しかないのでそれはそう。
ジョンソプは砂の量が変わらなすぎてソウルの瓶から元の瓶に戻しそうになってた…可愛い……。
ギホが3さじとも違う色のを入れてるのをみて”愛……”って思いました。多分全メンバーに対して一番いろんな色をいれたのギホだと思います。優しさ…。
完成したものをみて「僕が考えてたのと違いました!」っていうソウル。“わからない”の瓶に直接旗を刺すと思ってたと。自分のことをよくわかってますね…。
真剣さ
└テオ「いや僕正直ジウンがこれって分かんない」
インタク「(入れながら)ただコンセプトだよ」
ジウン「(見ずに)コンセプトだって!?僕はそのまま生きているのに!」
ギホ「本人はそうだと言うんだけど正直よく分かんない僕は」
カリスマ(3粒)
└ジョンソプ「やー入ってるかも分かんないじゃんw……(均して)無くなっちゃった」
ソウル「わからなくても良い」
わからない
└ギホ「時々…部屋に入ったら…何??って思う時ある」
勝手に予想大会して「わんぱくと真剣さ…!あとカリスマ!カリスマもあるでしょ!」って言ってるジウンに「かわいいw」っていうギホ。心の声が盛れる第2号。
ギャグ欲を入れられてると勘付いて「なにがギャグ欲が多いだよ〜!ただしたい話して…僕がお前たちに笑えって言ったことないのに!」って叫ぶジウン。………多分そういう所について思われてるよ…と思いながらニヤニヤしました。
“ロマン”の量を考えながらゆっくり入れているかと思いきや「…もう知らん!」って1さじ分全部ぶちこむジョンソプ。君から垣間見える雑なところが私は好きだ。
ギホが「これあると思う」って言うたびに「そうそうあるある」っていうジウン。多分それが“ギャグ欲”だよ。
前に出る時にインタクが瓶を振って混ぜてることに気付いて「混ぜたらダメじゃん」って言うギホ。
テオ「涼しそうに混ぜてたよw」←止めなかったんかい
「かんせ〜い」
「マジで?」って振り返って呆れるギホ…可愛い………。楽しそうに笑う筆頭ジウン・ジョンソプもいい。
ソウルのを作ってる途中もテオが「ギホの残ってるじゃん」って“言葉(=馬)”を指して「やーお前たちマジで…怒るよ?」っていうギホ……。愛され……。
ジウン「ギホ欲しいの言ってみて」
ギホ「僕なんでもいい。ただ1色だけじゃなかったら良い」
ギャグ欲
└ジョンソプ「これかな?」
テオ「いやこれは違う」
ジウン「いやちょっとはある!1さじはあると思う」
インタク「あの兄さんはマジで…無いんだけどある!」
ジウン「いや知っててやってるんだよ、で打率が良い!」
インタク「3番打者」
ギホ「(木々と戯れながら)なに?なに?気になる」
言葉(馬?)
└ジウン「これは”多い”ってことじゃなくて”似てる”っていうことです〜。冗談です〜!」
最初に瓶に旗入れてハイ!!とかやってたのに、なんだかんだみんなちゃんと考えててあたたかい気持ちになりました。ソウルは全部同じだったけど。
それを知らず(たぶん遊ばれてると思って)「怒るよ?」「僕泣くよ」っていってるギホ……大丈夫君の後ろでは優しい世界が繰り広げられてるよ…って思いました。ジウン「泣くな〜」とか言っておちょくってたけど。
何が入れられてるか気になってるギホが葉っぱを掴み損ねたのすごくじわじわきた。
Time To Nemonade
ギホ「これ一生懸命やったからか喉渇いた。さっきココナッツあったんだけど飲んでみたいんだよね」
再度カモメからの手紙。テオのオーバーリアクション最高。
「もしかしてココナッツくれるの??」
ギホ「もしココナッツだったらカモメは韓国語を聞き取れる」
思った以上のゆるゆるな流れでNemonade披露。
披露してくれたらP1eceが飲み物をくれるという設定。カモメよ、何者だ。
月イチ以上はNemonadeの映像みている私は楽しくて仕方がなかったです。歌もそうだし何よりもダンスと演出が楽しくて好きです。
最後の方のねもねも〜のとこでジョンソプとギホが向かい合ってわちゃわちゃするとこ大好きなのにカット変えられて泣きました。
飲んでみたいと話していたから…とテオから味見。
昔ココナッツジュースに憧れて、売られていたパックジュース飲んでみた時のことを思い出しました。わかる、思ってたのと違うよね……。
インタク「ココナッツチップそのままの味だ…」
全体的に微妙〜な空気になる、本来ならばご褒美だったはずのもの……面白くて良い。
ギターとGirlfriend
なんか探すか〜って言って木を軽々と持ち上げるP1Hのみなさん。可愛い。
というか個人的にこういう場転をどうやってするのかを見るのが大好きなので楽しかったです。
ジョンソプ「ここにワカメもある!!」←あっそれワカメ設定なんだ…
太鼓をもってきたジウンにギホ「弾けるの??」
ジウン「まぁただ叩くんだよ」
ギホ「僕そういうカリスマ気に入ってる」
ジョンソプ「じゃなんでさっきカリスマ入れなかったの?」
ギホ「あ、そうだね?」
ギホも時々雑さが出るので大好きです…あとジョンソプよく覚えてたな…記憶力…良くみてる…。
ジウン「でも太鼓ただ叩いても聞こえない気がする…!」
ギホ「だから僕がこれ(マイク)を用意した」
インタク「兄さんが僕らを連れてきたでしょ!?」
ジウン「お前が犯人だったのか!」
インタク「兄さんが犯人でしょ!!」
突然犯人にされるギホ。凄いキョドる。かわいい。
テオのアコギコーナー。ずっと歌詞がふわっとしていた。
インタクが「だいたい前の方だけ歌詞がわかるw」って言ってて笑いました、わかるけども。ここは“とりあえずギターでちょっと遊ぶ”みたいな設定だったのかな…ゆるいな…。
「僕それ知らん、ソウルも知らんでしょ?」ってしてたカナダボーイ…可愛い。知らなくてもとりあえず真似して歌うギホ……良い……。
ギホの無茶振りによる”フリースタイルドラム”と”フリースタイルダンス”。可愛い…。
テオ「じゃ最後にもう1曲歌おうか?みんなが知ってる歌なんだけど、あわせて歌ってね」
BIG BANGの붉은노을を披露。
これ以来サビの部分が頭から離れません、テオの声で再生される。
ジウン「実はみんなが倒れてた時に僕ちょっと起きてたんだよ」
インタク「お!?ww兄さんが犯人でしょ!!!」
インタクくん、毛利○五郎並の純粋な推理力。
テオ「僕がちょっと起きたんだけど殴られた!」
テオにより悪い犯人にしたてあげられていくジウン…はそんなことを気に留めずマイクの準備に真剣。
ジウン「これ練習してて。HEYHEY!左手左手!YOUYOU!右手右手!!」
曲を悟られないように練習の話するの難しそうだなぁ…と思いました。まぁ…スポ映像でわかっていたところもありますが。
この後に「HEYHEY YOUYOU!僕が歌うと〜こ」って歌うジウンが最高によかったです。
ジウン「左手あげて!」
テオ「はぁぁ!!」
ジウン「右手あげて!」
テオ「やあぁ!!!!」
ジウン「両手!!」
テオ「ああああ!!」
誰よりも旗あげ…ワカメあげ?を楽しんでいる長男。
事前に何の曲やるか検討がついてても期待値を超えてくるジウン。
テオがギター弾いてる動きしてる横でドラムの動きしてたジョンソプがよかったです。
最後に振り向いたジウンが「なにwwまたwww」ってメンバーの様子に笑うところまで最高すぎました。
ギホ「これ使って思ったんだけど…チアリーディング知ってる?」
P! 1! E! C! E! P1ece! I say we? You say go! We! Go! We! Go! oh~~ yeah!
世界で一番可愛いチアでした。すぐに順応して「GO!」ってレスポンスするインタク。良い子。
インタク「よかったよ、かわいかった」
ギホ「かわいかったならいい」
Time To Make 1-P1ece
P1ece参加型(?)企画。事前に6ピースに分けられた写真がお題に出されて
“ピースをあなただけの個性で描いてください!”と募集されていたもの。
ジョンソプ「とりあえずワカメたちもう一回海にかえそう」
この発言がかわいかった…。
ソウルのピースにポテトとハシビロコウがいることに対してジウンが「ソウルのセルカスタイルだね」って言っていたのが良かった。合成セルカ…。
テオ「凄く上手に描いてあると思います。でも実物はこんな風じゃないです。」
イラストの方がかっこいいというテオ……。実物のがかっこいいよ……。
私も応募したんですけど”個性”の部分をどうしたらいいかわからなくて普通に描きました。楽しかったから良い。
長くなったのでいったん次の記事にします。
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