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あの空は今日も




こんばんは、月嶋です🌛




今日だってきっと、空は何も変わらぬまま
太陽だって月だって、変わらず同じように
照らし続けてくれているから





もう何度目だろうか、こんなこと。


考えれば考えるほど、自分が嫌になってしまうよ
私がいなければなにか変わっていたのかな


私じゃない”誰か”だったら、どうなっていたのかな
なんて、独り言。



全員の目を1番真っ直ぐ見てきた自信があるから
わかる気がするんだ。

不安なのはきっと私だけじゃない。
あの時、真っ直ぐ見つめ返してくれた君だって。

この先の未来が怖いんだと思う。


もしかしたら、もうダメだって思われるかもしれない
そうやって、居なくなった人もいっぱいいた。
でも悔しかった。


だってiluxion好きなんだもん。


私は前にも話したけれど、諦めが悪くて
執着がすごいから、このグループを信じているし
このグループ以外でアイドルをやるつもりはないんだ。


こんなに好きになれるものに出会えたのは初めてで
飽き性の私が続けられてるのも奇跡なくらいで


だからね、クヨクヨなんてしてられないの。
これからだって葛藤は沢山あるよ
色んな意見も目にすると思う


でもiluxionは変わらずなくならないし、
月嶋あやも変わらず腐らず真っ直ぐいるから。


また真っ直ぐな瞳で見に来てよ。



思い出が苦しくなってもいい
そうなった時は、優しく包み込める温かさでいたい











本当は、また1人になってしまうんじゃないかって
トラウマが鮮明によぎってきて、怖かった。



でも翠ちゃんは、1人にしないよって
笑って言ってくれた。


私にはそれだけで十分だった。


あんたは優しすぎるよ、翠ちゃん





今までもずっと言ってきたけど、
翠ちゃんとはペアになることも少なくて

翠ちゃんの本音なんて聞いたこと無かったかも。


聞く機会がなかった、と言ったらいいのかな
でもやっぱり色んな場面で頼りきっちゃってた


「翠ちゃんならきっと分かってくれる」
そうやって、頼ってばっかりだったけど
これからは分かちあっていきたい。ぜんぶ。










2人になってから噛み締める歌詞は沢山あった
iluxionって辛い時にスっと歌詞が入り込んでくる。


自分で歌っていても、ずるいと思う。
この曲は、この歌詞はって、そうやって今までも
誰かの心に寄り添えていたのかなって。


巡り巡って、歌割りが回ってきた
Starting overのここの歌詞。

「何度でも挑めばいい もう1人じゃないから」


私はもう1人じゃない。翠ちゃんがいる
みんながいる。


だからきっときっと大丈夫。






何も知らない人の自由な意見を受け入れたくなかった

「何も知らないくせに」
そうやっていつの時代も思う。
そんな世の中なんだって、ちょっと諦めもしてる。


でもキラキラしてる部分だけを見せたい
だから弱音なんて吐きたくない。


あの日見た景色を、あのまま
更新し続けていきたい


いつの時代のiluxionも大好きだから。





たくさんの、今までの瞬間を抱き締めながら。
これからも歩幅を合わせて
一緒に歩んでくれたらそれだけで幸せです。



おやすみ、夏夜の最後の歌詞。


↑この歌詞。私の気持ち、そのままだよ。





月嶋





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