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はじめまして、言語理解研究所(ILU)です

はじめまして。
株式会社 言語理解研究所(以下、ILU)の広報担当です。

はじめましての方に会社名を伝えると、たいてい二言目に「何をされている会社ですか?」と聞き返されることも多い私たちの会社。
名前から、国語関係の仕事をしていると思われる方も多いようです。

ILUがこのたび公式noteを開設した理由は、どんな会社なのか、何をしている会社なのか、noteを通じて、広く皆さまに知っていただきたいという思いからでした。

「言語理解研究所(ILU)」はどんな会社?

言語理解研究所(ILU)の玄関風景

株式会社 言語理解研究所(げんごりかいけんきゅうしょ)は、2002年に徳島大学発ベンチャーとして設立しました。
 
創業者の青江は、徳島大学で、人が使う言葉をコンピュータで処理する技術「自然言語処理(NLP)」を研究しており、創業前から複数の企業と共同研究を行い、製品開発に携わっていました。2002年の起業後も、日本経済新聞社様やQUICK様など、多くの企業向けにオーダーメイド開発で貢献しています。
 
2014年11月に、株式会社日本経済新聞デジタルメディア(2015年7月に株式会社日本経済新聞社が吸収合併することにより地位を継承)から出資を受け、これまで様々なものを共同で開発し、技術力のある会社として成長してきました。
2023年6月には、Sansan株式会社の連結子会社となり、Sansanグループに参画し、第二創業期として再スタートしています。

ILUがnoteで伝えたいこと

私たちILUのミッションは、「言葉の価値を最大限に引き出し、顧客の想像を超え続ける」です。

40年の歴史を持つ私たちの技術を使えば、生成AIの欠点である結果の不安定さや透明性についての懸念、もっともらしい嘘を抑制することができる。
ILUの技術でできることをもっと伝えて、皆さまの想像を超え続けたい。
 
そんな思いを込めて、今後noteには、自然言語処理に特化したILUならではのTech記事や、現場で働く社員の声をまとめた記事を投稿します。
読んだ方がILUに興味を持ってくださる、そんな記事をお伝えできるよう、編集部一同がんばります。
これからもよろしくお願いします。