足の指

丁寧に丁寧に扱っていたつもりだったのに
奇妙な筋肉のつきかたをしているように感じられた

不自然な体勢で
こんなに長いこと
全身の土台になってがんばってくれていたのたなと
とてもとても愛おしくなった

もう
無理はさせない。

無理がかかることは
十分にあり得る。


体の一番下にいて
体重を支えてくれているのだから。

感謝して
精一杯お手入れするね。



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