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0120 「マスク着用で体育の授業」など狂気の沙汰

その人がどんな人なのかは
「何かあった時」を見ると
よくわかります

本当に強い人なのか
強いように見えているだけなのか
頼りになるのか否か…

昨年からの病気の広がりは
多くの場面でその人や組織の
「実体」というものが
否が応でもさらけ出されます

本当に残念なのは
ニュースやワイドショーなどの
メディアの必要以上の煽りのために
「事実」や「現実」や「数字」が
根拠不明な恐怖、空気や
それによって生じる「同調圧力」に
多くの人が負けていることです

少し前に悲しい話があったことを
何も生かせていない教育行政

「体育の授業でマスクをして
  走っていた小学生が死亡」

確かに、最初の頃は
この病気がどれほどの脅威かが
一切わからないので
必要以上に恐れるのは当然です

しかし、もう一年以上たって
多くのことがわかってきたのに
同じような報道、
同じような対策や政策を
続けていると思います

誰も責任やクレームを恐れて
正しいことも言えず
方針を変えることもできません

一年以上経って
「10代の死者ゼロ」という
はっきりとしたデータがあるのに
科学的根拠の乏しい
「マスクをして感染予防」
という作られた空気と
それを強いる同調圧力によって
かわいそうに小学生の命が
帰らぬものになったのです

教育委員会は
「マスクをするかどうかは
 本人の意思にゆだねている」
などと逃げていますが

小学生にそういうことを
判断させるのでしょうか?

実際、学校でマスクをしていない
先生や生徒がいたら
苦情の電話がかかってくる、
という事例が多くあります

そんな環境で、小学生が
「自分はマスクはしない」と
判断して実行することは
かなり難しいことなのです

よほどバカな人以外は
ハードな運動をするときに
マスクなどしてたら
呼吸困難になったりするのは
わかるはずです

でも、皆、そう言えない…
子供たちを守ること以上に
自分たちを守るのです

こんなバカなことを
いつまで続けるのでしょうか

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