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左から2人目が👆デジタル庁の ヒライン大臣〜。デジタル庁の 「デジタル監」 には、あの日本学術 会議の、副会長・石倉洋子氏 ・・・ 🐧💦



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何度も訪中している親中の政治家で 🐼ヤラレテないのは どれ位いるのカネ💰?

坂東さんのツイート👆で「…無理」って、、、もうなっちゃいましたね… 。

平井卓也IT担当大臣は中国スパイ企業のエージェント    『 日本と国際社会の真相 』

・・・   ・・・   ・・・   ・・・   ・・・   ・・・   

大変な方が「デジタル監」デジタル庁のトップになってしまいましたよ。日本は、このような方が、こんな重要なポストについてしまう国だったんですね。まさか、ここまで汚花畑とは思っていませんでした。考えが甘かったです。ビックリ仰天!もう泣きそう…💧🐧

デジタル監になられた【石倉洋子】氏の経歴が、これまたスゴイんですよね。一橋大学名誉教授・MBA・ハーバード大学・マッキンゼー・世界経済フォーラム・日本学術会議副会長・・・最後のトドメに、あの…【ダボス会議】にまで参加してました… 😱 そ〜ゆ〜、ある意味で、スゴイお方なんですよね。。。🐧💦

NWO(New World Order)で、最終的には世界を一つにして、自分達だけボロ儲けして笑いが止まらない方達と同じ穴のムジナでは?今、コロナ💉ワクチン利権でウハウハの人達もそうですよね。ワクチン製造をしている製薬会社なんてのは、その最たるもんでしょ〜う。(彼らは、反トランプ勢力でもありますよね…)

早い話が、💰国際金融資本家💰の 日本担当の【牧羊(ひつじ🐏=日本人)犬🐶】ってことなんでしょうね。国際金融資本家たちがボロ儲けできるように🇯🇵日本🇯🇵を、🇯🇵日本人🇯🇵を、国際金融資本家たちにとって都合の良い方向に追いやって、日本を料理して国際金融資本家たちに差し出す…という、重要な御役目を担っているのだと思います、MBAの有資格者などの日本のエリート層は・・・。

なんだか…、これから、日本の中小企業を国際金融資本家たちに差し出す準備に…余念のない…あの💩竹中平蔵💩と似ていますね。民間でも公務員でも、アメリカに留学してMBAの資格をとった人達は、国際金融資本家たちの牧羊犬=ポチ🐶になる為の資格を、ゲットした〜!という事なんでしょうね。

彼ら国際金融資本家たちの牧羊犬=ポチ🐶として働いていれば(この先🇯🇵日本が国際金融資本家たちによって骨抜きにされて弱体化させられても)、牧羊犬には、タップリと🍗ご褒美🍖報酬💰が与えられるのでウィン・ウィン〜! 

日本が、国際金融資本家・外資の草刈り場となり、彼らの植民地のようにされてしまうような事が、実際に、既に着々と決められていて、📰新聞の記事にシレ〜っと、発表されていたりするのです。この先、日本の一般庶民の暮らしぶりがドンドン大変になるような事を、日本政府やエリート層が率先してやっているとは本当に 情けない限りです。

国際金融資本家によって認められた人しか、日本の総理大臣にはなれない仕組みが出来上がってしまっているそうです。この先🇯🇵日本🇯🇵は、一体全体…どうなってしまうのでしょうか・・・?🐧💦? だから、デジタル庁のトップも、こんな感じの人が選ばれてしまうのでしょうね。👇  トホホのホ・・・

日本の重要なポスト・デジタル庁のトップは、グローバリズム推進、コロナ💉💉ワクチン推進、LGBT推進、日本学術会議の副会長〜、etc., で、共産主義とも親和性のある方なのでは? そのような御立派な肩書きの方が、デジタル監になって〜、日本を外敵(共産主義者=グローバリスト)から守れるのか疑問だらけなんですが…、本当に大丈夫なんでしょうか? 🐧は、、、ヤバイと思います。


👇石倉氏:華麗なる経歴👇(💰国際金融資本家💰と深い繋がりが見え見えです)

石倉洋子 【一橋大学名誉教授】  専門は、経営戦略、競争力、グローバル人材
バージニア大学大学院【経営学修士(MBA)】、【ハーバード大学】大学院 経営学博士(DBA)修了。

【マッキンゼー社】でマネジャー。青山学院大学国際政治経済学部教授、一橋大学大学院国際企業戦略研究科教授。慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
株式会社資生堂、積水化学の社外取締役、Avatarin 株式会社アドバイザー、永守文化記念財団 評議員、

【世界経済フォーラム】 Member of Expert Network
これまで、日清食品ホールディングス、双日株式会社、ライフネット生命保険株式会社、富士通株式会社、株式会社商船三井社外取締役、郵政公社社外理事、総合科学技術会議非常勤議員、

【‼️日本学術会議副会長‼️】、その他 行政改革本部規制改革委員会委員、文部科学省中央教育審議会委員、産業クラスター研究会副座長、公正取引委員会独禁法懇話会委員、経済財政諮問会議専門委員会「選択する未来」Working Group委員など
日本および外国企業の経営幹部研修・戦略ワークショップ、

【グローバル人材】、【多様性推進】、【女性活用】などに関する各種セミナー、アジア・欧米の会議のパネリスト
2010年より「グローバル・アジェンダ・ゼミナール」、

【「ダボスの経験を東京で」】(2013年から2018年まで)、2018年からSINCA – Sharing Innovative & Creative Actionなど、世界の課題を英語で議論する「場」の実験を継続中
石倉洋子へのご依頼(講演、執筆、インタビュー、ビジネスのご相談)など、お問い合わせはこちら。


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( 下記は、デジタル監になった石倉氏の記事です。ダボス会議が自慢の種?)

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ダボスやサンガレンなどVIPが集まる国際会議で知った「世界で活躍する力」 | 経営・戦略デザインラボ | ダイヤモンド・オンライン
https://diamond.jp/articles/-/263288

私はこれまで、ダボス会議やサンガレン・シンポジウムなど、世界経済フォーラム主宰の国際的な会議に数多く参加してきました。今、クーデターで世界中が動向を注視しているミャンマーの首都・ネピドーで開かれた会議では、自宅軟禁から解放された後のアウン・サン・スー・チー氏ともお話しました。こうした名だたる国際会議に実際に参加させていただき、そこで得た知見を今回はご紹介します。(一橋大学名誉教授 石倉洋子)

世界中から各分野のリーダーが集う👿ダボス会議👿 

 皆さんは、世界経済フォーラム(World Economic Forum/スイス・ジュネーブに本拠を置く国際機関)が1月25日から29日までオンラインで開催した「The Davos Agenda 2021」をフォローしておられたでしょうか。

 私はいくつかのスピーチをざっと見た程度でしたが、この世界経済フォーラムの年次総会という位置づけで、例年、スイスのダボスで1月下旬に開催されるのが「ダボス会議」です。全世界から政治、経済、文化などの分野のリーダーが集まり、小さなリゾート地であるダボスで数日間を過ごします。

 招待されるか、または企業などがかなり高額の会員費を払わない限り参加できないイベントではありますが、朝早くから夜遅くまで多数の会合が開かれていて、世界の大きな動きを知ることができますし、この機会を活用すれば、世界のVIPとまとめてアポイントを取ることも不可能ではありません。

 今年も本来ならダボスで会議が行われるはずだったのですが、新型コロナウイルスの影響で、かなり早い時期から「2021年の年次総会(ダボス会議)は、5月にシンガポールで開催する」という決定がされていました。そのアジェンダ設定をするという目的で、今回、オンライン上で「The Davos Agenda 2021」が開かれたというわけです。

 しかしそうこうしているうちに、5月のシンガポールでの開催も難しそうだということになり、8月に再延期されると2月3日に発表されました。

 私は2000年からダボス会議には何度か出席しています。その他にも、世界経済フォーラム主催の、各地域で開かれる地域会議や、日本で開かれた「Japan Meeting」、中国で毎年開かれる「Meeting of New Champions」や、UAEで毎年開かれるさまざまなカウンシルの全体会議にも、数年前まで毎年のように出席していました。

 印象に残っているのは、今、クーデターで話題になっているミャンマーの首都・ネピドーで2013年に開かれた地域会議です。


軟禁解放後の スー・チー氏 も登壇、 ミャンマー初の国際会議  (スーチーは👿ヒラリー👿と「同じ穴のムジナ」では? 🐧💦)

 アウン・サン・スー・チー氏が自宅軟禁から解放された後、ミャンマーの民主化を進めていくのに際し、この会議がネピドーで開かれたことには大きな意味がありました。

 アウン・サン・スー・チー氏と直接、話ができるという経験も貴重でしたが、ミャンマーで初めての国際会議ということで、電気が数時間停止する、ホテルの部屋には虫がいる、送迎用のバスは全国からかき集めたものだったなど、開発がこれから進む国の現状に直接触れることができたのは、さらに貴重な経験でした。

 スイスのサンガレンで開催され、学生が企画運営を全て行う「サンガレン・シンポジウム」も何度か出席しました。このシンポジウムでは、大学院に籍を置く人(年齢制限もあります)で論文が選ばれさえすれば、誰でも招待されます(私は学生論文の最終審査員の一人でした)。

 最近では、ポルトガルやブラジルで開かれた会議においても、日本のSociety 5.0などについて、基調講演をする機会を得ることができました。

 こうした国際会議に実際に参加して感じた「世界で活躍する力」を、私自身の経験からご紹介したいと思います。

「世界で活躍する力」の
育てかた

 こうした会議に招待されるようになったばかりの頃は、「世界はこういう動きをしているのか」といった発見をしたり、世界では何が課題と考えられ、意見の違いや対立はどこに見られるのか、といったことを身近に観察できたことが一番の収穫でした。

 実際に、世界のリーダーといわれる人たちが次々と登壇するので、会議で聞いた話や会議の進め方を、自身のプレゼンテーションや発言に取り入れる機会を持てたことも大きなメリットでした。

 招待されて参加する会議は、何か意見を言わないと、次回からは外されてしまいます。ほとんどの国際会議に言えることですが、何も言わないのなら、いないのと同じなのです。

 また、周囲の状況が変わるので、ある時には自分の参加に価値があっても、その価値が続くとは限りません。つねに周囲の状況と自分の位置付けやユニークな価値を見直して、それを更新していかねばならないということが身に染みてわかったのは、とても貴重でした。

 会議の多くは、最近はライブストリームをしているので、国家のリーダーのスピーチや主要な討論会などのパネルは、ほぼすべて、オンラインかビデオで見ることが可能です。

 ライブストリームを見ることで、どこにいても会議に参加したような経験ができます。しかし、その場で行われるワークショップやディスカッションはオンラインではなかなか難しく、実際にその場に行って参加することが不可欠なのです。

 いろいろな人がいる中で、どんどん質問をする、自分の意見を明らかにして、そこから議論を始める。意見が違う人とどのように建設的な議論をするか、実行する解決案を考えるかなど、その場で自分がやってみて初めてこうした「世界で活躍する力」がつくと思います。

 また、リアル参加であれば、各国出身の同じ年代の人たちと一緒に活動することで、「多様性とはこういうことか」「分断はこう感じるものなのか」と実感することができます。


コロナ禍の中でディスカッションやファシリテーション、サマリーの力をつけるには?    ( 👈日本語で言え、日本語で…🐧💦 )

 こうした経験を重ねているうちに、そのような機会が日本ではほとんど若い時に与えられていないことに私は気がつきました。それから始めたのが、六本木アカデミーヒルズで30〜50名程度の固定メンバーと毎月約3時間のセッションを数カ月続ける「グローバルゼミ」、そして「ダボスの経験を東京で」や最近開催している「SINCA」なのです。

「ダボスの経験を東京で」シリーズは、毎月、世界や国内で話題になっているテーマを活用しながら、ロール・プレイング(役割演技)などのフォーマットを用いて英語でディスカッションするというものです。申し込めば誰でも自由に参加可能で(終わった後、軽食と飲み物でネットワーキング)、過去5年間で約60回開催しました。

 その後、2018年9月から続けている「SINCA」(Shareing Innovative & Creative Actions)シリーズも、同じような目的で開いてきましたが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で集まることができなくなったので、今はオンラインで行っています(Peatixから登録すれば誰でも参加可能です)。元は月1度の開催だったのですが、オンラインになったこともあり、昨年は頻度を少し高めて合計15回開催しました。

 コロナ禍によって、グループで集まる、移動する、といったことができなくなっている中、実践からディスカッションやファシリテーション、議論のサマリーをする力をつけるためには、今後どのようにすればよいでしょうか?

 私は、オンラインも続け、コロナ禍が収束してリアルにオンサイト(現地)でできるようになったら、どちらも併用すればよいと考えています。リアルだとHands onできめ細かく対応できるメリットはありますが、オンラインでも、やり方次第ではある程度カバーできると考えています。

 当然、オンラインならではのメリットもあります。例えばリアルの場合、皆の前で質問やコメントをするのをためらう、ステータスが上の人へ質問やコメントをすると盾突いているように捉えられるので遠慮するなど、「ヒエラルキー意識」の強い日本の組織でよく見られる行動は、オンラインでのチャットや質問のボックスを使うことによって、かなり解決されます。私も企業のワークショップで、リアル以上に多くの質問やコメントが集まることを経験したことがあります。

 また、物理的な場所に制限されないので、話を聞いてみたい専門家などに依頼して、世界各地から参加してもらうこともできます。参加する人も場所に左右されないので、より多くの人に参加の機会が開かれます。オンラインで開かれた「The Davos Agenda 2021」や最近のその他の会議が、これまで一部の人に限られていた発言の機会をより多くの人に広げたことは、その第一歩です。

 つまり、「世界で活躍する力」を実践する機会をなるべく多くの人に持ってもらうには、オンラインが有効であることも多いのです。

「オンライン」か「リアル」かというトレードオフではなく、ハイブリッドを目指すこと、また、会議や議論の進め方もこれまでのやり方を超えて「どうすれば多くの人に実践してもらえるか」を考えれば、多くの可能性が開かれます。

 あなたも想像力、創造力を駆使して、いろいろと試してみませんか?


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オバマ大統領が原発は環境に良いから、建設を再開すると宣言したようですが... - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生】 - Yahoo!ファイナンス
https://finance.yahoo.co.jp/money/experts/questions/q1439011579

オバマ大統領が原発は環境に良いから、建設を再開すると宣言したようですが。環境の為だけに、スリーマイル島の原発事故以来、一切の原発を作ってこなかったアメリカが、急に原発に乗り出すでしょうか、納得いきません。環境?ニューディール政策?原発技術が向上したから?本当の真意は何でしょうか。教えてください。

質問日:2010/04/04    ベストアンサーに選ばれた回答

世界は【国際金融資本】の手のひらの中でくるくる回っているようなものです。日本は今まで【国際金融資本】の「ロックフェラー」(NY在住)の強い影響下にありました。

アメリカは「ロックフェラー」の牙城でした。欧州は「ロスチャイルド」の影響下にありました。

はじめて聴く人には信じられないことかもしれませんが、世界を動かしている人たちはどこかの大統領でも首相でもなく、【国際金融資本】です。

「ロックフェラー」家の当主、デビット・ロックフェラーも今年で96歳か97歳になります。次の当主と目されているJ・ロックフェラーは、デビットとは伯父と甥の関係ですが、「ロスチャイルド」寄りの人間です。つまり、世界のバックボーンとなる人たちの世代交代が始まってきているわけです。勿論それに伴って日本も麻生政権から影響を受け始めています。

大雑把に言うと、、、

石油エネルギーは「ロックフェラー」、原子力は「ロスチャイルド」がその利権を握っています。今までCO2削減に後ろ向きだったアメリカが急に進路変更し始めましたね。そしてオバマはノーベル賞までもらいましたね。

ノーベル賞のノーベル家は、黒海で油田を掘削中に資金難に陥り、「ロスチャイルド」家から資金提供を受けて事業を貫徹させましたし、「ロスチャイルド」はその会社の大株主でもあります。

おのずからノーベル賞には「ロスチャイルド」家の意向が大きく反映されます。
【特にノーベル平和賞は、歴代政治的に利用】されてきました。

CO2を排出しないエネルギーとしてやたらにクリーンなエネルギーとして云々されていますが、一皮むけばこんなもんです。

ですからエネルギー政策を鑑みても日本でもアメリカでも原子力に重きが置かれるようになってきています。

鳩山政権が就任当初にぶち上げたCO2の25%削減という目標はその分を「石油から原子力に変換していきますよ」という「ロスチャイルド」に向けたメッセージです。

その実は環境問題でも、政策でも技術向上でもありません。


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アフラック→ロックフェラー系?チューリッヒ→ロスチャイルド系? - お金にまつわるお悩みなら【教えて! お金の先生】 - Yahoo!ファイナンス
https://finance.yahoo.co.jp/money/experts/questions/q10156603785

何度も説明していますが、そもそも、現代の国際的に活動するインターナショナルな国際的大企業をつくったのはロスチャイルド家です。

その流れの中で、あまり語られることのない資本関係(子会社、グループ企業、傘下企業)や融資関係および取引関係(系列、代理店関係)そして血縁関係や閨閥で、世界中の巨大ビッグビジネスの頂点に君臨するのは、ロスチャイルド家です。

その流れの中で、アメリカ大陸が台頭する中で、ロスチャイルド家のアメリカ大陸の実業部門を担当したのが、ロックフェラー家です。

同じような流れで、金融を担当したのがモルガン家です。

化学や火薬などの担当したのがデュポン家です。

現在は、明確なすみ分けは、普通の人には、わかりにくくなっていますが、現在の激しい業界再編後も、アメリカ台頭時の流れをくんでいます。

ただ、大規模な業界再編や、吸収合併などで、その業界自体が、社会環境の変化に合わせて、カメレオンのように変化しています。

実際にロスチャイルド系の大企業も、既にロスチャイルド姓の人間が存在しなかったりしています。

ということで、なんとかという大企業がロスチャイルイド系だとか、なんという会社がロックフェラー家だとかいう説は、真実を冷静に分析しているとは思えないような状況になっています。

ただ、ロスチャイルド家に取ったら、そういう表層の分析をしてくれたら、俺たちが本当にしていることが、覆い隠されるので、喜んでいると思います。


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( メルマガよりの転載です )

9月1日に、かねてからの鳴り物入りで宣伝されてきたデジタル庁が発足しましたね。いろいろ人事で揉め事が続きましたが、菅内閣の目玉政策として位置づけられたものでした。

「9月1日にデジタル庁を創設し、組織の縦割りを拝し、国全体のデジタル化を主導します」

「デジタル化を実現し、ポストコロナの新しい社会をつくります。…」

「デジタル改革 菅内閣 政策集」 首相官邸サイト
https://www.kantei.go.jp/jp/headline/tokushu/digital.html

「デジタル庁の発足が9月1日に迫る。世界的に見て遅れている行政のデジタル化の司令塔となるが、事務方トップ人事は直前まで調整が続いた。東京五輪・パラリンピック向けアプリの入札が不適切で、母体となる組織の幹部ら6人が処分されるなど、混乱のなかでの船出だ」

「今春ごろ候補に浮上したのが米マサチューセッツ工科大(MIT)メディアラボ元所長の伊藤穣一(じょういち)氏(55)だった。政府内ではデジタル政策分野の内閣官房参与を務める村井純・慶応大教授の推薦だと見る向きが多い。…伊藤氏をめぐっては、少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家(2019年に自殺)から、かつて資金援助を受けていた問題が発覚。資金援助を匿名で処理するよう同僚に依頼していたとの疑惑もあり、19年に所長を辞任した」

「デジタル庁、混乱の船出 予算集中で「敗戦」脱却なるか」2021/8/30 17:
44 朝日新聞 DIGITAL
https://www.asahi.com/amp/articles/ASP8Z5PXCP8WULFA01M.html

朝日記事の中の「米資産家(2019年に自殺)とは、かのジェフリー・エプスタイン氏のことですね。なぜか「少女への性的虐待などの罪で起訴された」とありますが、とっくに児童買春で有罪となり、獄中自殺したと伝えられています。

米大統領選挙前後、米政財界でもエプスタイン氏との交際疑惑があちこちで持ち上がりましたが、日本ではデジタル庁トップ人事にまで飛び火した訳です。危ないなあ…どうもデジタル庁のトップに就く予定だった伊藤氏については、これにとどまらないゴタゴタがあったとの情報を得ています。  👇 伊藤穰一氏👇

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MITメディアラボ日本人所長が辞任 資金提供したエプスタイン被告の“ヤバさ”

【「エプスタイン」「個人ファンドでの資金運用で被害者」…闇の多い伊藤穣一氏】

伊藤穣一氏は、米国の名門、マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボの所長を務めており、人工知能(AI)を使った社会分析などでは世界の第一人者でした。デジタルガレージの創業者でもあり、デジタル庁トップへの招聘は菅内閣、経産省にとって「デジタル改革の司令塔にふさわしい」と期待されていたのですが、上記問題で一転白紙となってしまったのです(代わりに就任したのは、一橋大学名誉教授で経営学者の石倉洋子氏(72)ですが、この人については後で触れます)。

しかし、伊藤氏については主に米国で活躍していたためか、あまり日本では知られていない醜聞が他にもあります。何よりも個人ファンドで金集めをして怪しげな資金運用をし、焦げ付きで被害者を出していたということです。

米国の事情に詳しいデジタル庁準備に関わっている人が次のように話しています。

「そもそも、MITのメディアラボ所長を辞めて日本に戻らざるを得なかったのは、エプスタイン氏からの資金援助に関する隠ぺいや違法性が疑われる個人ファンドによる資金運用で焦げ付きを出し、被害者に謝罪するなどの事態に追い込まれたからです。その後、日本で複数のIT企業の取締役を務めていましたが、伊藤氏の個人ファンド事件は海外で大きく報道されたのに、日本では公の場で一切説明や釈明をしていません」

別の経産省関係者もこう述べます。

「海外事情を知る人は、『伊藤氏のような怪しげな人物を改革の目玉の中心に据えて良いのか?』と疑問の声を上げていました。政府内でも彼がデジタル監に就けば、強い非難をあびるのは確実で、杜撰な人事ではないかと囁かれていたのです」

このあたりの事情について、前掲朝日新聞記事では、次のように短く伝えています。

「伊藤氏の登用は批判も想定されたが、『織り込み済み』(平井氏周辺)として平井氏は首相官邸との調整に入った。伊藤氏の起用方針が報じられると、ネット上を中心に疑問視する意見が噴出。政府はすぐに人事案を撤回することにした。ある官邸幹部は『彼がデジタル監になっていたら大バッシングだった。結果オーライだ』と明かす」

「平井氏」とは、デジタル改革担当大臣の平井卓也氏のことですね。実はデジタル庁準備にあたってきた内閣府情報通信技術(IT)総合戦略室(通称「IT室」)に関わり、平井大臣は人事を担当していた和泉洋人首相補佐官と共にいろいろゴタゴタを引き起こしてきています。

平井大臣をめぐる問題(と言っても本メルマガでお伝えする内容にも関わりがあるものです)については、下記リンク記事を参照になさって下さい。

「迷走するデジタル庁…今度はオリパラアプリを仕切っていた慶大教授の不適切行為が発覚」2021/8/26 6:02 デイリー新潮(gooニュース)
https://news.goo.ne.jp/article/dailyshincho/nation/dailyshincho-769833.html?from=amp_web-article-link

結局、伊藤氏については一端「デジタル監に就任予定」と公表されてから「白紙に戻される」というドタバタぶりを晒してしまったのですが、平井大臣の「出来れば話題にしたいので女性の就任が望ましい」との意向を汲んで政府側は女性経営者、学者を中心に打診。経団連副会長でDeNA会長の南場智子氏(59)に白羽の矢が立ちましたが、「経団連の業務が忙しい」とつれない態度で固辞。

こうして躓きの連続のデジタル庁発足でしたが、何とか9月1日直前に一橋大学名誉教授の石倉洋子氏に決まる運びになったのです。しかし…。

【「実務経験がない」上にあの学術会議副議長歴任のデジタル監、石倉洋子氏 】

石倉洋子氏は、通訳出身の経営学者で資生堂や積水化学の取締役を歴任。ハーバード大学で学位を取得した一橋大学名誉教授です。

Wikipedia 「石倉洋子 日本の女性経営者」
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%80%89%E6%B4%8B%E5%AD%90

しかし、この人事については官僚サイドや技術顧問などから「IT事業への業務経験が無くて戦略的な思考が出来るのか?」と多くはありませんが、疑問の声が上がっています。その上、元共産党中央職員だった私から見て、不安要素があります。

石倉氏は第20期学術会議副議長(2005~2008年)を務めています。この間、学術会議議長を務めた黒川清氏(85、医学者、東京大学名誉教授)と共著も出しています。

企業の経営畑を歩んできたとはいえ、間違いなく政治信条、スタンスは「左派リベラル」。そうでなければ、学術会議で副議長に選ばれませんね。

当然、日本共産党の影響があったと見て間違いないです。学術会議は発足以来、同党による「サイレント・インベージョン」の主要ツールとなってきました。

私はIT分野については、時代遅れ的な知識しかありません。しかし、これからデジタル通貨の導入など、より経済全体に決定的な役割を果たすIT/デジタル分野については、サイバーセキュリティの全一的確立が最重要と判断するくらいの認識は持っています。

より具体的に言えば、中国などによるサイバー攻撃に対して完全に安全なIT社会を構築しなくてはならず、デジタル庁の役割の中心もそこにあるべきはずなんですが、そのトップが「左派リベラル」に占められるんじゃ…。

(参考映像)「デジタル庁の事務方トップに石倉洋子氏を内定」2021/8/25 ANNnewsCH
https://youtu.be/SxDLRI4jxyk


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ガースーが辞退したようで、そうなると、、、財務省官僚の親戚達と一緒に仲良く東京の原宿のマンションで暮らしている、あの人が選ばれてしまうのでしょうか?そんなことになってしまったら、コロナ増税に、消費税の増税にと、、増税の嵐で、真面目に働いて税金を納めている日本の一般庶民にとっては、益々〜大変な環境になってしまいますよ。そんなバカな事は絶対に阻止せねば・・・。

ところで、、、下記に、

北野幸伯さんのメルマガをコピペされている方の投稿を転載します。この方は、、ダイレクト出版関係の色々な方の文章をコピペされているコピペの達人さんです。元の文章をほんの少しだけ文末を変えたり、付け加えたりしてるけど、コピペには違いありません。随分前から気になってたけど、まだやっているのでビックリ〜。転載とかコピペとかは書かれていません。気付いている人は気付いていますよ〜。

👇

政党は支持しない?正しい政治の見方

菅総理を憐れむ

今日は私個人の長~いつぶやきになります。

自民党の次期総裁選が誰になるのかと、新型コロナを他所にメディアが囃し立てている昨今ですが…。

私は特定の政党、特定の政治家を支持はしていません。

「この政党の○○政策は支持できるが、○○政策は支持できない」

「この政治家の○○主張は支持できるが、○○の主張は支持できない」

といった感じです。

たとえば安倍前総理。

私は、安倍前総理が中国による『反日統一共同戦線戦略』を無力化したことには、本当に有り難く思っています。

また、安倍前総理が提案した『自由で開かれたインド太平洋戦略』をアメリカ、オーストラリア、インド、イギリス、フランス、ドイツなどが支持していることを本当に素晴らしいと思います。

その一方で、安倍前総理には支持できないこともありました。

たとえば、消費税を2回も引き上げたこと。
私は、1度目の消費税引き上げ前の景気回復が見え始めた頃から、消費税引き上げにはずっと反対してきました。

結果は思った通りで、日本経済は全く成長しなくなりました。

もう一つは、安倍政権末期に「習近平率いる中国に接近」し始めたこと。

特に、習近平を国賓として招待するに至り、先見の明の無さから
「ああ、もう終わったな」
と思いました。

何が言いたいかというと、“完璧な政治家”は、そういないということです。

さて、菅総理はどうでしょうか?

直近の下村政調会長への恫喝や次期総裁選云々はさておき、菅さんが総理大臣になった後に注目されたのは、

「東京オリンピック、パラリンピック」
「新型コロナ」

この2つだけです。

菅さんはオリンピックを強行開催しましたが、結果的には良かったと思います。

メダルラッシュで国民が幸せな気持ちになれたわけですから。

しかし、

「菅さん、東京オリンピック開催を決断してくれてありがとう!」

という声が皆無なのは可哀想です。

もう一つは、『新型コロナ問題』。

ワクチン接種に関しては、記事をお読み頂いている皆さんの中でも、「賛成派」と「反対派」がいることでしょう。

しかし、一つ言えることがあります。

『ワクチン接種』は、
「新型コロナ無限地獄を超える現状唯一の方法だ」
ということです。

どういうことでしょうか?

「新型コロナ無限地獄」は、以下の構図になっています。

新型コロナの新規感染者が増える
→ 緊急事態宣言
→ 新規感染者が減る
→ 緊急事態宣言解除
→ 新規感染者が増える
→ 緊急事態宣言
→ 新規感染者が減る
→ 緊急事態宣言解除
→ 新規感染者が増える
→ 緊急事態宣言

このサイクルを永遠と続けていくことになるので、【無限地獄】だと言えるのです。

当然、時が経てば経つほど、日本経済はボロボロになっていきます。

ここから抜け出る方法は、リスクが高いことは私も百も承知の上ですが、現状『ワクチン接種』しかないように思えます。
それ以外に納得のいく説明が皆さんにできないのもありますし、接種せずに重症化、最悪の場合は死に至り、ここで「ワクチン打つな!」と言い続けたことで、重症化した方や亡くなられた方に対し責任になど取れないわけですから…。

イスラエル、アメリカ、イギリス、その他多くの国が、
「ワクチン接種を進めることで、新型コロナに打ち克つ」
という戦略をもって突き進んできました。

日本はどうでしょうか?

菅内閣が出遅れたのは事実でしょう。

しかし、その後の巻き返しで、現在ものすごい勢いでワクチン接種が進められています。

既に総接種回数は1億回を超え、65歳の高齢者の接種はほぼ完了したと言われています。

ところで、
「デルタ株で新規感染者が爆増している。ワクチンは意味がないのでは?」
と考える人もいるでしょう。

しかし、テレビのニュースを観て下さい。
65歳以上の新規感染者は、今ほとんどいないのです。

そして、「死亡率」が劇的に下がっています。

ワクチン接種が進む前、日本におけるコロナ死亡率は2%前後でした。

ところが、今は0.1%程度になっています。

「信じられない」という方は、毎日新規感染者数と死者数を見ながら計算してみてください。

たとえば、8月31日の新規感染者数は17713人。
死亡者数は65人でした。
死亡率は、0.367%です。

これは、なぜでしょうか?

死亡率が高い高齢者の皆さんが、ほとんどワクチン接種を終えたので、コロナに罹らなくなった。

罹っても重症化しなくなった。

たとえば、東京都のデータを見ると、4月、新型コロナ新規感染者の60歳以上の割合は14%でした。

8月、60歳以上の割合は5%になっています。

出所↓
https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/by-age-tokyo/

これは、ワクチン接種を急がせた「菅さんの功績」だと思うのですが如何でしょうか?

もちろん、東京株という変異株も発生し、新規感染者が増加していることで大騒ぎしているのも分かります。

病床が足りず、医療崩壊に向かうのでは?
という危機感があるのは当然でしょう。

ですが、日本で起こっている「ポジティブな動き」を完全スルーして、「ネガティブな動き」だけに100%フォーカスするのはどうなのでしょうか?

幸せに生きるためには、「悪いこと」も「良いこと」も両方公平に見る必要があるのではないでしょうか。

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