見出し画像

太 陽 光 ☀️ 発 電 の 不 都 合 な 真 実 。 。 。 「 日本を侵食する 太陽光☀️発電 」


下記は2016年の記事ですが、その後、どうなったのでしょう。確かソフトバンクの孫正義が太陽光発電関係で大儲けしたような話を聞いた事がありますが。🐧💦おまけに、日本に設置するソーラーパネルは韓国製とか…? なるほどねぇ〜、そ〜ゆ〜仕組みになっていたのですか、流石ですね…

あと、こちら👇に再掲したnote記事の動画を是非ご覧下さい。またヤラレタ…「再エネ賦課金」という物が毎月の電気代に組み込まれて、いつの間にか知らないうちに払わされていた…なんて人も多いかも。上がる事はあっても下がりません。

・菅直人と孫正義が生み出した大惨事「メガソーラー」 – 政治知新
https://seijichishin.com/?p=16358

・太陽光発電の不都合な真実 増川いづみ「日本を侵食する太陽光発電」 : 梟通信~ホンの戯言
https://pinhukuro.exblog.jp/24494701/


「太陽光発電が日本を侵食している」、増川いづみという人の論考(ザ・フナイに連載)を読んで暗い気持ちになった。
ブルータスお前もか!

① 太陽光パネルには、カドミウム、セレン、鉛、フッ素化合物などが使われていて、毒性が強く、廃棄物処理にあたった作業者は粉塵により呼吸器系や目、皮膚などにさまざまな障害を生じている。
これらはリサイクルがほとんど不可能であり廃棄することもできない。

②パネル(主要材料はシリコンウエハー)の製造過程で厖大なCO2や四塩化ケイ素(塩化水素ガスと酸が分離して空中に漂う)が排出されるが、コストが高いのでそのままにされている。

③耐久性が低く、自然災害に見舞われなくても7~10年もったらいいほうだ。

④電磁波(超低周波から低周波磁場)が発生し人間のみならずあらゆる生命にとって危険である。
超低周波による健康被害は、携帯電話でも問題になっている。
そういえば、
(1)前頭部やこめかみの痛みや重さ 
(2)額のあたり、脳の内部が締め付けられる
(3)吐き気や胸が締め付けられるような痛み 
(4)めまいや不眠
(5)目の奥の痛み 
(6)喉が苦しくなり声が出しにくい 
(7)血流異常、循環器異常
(8)発がんの可能性 
(9)DNAの損傷及び免疫力の低下

と上げられる主な症状のうち、俺も(5)の目の奥の痛みと(6)喉が苦しくなり声が出にくいの二つは該当する。
(6)はCOPD(及びその治療の副作用)と診断されているが、スマホの影響もあるのかもしれない。

太陽光発電からの電磁波の目への影響だけをより詳細に上げている。
(1)視力の低下(2)目の充血(3)角膜びらん(4)焦点距離反応の低下(5)眼精疲労及び肩こり(6)ドライアイ
心当たり(携帯による)があるなあ。

⑤大規模な太陽光発電所ではパネルが周辺の大気を熱するため風下の地域では熱風が吹き、熱中症になる人が増える。

⑥火災が起きても発電を停止しないうえに火災の光でも発電するために、消火活動をする消防士が感電死する事例が起きている。

⑦美しい景観が破壊され、パネル下・周辺の生命が失われる。

このような「不都合な真実」が明らかになるにつれアメリカ、ドイツを始めとするEU諸国、中国などではソーラーからの撤退ないし縮小が始まっているのに、なぜか日本だけがソーラーバブルを迎えようとしている。

設置業者の約三割が、中国・韓国・オランダ・アメリカ資本であり、そのほかソフトバンクなど多国籍企業が、電力の高めの買い取り措置や補助金を得て、ソーラーパネルの輸入業者も兼ねているところが多い。
彼らの実態は、広大な土地を環境のためという名目で有利に取得し、補助金までも受け、豊富で貴重な水資源の周りも一緒に確保している。
このままいくと、日本は太陽光発電列島となり、いつの間にか多国籍企業によるエネルギー支配が横行することになるでしょう。
と筆者は警鐘を鳴らす。
ほんとにまあ、いったい何を信じたらいいのやろ。

画像1

2016・5月号 Vol.103 (マス・メディアには載らない本当の情報)        『月刊 ザ・フナイ』 船井本社

増川いづみ   ――日本を侵食する太陽光発電

(略) 前回の太陽光発電、つまりソーラーパネル発電の危険性を書いてから1ヶ月になりますが、驚くべきことにその間に、何ヶ所もに太陽光発電用のパネルが設置され、あるいは設置準備のために景観が激変しています。昨日も今日もいつの間にか、大小のピカピカ光るパネルが数ヶ所に設置されています。森の木々があっという間に倒されて、無残にも丸裸になってしまった土地が次々と出現し、何もできなかったことが残念でなりません。

メディアのイメージ戦略により、すっかりエコのイメージが植え付けられてしまっている太陽光発電は、本当にエコでクリーンなのでしょうか? 使われている金属や酢酸ビニル材料などには強い毒性があることを前回書きましたが、それだけでなく他にも多くの危険と矛盾が潜んでいるのです。

私はすでに30年以上前から世界各国における電磁波の研究、特に生体から金属に対してまでの、透過性の高い超低周波に関わる研究に取り組んできました。そうした経験と海外の科学者からの研究を総合してわかってきたことは、太陽光発電設備からは、電磁波の中でも最も危険な超低周波が発振されていることです。これは人間だけでなくあらゆる生命にとって、大きな危険となる見逃してはならない事実です。

太陽光発電で発電される電気は直流ですが、このソーラーパネルが設置されるとき必ず設置されるものに、交流に変換するための「パワーコンディショナ」という装置があります。この仕組みは変電所とまったく同じものです。パワーコンディショナを通して光が電流に変換され、太陽光パネルとパワーコンディショナの相互間のやり取りで信号が常に流れることになります。

そして実はここから電磁波、つまり超低周波から低周波磁場が発生します。
それは家に太陽光発電装置が付いていようと、あるいは他の周辺であろうと、太陽の交流波である変動磁場が近くから発振されることになります。またその装置に付随して設置されるのが、発電量がわかるモニターです。このモニターとのやり取りも無線で行なわれるので、電磁波が発生するのは当然です。

つまり太陽光発電装置一式で、発電所、変電所、通信基地などすべてがあるのと同じで、それぞれから発生する電磁波が干渉し合い、増幅作用を及ぼして健康に影響を与えているのは当然のことです。欧米の、特に超低周波専門の科学者の中には、「太陽光発電はガンの製造マシーン」と言い切っている人もいます。

電磁波、特に超低周波が生体へ与える影響

   (人間を含むあらゆる生命、動物や鳥、昆虫、微生物まで)
太陽光発電(ソーラーパネル)が自宅や会社、また近くに設置された後に出てくる症状は、携帯電話の超低周波の害の症状と似ていますが、主な症状は次の通りです。

   1、前頭部やこめかみの痛みと重さ
   2、額の辺りや、脳の内部が締め付けられる
   3、吐き気や、胸が締め付けられるような痛み
   4、めまいや不眠症
   5、目の奥の痛み

   6、喉(のど)が苦しく、声が出しにくい
   7、血流異常、循環器異常
   8、発がんの可能性
   9、DNAの損傷および免疫力の低下

ソーラーパネルの設置により、今後継続してその影響を受けるならば、より以上の大きな被害をこうむることが考えられます。ちなみに何の配慮も防御もなく今ある携帯電話を継続して使用するならば、「DNAの二本鎖(にほんさ)が切れてしまうこと」(米上院議会でも発表された)や、「がんを引き起こす可能性」があることが報告されています。世界保健機関[WHO]の傘下の国際がん研究機関[IARC]

図1の「パワーコンディショナ」の説明にあるように、非常に低い周波数の音が発生するとありますが、まだ細胞組織の柔らかい赤ん坊などには見えないストレスとなり、それがストレスタンパクを生み出すので、正常細胞からがんの異常細胞化に繋がります。それらの弊害は具体的には次の通りです。

 ① 耳鳴り
 ② 不眠症
 ③ 精神異常
 ④ がんの発症
 ⑤ 脳内ホルモン分泌の低下(メラトニン・セロトニン等)
 ⑥ 免疫機能低下

 太陽光発電による電磁波の目に与える影響

電磁波は一般的に、物体からの距離に比例して弱まるとされていますが、それは高周波や低周波域のことであり、「超低周波」に関しては周辺の環境やワット数にもよりますが、かなりの広域にまで飛ばすことが可能です。だから超低周波は金属探知機などに使われているのです。眼に対する影響は次の通りです。

  1 視力の低下
  2 眼の充血
  3 角膜びらん(小さな被爆による角膜のやけど)
  4 焦点距離反応の低下
  5 眼筋疲労および肩こり
  6 ドライアイ

ほとんどのソーラーパネル取り付け業者や営業マンは、「パネルから発生する電磁波は健康にはほとんど影響がない」と言いますが、それは超低周波の特性に対しての認識や正しい理解がほとんど皆無だからです。(略) 家に取り付けられた太陽光発電の電磁波の軽減対策としては、私はみなさんに以下のことをお勧めします。

  1 モニターは通常無線ですが、有線に変えてより強い影響のある無線を飛ばさない。
  2 「パワーコンディショナ」の設置場所を家の中から外に移す。
     装置の周りを鉛やアルミ箔を何層かにして使うのも可能
  3 健康を第一に考え、太陽光発電を取り付けない。または取り外す。
  4 電磁波防御対策をする。ただし超低周波に対応したもの。

(略)太陽光発電システムに関して、平成25年2月に大変貴重な資料が消防庁研究センターの7人により作成されています。それを読むと、いかに太陽光発電システムが感電の危険性が高いかがよくわかります。(略)

広大な土地を取得したり、長期で借用する多国籍企業群

大規模な太陽光発電設備を設置するために、特に3・11の原発事故後に、国民の募る不安に乗じるかのように、当時の菅首相とソフトバンクがしっかり握手した瞬間から日本の悪夢が始まったようです。不思議なことにすでにこの当時、ドイツのメガソーラーの失敗は世界的に知られており、気象に左右される不安定な太陽光発電と美しい森の破壊に心を痛めたメルケル首相は、高騰する電気代に悲鳴を上げる市民の声を受けて、メガソーラーをやめるという英断をしました。

中国でも太陽光発電の不安定な発電と停電、故障が頻発しており、今では全設備の3割が停止しています。EU諸国でもソーラーバブルは終焉しており、投資家は大損害をこうむりました。アメリカでも相次ぐ自動発火による火災と、消防士や関係者の感電死などの事故の多発で、次々撤去されて今ではバブル時の7分の1になっています。ですがなぜか未だに日本だけが、ソーラーバブルの真っ最中という不思議な状態にあります。

明らかになっているだけでも、設置業者の約3割が中国や韓国、オランダ、アメリカ資本の会社で、韓国LS産電、ハンファグループ、SBエナジー、米ゼネラルエレクトリックグループ、米ゴールドマンサックスなどです。ですが太陽光発電推進、定額買取り制度を決めさせた後に、日本に籍を置かないソフトバンクをはじめ、多くの多国籍企業が続々と日本法人を設立しては国籍を隠し、眼くらましをしては太陽光パネルを設置しています。ですからカタカナ名の聞いたことのない社名や信託会社、投資会社などは、ほとんどが多国籍企業の日本法人である可能性が高く、年々じわじわとその数は増えています。

川崎市の「浮島太陽光発電所」では、年間約740万KWhのエネルギーを生み出すといいますが、多くの生命を窒息させて埋め立てた広大な土地は、もう二度と呼吸することができないかもしれません。(略)過去40年以上巨額の血税を投じて行なわれてきた太陽光発電とはいったい何だったのでしょうか?

電力の買取り価格高めの優遇措置はEUの約2倍で、地熱利用やバイオマスなどいくつも自然エネルギーがあるにもかかわらず太陽光発電で、補助金の9割は企業が取っており、いかにも安定した利益を生む投資事業であるかのようです。しかも国民の個人住宅に対してではなく、多国籍企業への優遇措置のために作られた法制度なのです。

北海道から九州まで大規模なメガソーラー設置の企業が、韓国や中国からの安いパネルの輸入業者も兼ねており、ソーラーパネル利益、補助金、FITの優遇措置などの利益を確実に確保しているのは多国籍企業ばかりで、地域住民には雇用促進や経済効果はほとんどありません。そればかりかもの凄い数の黒いパネルで覆い尽くされた死んだ土地の景観が増え、自然は荒らされていくばかりです。

太陽光発電を名目に日本の土地を手に入れる多国籍企業の実態

(略)太陽光発電に異常なまでに執着し、次々と日本を破壊していく闇の企業の実態と狙いはいったい何なのでしょうか? 表向きは太陽光パネルということになっていますが、実態は広大な土地を環境のためという公明正大な名目で有利に取得し、補助金まで受け、豊富で貴重な水資源も一緒に確保しているとしか思えない土地が多くあります。そうした動きが今や北海道をはじめ、東北や大阪、九州まで日本全土をすごい速さで侵食しているのです。

特に2014年に日本法人を設置した「上海電力」は、株主は中国電力投資集団などの政府系資本であり、中国では日本の北陸電力と同じ規模の800万KWhの発電施設を持っています。福島県西郷村に建設されたメガソーラーは、59ヘクタールで東京ドーム12個分の広さです。他には大阪市住之江区南港(コスモスクエア地区)やユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に隣接する市有地、また栃木県那須烏山市「星の郷ゴルフ&ホテル烏山」の跡地、大分県宇佐市などで本格的な事業を始めています。

このままいくと、日本は太陽光発電列島となり、いつの間にか多国籍企業によるエネルギー支配が横行することになります。そうならぬように私たちは真実を見極める必要があります。山梨県のある宗教団体は、京都に巨大なメガソーラーを設置しており、それを信者に見学させてソーラー=エコというイメージビデオを作成し、さらにまだ設置するつもりのようで、メガソーラー用の募金までしています。(P.161の建設予定地図参照)

いかに効率がよいとしても、生命を脅かし、稼動を止めるにもコントロールができず、しかも廃棄物までが危険物そのものの原発には、私は断固反対です。環境とすべての生物にとって害がなく、永続可能なエネルギーこそが本物の自然のエネルギーです。現在の社会を牛耳る組織のリーダーや企業家、政府の指導者であるべき人間が方向性を誤っており、いかにも自然のエネルギー促進という聞こえのいい意図的なメディア報道に、多くの人々が翻弄されています。ビジネスの目的のために大自然や環境を潰し、多くの生命を踏み潰し、国民の血税を補助金という形で株のように転がしている人たちには、そのツケは必ず戻っていくことでしょう。

私たちは大自然とともに生きており、この自然からの恩恵がなければ健全に生きて行くことはできません。人間だけでなく多くの生命がこの大地に生きており、私たちは共存しているのです。湿地帯などの自然を破壊してまでも、むやみに太陽光発電を進めることがいかに不自然なことであるかに気づき、私たちは正しい方向へ向きを変える判断力を持たなくてはなりません。一度失ったら、二度と元の状態には戻れないということを、私たちはもっと重要視するべきではないでしょうか。


   

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?