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・オミクロン株「インフルに近付いた」/・オミクロン株が「弱毒」と侮れない理由 細胞が再起不能に:コロナ後遺症のメカニズム👈どっち⁉️🐧⁉️

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・加藤清隆(文化人放送局MC):
花田紀凱氏が「コロナに関して、僕が最も信頼している木村盛世さん(医師、元厚労省医系技官)にオミクロンについて聞くと、ひと言。『ただの風邪でしょ』」。やはり「正しく恐れる」ことが重要。パニクる必要はない。

・くつざわ亮治 日本改革党 豊島区議:
河野太郎自民党広報部長「人口が少ないのに二重国籍を認めないのはおかしい!」蓮舫歓喜、きっぱり売国
テレビと新聞の古代メディアが、必死で持ち上げていただけのことはある
こいつの総理誕生だけは全力で阻止しないとえらいことに

・門田隆将:
林外相の後援会への勧誘で公選法(公務員の地位利用)違反で副知事が辞職した山口県。だが後任副知事の県総合企画部長が自身も後援会勧誘に関わったと発言し、波紋。知事の任命責任を巡り大騒動。だが肝心の林氏への追及はなし。親中だと何でも許してもらえるマスコミのフシギ

・Taro Takeuchi / 竹内太郎:
NHKニュースの捏造が話題になってるけど、今日、Eテレの「ギターの歴史」に関しての取材受けた際、番組内容の明らかな誤りをいくつか指摘したら「もうその部分は作っちゃったんで、このままで行きまーす」と言われ、体質は同じなんだなーと思いました。

・竹田恒泰@takenoma
1月13日
お前がいうな‼️一体誰のせいで、こんなに警備費が掛かっているのか、自分の胸に手を当てて考えて欲しい。
https://twitter.com/takenoma/status/1481603362944876547?s=20

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・山岡鉄秀@jcn92977110
この件で留意点が二つ。1. 周囲から尊敬され、信頼されている人物でなければ工作員に任命されない。2.幼い頃に移住し、完全に現地化していても統一戦線の工作に加担していた。つまり、現地化した土地の名士が有力な工作員候補となる。まさかあの人が、と思われる人が危ない。
https://twitter.com/jcn92977110/status/1481959366291238918?s=20

・山岡鉄秀@jcn92977110
1月12日
母国に帰国した実習生の多くは、奴隷労働を強いられた日本には二度と行きたくないと言っているという。技能実習を装う低賃金労働力導入はやめよ。単純労働は機械化し、必要な労働力は期間限定の季節労働と明確にして厚遇すべき。日本への憧れを失望に変えるべきではない。
https://twitter.com/jcn92977110/status/1481079480458543106?s=20

・山岡鉄秀@jcn92977110
1月11日
ユニクロの柳井会長に代表される日本の財界人は人権問題は無視して、米中どちらにも付かず、かつ、米中どちらとも商売をしていけると考えているらしい。そして衰退する日本を離れて世界中でビジネスをするのが正しい生き方だと信じているようだ。日本は人権無視の蝙蝠国家か!
https://twitter.com/jcn92977110/status/1480895701106462723?s=20

・坂東 忠信@Japangard
エプスタインの彼女だったギレーヌ・マクスウェルが先日有罪評決を受けた関係か、エプ島仲間とされる英王室アンドルー王子が、「ヨーク公」の軍称剥奪、王室は後援打ち切りとした模様。クリントンやオバマ、バイデンの息子ハンター、そして米大統領の運命やいかに!?(^o^)もう一度、貼らせてください。

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インフルに近づいたのか? or  侮れないのか? 

どちらが正しいのでしょうか⁉️🐧💦

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オミクロン株「インフルに近付いた」 専門家指摘、特徴は  - 産経ニュース

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想定を超えるペースで感染急拡大が続く新型コロナウイルスのオミクロン株。感染者や濃厚接触者の隔離により、社会経済機能への深刻な影響も懸念される事態になってきた。従来株と比べて感染力は非常に強いが、重症化リスクは低いとの報告がある。どんな特徴があるのか、全国に先んじて感染爆発が起きた沖縄県の医師は「(季節性)インフルエンザに近付いたという印象」との認識を示す。

沖縄県内の高リスク患者を受け入れている琉球大病院でコロナ対応を指揮する藤田次郎教授は13日午前に産経新聞の取材に応じ、「今のところオミクロンの患者に重症者はいない」と話した。

これまでに診た約30人の入院患者のうち、肺炎症状を確認できたのはわずか3人。画像診断では「肺全体が真っ白」(藤田氏)に見えるほど、炎症が広がることもあったデルタ株患者と比べ、オミクロン株の患者の症状はかなり軽いという。

病棟の雰囲気も、「第5波」までとは大きく異なっている。従来は入院患者のおよそ10人に1人に、人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」が必要だった。しかしオミクロン株が席巻する12日時点で、県内の重点医療機関の入院患者約300人に人工呼吸器を装着している人はいない。

第5波までは入院患者の容体急変が続き、「約40年のキャリアの中で一番、戦慄を覚えた」と振り返る藤田氏。これに対し、オミクロン株の患者は「特に何もしなくても症状が出てから2日ほどで良くなっていく」といい、「(季節性)インフルエンザに近付いたという印象を受けている」と話した。


沖縄県では爆発的に増えた感染者に伴い、濃厚接触者となった医療従事者の欠勤が急増。琉球大病院では約600人のスタッフのうち、約30人が出勤できない事態となっている。

同県の専門家会議の座長も務める藤田氏は「症状の軽いオミクロン株に対して、デルタ株と同じ基準で対処することには無理がある」と指摘。

オミクロン株の潜伏期間は短く、体内のウイルス量が減るのも早いとみられることから、「たとえ国がやらなくても、県独自に濃厚接触者の隔離期間を短くするよう近く提言するつもりだ」と明かした。

なぜオミクロン株は重症化しにくいのか。関西医科大付属病院の宮下修行(なおゆき)診療教授は「ウイルスの増殖する場所が変わったからではないか」と推察する。

宮下氏によると、同病院で診察したデルタ株の患者のうち鼻水や鼻炎の症状を訴えていたのは全体の7%ほどだったが、オミクロン株では約3分の1に鼻風邪のような症状がみられる。こうしたデータから、「ウイルスが主に増える場所が肺から鼻の方に移り、肺炎を引き起こしにくくなった」と解説する。


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オミクロン株が「弱毒」と侮れない理由 細胞が再起不能に:コロナ後遺症のメカニズム(1/7) | JBpress (ジェイビープレス)

・・・①・・・

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 1月12日、日本全国のオミクロン株新規感染者数は1万3052人を数え、東京都の陽性者も2198人が確認されたと報じられました。

 東京のこの数は、沖縄県同日の1644人を大きく超えるものです。

 水際対策不能な米軍の人流が拡大したと言われるオミクロン株ですが、日本人同士間での市中感染が支配的となった節目として理解することができる逆転現象。

 さらに本稿校正中の1月13日夕刻には全国で何と1万8673人、東京だけで3124人という、ほとんど垂直上昇に近い激増を見せてしまいました。

 すでに沖縄単体の伸び率ははるかに超えており、市中感染が全国に行き渡りつつある。早晩2万人を超えるのは時間の問題ですらなく、推移を見守る以外、打つ手が何もない。

 今後は、統計的には行き着くところまで行くしかない、処置なしに近い状態に近づきつつあるわけで、大変残念です。

 試みに、2020年1月から日本国内で確認された全コロナ陽性者数を毎日プロットしてみると、2022年1月の状況の異常さは一目瞭然でしょう。

 各国のオミクロン株流行状況を見れば、少なくとも2~3週間の感染拡大期が確認されています。

 このペースで感染数がどこまで増えるのか。欧州では1月中に全人口の50%が罹患する恐れがある、との観測も報じられました。

 しかし「感染数ばかり増えた増えたと報道する、その実、弱毒化しているのだから偏向報道だ」といったネットの書き込みなども見受けます。本当にそうなのでしょうか?

 メディアが掲載する記事にもオミクロン株「弱毒」「軽症」「入院者数激減」といった表現で、その影響を低く見積もる見解を目にします。

 さらに医療関係者の肩書が記された記事ですら「コロナはこのまま弱毒化してインフルエンザ、風邪と見分けのつかない症状に漸近」といった記載がありました。

 これらすべてに共通するのは、この病気や病原体の分子メカニズムに立脚した正確な議論とおよそかけ離れている、つまり根拠の希薄な流言飛語だということです。

・・・②・・・

コロナが「普通のカゼ」や「インフルエンザ」になると考えるのは、根拠のない楽観です。

 逆にコロナが「普通のカゼになりにくい」「毎年のインフルエンザと決定的に違う」ことを裏付ける分子メカニズムは、基礎医学の観点からは多数明らかになっています。

 それらが臨床医や官庁にすら十分周知していないとすれば、危なっかしいことだと言わざるを得ません。

 分かりやすく説明しましょう。

「カゼの後遺症がひどくて・・・」という話を耳にしますか?

「インフルエンザの後遺症が何年も続いて苦しんでいる・・・」といった訴えを、テレビでも何でもいい、見たことがありますか?

 もちろん「治りにくいカゼ」などはあります。しかし「普通のカゼ」には一般に後遺症はありません。

 ところが新型コロナウイルス感染症には「Long COVID」と名付けられた、永続する後遺症が知られます。

 その原因は多様ですが、本稿では極めて明確な「ウイルスの感染、増殖メカニズム」の決定的な違い、細胞を破壊してしまうメカニズムをご紹介しましょう。

 再生しない細胞が破壊されれば、二度と元には戻りません。一部のコロナ後遺症には、この経緯が深く関係していると考えられます。

 以下の内容は東京大学ゲノムAI生命倫理研究コアの活動成果の一部を公表するものですが、分析は統括である私個人に帰するものです。

・・・③・・・

「普通のカゼ」は「立つ鳥跡を濁さず」

 状況が分かりやすいよう「普通のインフルエンザ」と「コロナ」が、どのように違うか、に焦点を絞って対比してみましょう。

 普通のインフルエンザウイルスは、私たちの体内に侵入すると、細胞の表面にあるレセプター分子に取り付きます。

 とりつくだけなら、全身のどの細胞にも接続可能ですが、さらに細胞内に侵入するためには、私たち自身が持っているプロテアーゼという酵素の力を借りています。

 プロテアーゼは呼吸器や腸管など一部臓器の細胞にしか存在しないため、風邪を引くと喉が腫れたり気管支炎になったり、おなかを壊したりしますが、それ以外の臓器一般には広がりません。

 腸管や呼吸器に侵入すると「普通のインフルエンザ」も、私たちの細胞内に自分のRNAを放出、細胞を乗っ取って複製を始めます。

 私たちの細胞内で作られた「娘ウイルス」の部品は細胞膜の表面に植え付けられて並びます。

 一定数の部品が細胞膜上に並ぶと、それらがちょうど、お餅を焼いたとき膨れますよね、あんな具合で細胞膜表面から出芽して、次の細胞に感染するべく、外に出て行きます。

 インフルエンザは十分嫌な病気ですが、このプロセスは「立つ鳥跡を濁さず」で、占領した細胞に致命的なダメージを与えないことが多い。

 だから普通のインフルエンザに罹っても、回復不能な細胞破壊には至らないことが多いと考えられます。

 ところが新型コロナウイルスは事情が異なっています。

・・・④・・・

 これは元来の「武漢株」でも「アルファ変異株」でも「デルタ変異株」でも、今回の「オミクロン変異株」でも共通する、破壊的なメカニズムになっているのです。

細胞を再起不能にするコロナ

 細胞の表面、レセプター部位にウイルスが取り付くところまでは新型コロナも大まかに同様のプロセスを踏みます(イラストをご参照下さい)。

 ただし普通のインフルエンザよりも多くの種類の細胞と結びつくことが報告されています。その結果、血栓、心筋炎、ブレインフォグなどの神経症状・・・コロナは普通のカゼには見られない多様な臓器での症状を示しています。

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イラスト 伊東 乾+イジンヨン(2022)

 細胞内に侵入したウイルスのRNAが、自分自身のコピーを大量に作るのも、まあ、普通のインフルエンザウイルスと、大枠同様と言ってよい。

 ただし、その方法ははるかにあくどいのです。

 コロナは感染すると、まず自分自身を複製する「ポリメラーゼ」を大量に作り出し、さらに以下に見るように「立つ鳥」が「跡を濁す」出て行き方をする。たいへんに迷惑極まりないものになっている。

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普通のカゼと大いに違うのは、細胞内でRNAが増殖してから先の所作です。

 コロナウイルスは、自分のコピー部品を彼ら自身が増殖のために乗っ取ってしまった私たちの細胞内にある大切な複製工場「リボゾーム」が大量に分布している小胞体に植え付けていくのです。

 悪名高い「スパイクたんぱく質」もまた、ここで小胞体に植え付けられてしまう。

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・・・⑤・・・

細胞内「たんぱく質工場」を破壊する

 私たちの細胞内で、大事なたんぱく質製造工場団地である小胞体に植え付けられた、スパイクたんぱく質などのコロナ部品は、先ほどの「焼き餅」と同様に「出芽」して娘コロナウイルスとして分離していきます。

 この際、大変悪質な事に小胞体の内側に向かって芽を出してしまうのです。

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 これを、細胞内のタンパク質製造工場(リボゾーム)が団地のように大量に分布している小胞体のあちこちでやるのですから、細胞の方はたまったものではありません。

 莫大な数の娘コロナウイルスは無責任に細胞外へと出て行ってしまいますが、後に残された細胞は小胞体、つまりタンパク質製造の心臓部が穴だらけのボロボロ、下手をすれば使い物にならなくなってしまうのです。

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まとめると、つまり、こういうことです。

 あまり強調されない事実ですが新型コロナウイルスの「表皮」は、実は誰か知らない人の細胞の一部です。それが私たちの体の中に入ってきて、感染し増殖していく。

 そうやって、乱暴狼藉を好き放題に働いた娘コロナたちが巣立った後、感染した細胞の「たんぱく質製造工場団地」小胞体は、コロナの表皮として組織を奪われ、ボロボロになって使いものにならなくなってしまう場合が少なくない。

 普通のカゼやインフルエンザと違い「立つ鳥跡を濁し」感染した細胞を再起不能にして家出していくのが、コロナがよくあるカゼと本質的に異なる、極めて悪質で、やっかいな特徴の一つになっている。

 例えばこれが肺で起きると何が起きるのか?

・・・⑥・・・

肺の線維化と呼吸不全
典型的な再生不能コロナ後遺症

 肺の細胞は典型的な再生しない細胞です。

 コロナに罹患して肺の細胞を破壊されてしまうと、運よく回復したとしても、壊れた肺細胞は酸素交換という本来の機能を果たせなくなってしまいます。

 そして呼吸が不可能になり、重症化して死に至るメカニズムが働いてしまう。

 運よく危篤の状態から生還した後、肺はどうなってしまうのか?


 少なからざる肺の細胞が、酸素交換機能が失われ、まるで「ヘチマ」のようになってしまう。こうなると、現時点での医学では、もう生涯治りません。

 酸素ボンベなどを携帯して、呼吸し続けられるよう工夫しないと、生命を維持することができなくなってしまう。

 壊された肺の細胞の残骸は線維化と診断されます。

「肺の線維化」恐ろしい症状です。お聞きになったことがある方も多いのではないかと思います。

 肺の線維化による呼吸機能の低下は永続し、残念ながら自然な回復は望むことができないコロナ後遺症の一つです。

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武漢株からデルタ株まで、このような肺炎に進むケースが多かったわけですが、オミクロンではそれが軽減している。

 でもオミクロン株だってコロナウイルスです。やはり感染し、細胞を破壊してしまうことに変わりはない。

 破壊された、肺以外の他の臓器の細胞についてはどうなのでしょう?

・・・⑦・・・

生物の細胞は、ごく一部の例外を除いて、基本的にトカゲのしっぽのようには再生しません。壊れたらそこまでです。

 だから再生医療が重視され、ES細胞、iPS細胞など再生工学のバイオテクノロジーに期待が寄せられている。

 代表的な「再生しない細胞」として「肺の細胞」「心筋細胞」そして「神経細胞」がしばしば挙げられます。

 そんな神経細胞、つまりニューロンの巨大な集団が脳にほかなりません。


 私たちが解析を担当する世田谷後遺症調査の解説(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/68281)でもお話した通り、新型コロナウイルスは永続する後遺症が非常に深刻な問題を既にもたらしています。

 今回のオミクロン株で代表的な後遺症としてブレインフォグ、つまり意識全体が霧のかかったようにボヤケてしまう、恐ろしい症状が知られていますが、これはどうして起きるのでしょう?

 コロナウイルス特有のメカニズム、つまりニューロンを破壊しながら増殖する感染機構を考えるとき、ブレインフォグが私たちの中枢神経メカニズムを喰い散らかすことで発症する恐ろしい状況が垣間見えてきます。

 これがおよそ楽観視できるものではないことは、ここまで読み進められた読者にはすでに明らかかと思います。

 神経細胞のネットワークはシナプスという接合を作り直すことで補修されます。

 だからリハビリや、後遺症の軽減も可能になるわけですが、一度壊されてしまった神経細胞そのものは、決して再生しません。

「感染人数が多いだけで、弱毒だから問題ない、やがて普通のカゼになるだろう」という観測を支持できないのは、感染者の絶対数が多いことは、そのまま後遺症発症者の絶対数も莫大な人数に上るリスクを意味しているからです。

 依然として未知の病気であり続ける新型コロナ、その感染力強化が明らかな新局面を見せているオミクロン爆発、慎重に内外の動向を見据え続ける必要があります。

・・・

そうなんかぁ〜い⁉️😱⁉️🐧⁉️


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だぁ〜れも見ない note 🎶パ、パヤパァ〜🎶、オマケの記事をペタリンコ〜🎶

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下記👇は、前〜の、文字起こし _φ(・_・ かもしれない…。面黒い情報… 🐧💦

「国家とテロ編」
https://in.intelligencereport.jp/MRUK3_9800?cap=HS1

「国家がウィルスをばらまいたり、テロや紛争に加担していることもある」
「自分たちを守ってくれると思っている国家でさえも、時に国民を抑圧したりする」
「国家はどんな手口で政治工作をしているのか」
「過去にどんな事件があったのか」
メディアでは報道されない真実を知る必要があります。

【ウィルス流行は計算通り?】 銃や核よりも恐ろしい「見えない戦争」の実態

「今回のウィルスが本当はどこからきたのか、私と習近平氏は知っている。」
3月13日に行われた会見で、トランプ大統領は衝撃の発言をした。
未だに謎の多い新型コロナウィルス発生の原因を、中国もアメリカも既に把握していると言うのだ。
この意味深な発言は誰に向けられたものなのか?
実は、トランプ氏の発言の前に中国政府高官がある発言をしていた。
「新型コロナウィルスの発生源は中国とは限らない。米軍が武官に持ち込んだ可能性が高い」と言うもの。
なんと、武漢でウィルスが発生したのは中国ではなく、アメリカのせいだと言う、、、
突拍子も無い主張にも聞こえるが、実は武漢では、10月頃に軍人のオリンピックなるものが開催されていた。
各国から軍人が集まり、アメリカ軍人も300名ほど参加していたのだ。
そして、彼らが帰国した2週間後に、コロナが発生したと言う主張だ。
各国の軍人が参加する中、アメリカが犯人と断言できるのかは疑問だが、可能性としては否定できない。
もちろんアメリカも黙っていない。
トランプ大統領が中国の対応を改めて批判し、新型コロナウィルスを「武漢ウィルス」と呼ぶなど、
非難の応酬が繰り広げられている。

・・・

今回のアメリカと中国のやりとりは、まるで、「コロナウィルスが人の手によって持ち込まれた」と言わんばかりの内容である。
新型コロナウィルスの流行は本当に偶然だったのか? 何かのミスで流出してしまったのか? それとも何者かに仕組まれたのか?
未だ、決定的な証拠は見つかっていない。
しかし、驚いたことに、「生物兵器の影響で市場最悪の流行病が起きた」と過去に報告されている国があったのだ。
その国では、ある年を境に「謎の病」が流行し、1万人を超える感染者を出したという。この事件は決して偶然ではなかった。
裏を探ると、細菌やウィルスを利用した「極秘プロジェクト」が背後にあったと明らかになったのだ。一体、この国で何があったのか?
誰が「謎の病」をしくんでいたのだろうか?数々の証言を元に、事件の真相を紐解いていく、、

人々を襲った「謎の病」の正体は炭疽(たんそ)という病だった。
普段全く耳にしないこの病だが、実は恐ろしい性質を持っているのだ。
炭疽菌というウィルスが体内に入ると感染し、皮膚が腫れ上がり、嘔吐・吐血の症状がでる。
炭疽を含んだ水や家畜を摂取した場合、ウィルスが体中で繁殖し、高い確率で死に至るといわれている。
そんな恐ろしい炭疽だが、奇妙なことに、過去この地域には炭疽の流行はなかったという。
なぜ突然、この病が流行を見せたのか? 一体この場所で何があったのか?

事件をよく知る当事者が証言を残していた。
「炭疽菌については疑いの余地はない。生物兵器だと考えている」
元WHO理事で保健大臣のティム・スタンプス博士は当時を振り返る。
「元々この国には、そんな病はなかった。数字を見ればわかる。」
炭疽の他にも、ベストが流行したという。それも何度もだ。
他の地域では見られない病が、なぜこの地域だけ頻繁に流行するのか?
博士の証言によると、病を持ち込んだ黒幕の存在がいるという。

「この地域は、ちょうど政府軍と反体制派の激選区だった」
「政府に対抗するゲリラ部隊を苦しめるため、細菌兵器の実験台にされたんだと思う。」
この地域では、政府の弾圧から逃れた反体制派がゲリラ戦をしていたのもあり、
政府の情報機関から生物兵器実験の標的にされていたという、、、
国家が戦争のために生物兵器を開発していた。そんなことが本当にあるのだろうか?

実際に生物兵器作戦に関わった兵士の証言も得ることができた。
「我々の部隊はやってないが、、」政府軍にいた、ライオネル・ディック大佐は当時の状況を語った。
「当時の指揮官に水場や井戸は、コレラで塩辛いから気を付けろといわれた」
「生物兵器は、軍の情報部の秘密作戦だった。」
この地域は政府と敵対する勢力が隠れていたこともあり、無関係の住民もろとも、
生物兵器実験の対象にされてしまったのだ。
大佐によると実行犯は、軍の情報部の人間だという。

その軍情報部にいて作戦に関わった元工作員はこう話している。
「あちこちの貯水池や川の上流にA型肝炎やコレラを撒いた。」
「他にはエボラ出血熱やHIVも画策した。」
「その効果を計るために現地に留まり、死体を数えるまでが私の任務だった。」
川や井戸にコレラ菌を、家畜の資料に炭疽菌を混入していく。
人を殺す細菌やウィルスを、人間がばら撒いている。
信じられないような光景が、そこには広がっていたという。
この生物兵器の実験によって、多くの人が原因不明の病に苦しみ、命を落とした。
特に、炭疽が多く見られ、史上最悪の炭疽流行と言われるほどだった。

生物兵器の被害は、決して過去の話ではない。
土壌に入り込んだ細菌やウィルスが、周期的に地上に現れて病が蔓延するのだ。
2008年には1万人を超えるコレラ・炭疽流行を見せ、政府が非常事態宣言を出すまでに発展した。
2018年には、首都で3600人近い患者がコレラにかかるなど、この地域では1979年の大流行以降も、
炭疽菌の流行がたびたび起こり、住人と家畜が犠牲になっている。
生物兵器の爪痕は今も残っているのだ、、、

国家が生物兵器を実際に使用した事件。これは決して作り話ではありません。
ほんの40年前にアフリカ南部のジンバブエという国であった出来事です。
当時アフリカでは、アパルトヘイトに反対する黒人と白人政府が紛争状態にありました。
反発する黒人を抑え込むために、アフリカ諸国の白人政府は、ある秘密プロジェクトを計画していました。‼️
その名は、プロジェクト・コースト。
南アフリカ政府を中心に進められていたウィルスの研究計画で、
表向きには「ウィルスや細菌兵器から自国を守るため」とされていましたが、
その実態は、生物兵器を開発し、黒人への強力な攻撃手段を手に入れるのが目的でした。
黒人女性を不妊にするワクチン、ウィルス入りのタバコ、チョコレート、、
おぞましい薬品や毒物を次々と作り出していきました。
そして彼らが最も力を入れていたのが、コレラ・炭疽(たんそ)・ペスト・大腸菌など簡単に人の命を奪えるほど強力なウィルス兵器でした。
これらを兵器として使えば、簡単に黒人の勢力を削ぐことができる。
政府は秘密裏に細菌・ウィルスの研究を進めました。
ジンバブエで炭疽やペストが流行したのは、生物兵器の実験に利用されたからです。
罪のない大勢の民間人を巻き込んだこの悲劇の裏には、国家によるウィルス兵器開発のプロジェクトがあったのです。
しかし、ジンバブエの事件は、広島の原爆のように人目を引くものでもなく、公式な記録には残されていません。
「病気が流行したのは、その年にワクチンを打っていなかったから」表向きにはそうなっています。
生物兵器は、時間差で効果が出るため、決定的な証拠が残りにくいのです。
しかし、一歩引いた目線で冷静に見ると、その裏には生物兵器を使った「国家の秘密作戦」の存在があったということが数々の証言から明らかになりました。

ジンバブエのプロジェクト・コースト。。。炭疽菌などによる人工兵器


このような事件は、ジンバブエだけではありません。
ウィルス兵器の実験は、多くの国家が行ってきました。

1942年。イギリスのグリュナード島では、軍が研究していた炭疽菌爆弾の投下実験が行われました。
当初の予想が外れ、炭疽菌が土壌に残ってしまい、実験から40年以上もの間、立入禁止が続きました。

ロシアでは、ソ連時代に、スベルドロフスク(エカテリンブルク)という地区で炭疽菌が流出し、
民間人が死亡する事件がありました。
驚いた事に、ロシア政府は、生物兵器の開発があったことを正式に認めています。

国家が兵器としてのウィルスを研究している。世界では、当たり前の事実であるにも関わらず、
なぜかこういった事実は、日本のメディアでは報道されません。

今回の新型コロナの報道でも、過去にあったウィルスの事件に触れることもなく
「研究所からウィルスが流出したというのは陰謀論だ」と報じられています。

まるで生物兵器やウィルス流出を口にしてはいけない、
口に出すのもバカバカしいと言うような論調さえ見受けられます。

新型コロナウィルスの発生源は当初、武漢の海鮮市場だと言われていました。
最初に感染した人の中には市場の常連客がいて、「生の野生生物を食べて感染が始まった」という説が
日本のメディアでも有力だったのです。

しかし生物化学を専門とする中国の肖(シャオ・ボウタオ)教授が、この説が間違っているとするレポートを発表。
「感染源はコウモリだが、海鮮市場から280mの距離にあるウィルス研究施設から漏れた可能性が高い」と
告発しました。
この発表から程なくしてレポートは何者かによって削除され教授は行方不明になりました。
中国では、政府を批判したり、政府声明と異なる主張をした学者・ジャーナリストが次々と失踪する事案が相次いでいます。

新型コロナウィルスがなぜ発生したのか?その真相はまだ分かっていません。
しかし、武漢の市場から280mの距離に、問題のウィルスを持つコウモリを研究していた施設があれば
研究所から漏れ出たと言う説も十分に検討し、今後も起こりうるウィルスの脅威や世界で進んでいるウィルスの研究に目を向け、
日本にできる事は何かを前向きに考えるべきではないでしょうか?

「ミサイルではなく微生物だ」
環境活動家として名高い、マイクロソフトの創業者ビル・ゲイツは、2015年のスピーチでこう話しています。
「子供の頃、私たちは核兵器を一番恐れていた。しかし今、1000万人以上の人々が亡くなる災害があるとすると
ウィルスが原因になる可能性は大いにあります。」

エボラ出血熱、SaaSなど、度重なるウィルス事件から学び、世界では、ウィルスや細菌兵器の脅威が認知されています。
実際、世界中で多くの研究期間が未知のウィルス研究をしていて、武漢のウィルス研究所もその1つでした。
ビル・ゲイツ財団もウィルス感染の予測や世界の貧困・公衆衛生対策に乗り出しています。
にも関わらず、多くの日本のTV、新聞は、「新型コロナ流出に黒幕がいると言うのは陰謀論だ」と主張するだけで、
過去に、ウィルス兵器の悲惨な事件があった事、今後、テロリストや国家の手によって、ウィルス兵器が使われる可能性を
報道する事はありません。

しかしなぜこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
日本のマスコミは、海外のニュースを報道していますが、実は、海外メディアの報道を翻訳しているだけのことも多いのです。
トランプ氏が当選した時のアメリカの大統領選では、CNNなどヒラリー支持の米メディアの情報を鵜呑みにして、
どの局も予想を外す形となりました。

今回の新型コロナウィルスの情報も震源地である中国メディアの報道から得るしかない。
しかし中国のメディアが中国政府に都合の悪いことを報道するでしょうか?
このようにTV・新聞で報道されていても、そもそもの情報源が怪しい場合があるのです。
国民の情報源であるはずのTVや新聞が、そのような状態なら、私たちは一体どうすれば真実を知ることができるのでしょうか?
それは、物事を一歩引いた目線で観察し、報道の裏側・事件の真相を分析する、インテリジェンスを身につけることです。


・・・✍️🐧💦


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