🔴追加👉 ８月１５日まで… ✍️🐧💦 // ヤバすぎる岸田政権の暴走〜いま、世界で何が起きているのか？/ 国際金融資本から読み解く日米戦争の真実 / 「作られた独裁者たち」「偽りの悪魔ヒトラー」編 / GHQが消し去った日本人の記憶...フィリピンにいた日本のサムライ達の物語を.../

2023年8月12日 11:56

…✍️🐧💦：
メルマガ 👉 ＜＜　M I 6 が描くプーチン政権の未来　＞＞も、このページの最後に追加しました…（ ✍️ by：何故か？プーチン氏に批判的な北野幸伯氏）

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーところで、、、🇺🇦🇷🇺戦争で、メチャメチャ得をしたのは誰だぁ〜⁉️
ブラックロックは、ウクライナの肥沃な農地の６割以上？だかを…（多分激安で）
手に入れたそうですよ。。。（さぞかし笑いが止まらないことでしょう…）
ブラックロックの背後には、ロスチャイルドがいるらしいという噂もあります…
武器商人の軍産複合体・ネオコンもボロ儲けできて、万々歳＼(^ω^)／なのでは？
バイデン🇺🇸政権は、これ以上支持率が下がると大統領選挙に影響が出るので、
ウクライナの復興の為にお金を出したくない。。。
🇺🇸の保護国というより…属国、まるで植民地のような、🇺🇸のATM🇯🇵日本に、
ウクライナの復興費用を出させる、狡猾非道な🇺🇸民主党バイデン政権。。。
アメリカ様の命令に従うばかりの岸田政権は、日本の一般庶民から、これでもか〜
これでもか〜と、お金を絞り盗る馬鹿ばかり。。。
日本人の殆どは、マスゴミ・テレビが情報源なので、なんでそうなるのか？…
知らされることもなく、…岸田政権と財務省にひたすら搾取され続けてしまう…💦
岸　　田　　政　　権　　は　　　日　　本　　を　　　滅　　ぼ　　す　
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

＜＜　８月１５日まで公開ビデオ　＞＞

【藤井厳喜】マッカーサーが最も恐れた男：「石原莞爾」
日本史上最高の頭脳と“幻の30年構想”
https://in.worldforecast.jp/fuse8_2308_wf?cap=fe1

【藤井厳喜】なぜいま石原莞爾と佐藤鐵太郎について語るのか？
https://in.worldforecast.jp/fuse8_2308_wf_vsl

【上島嘉郎】「呉・松山ツアー」にかけた想い
上島嘉郎と行く呉・松山ツアー〈アーカイブ〉
https://in.kamijimayoshiro.jp/kjtour_archive_2308

「上島嘉郎と行く　呉・松山ツアー」【大和ミュージアム編】

【上島嘉郎】なぜGHQは彼の死後、生きた証を徹底的に葬り去ったのか？
https://in.kamijimayoshiro.jp/kjtour_archive_2308_vsl?cap=yt

＜＜　８月１４日まで公開ビデオ　＞＞

🔴【田中英道】＜戦後レジーム＞を撃つ「日本人の公共哲学」編
https://in.newhistory.jp/tase4_2308?cap=HS1

【藤井聡】ついにサラリーマン増税を検討、、、
なぜ岸田首相を支持してしまう人が一定数存在するのか⁉️
現代日本に巣食う病の正体
https://in.38news.jp/24tais_14800_2308_0

【竹村公太郎】の地勢歴史学講座〜「地形で読み解く明治維新史」
https://in.38news.jp/takerk3_14800_2308
世界的歴史家も解けなかった急速すぎる明治近代化の謎

【藤井聡】9割の日本人が知らない戦後復興を陰で支えた偉人
「電力の鬼」と呼ばれた男が国家の命運をかけて戦った一世一代の大勝負とは？
https://in.38news.jp/24bc_single_2112_funnel?cap=24zemi1

＜＜　８月１３日まで公開ビデオ　＞＞

【堤未果】世界的権威：ケンブリッジ大学名誉教授の緊急来日キャンペーン
「日本は世界で孤立…やがて没落するだろう」堤未果と共演...ケンブリッジ大学
名誉教授の警告〜ショック・ドクトリンで紐解く、日本を裏から破壊する"黒幕"
https://in.tsutsumimika.jp/ttuw_y_2308_19800

・・・

【三橋貴明】が緊急解説：台湾有事と日本崩壊シナリオ
〜皇帝・習近平の誕生で加速した大戦へのカウントダウンhttps://in.38news.jp/38shin3_2308_14800

＜＜　中国のサイバー攻撃に潜む台湾侵攻への野望⁉️　＞＞

【警告】この新たに公開するビデオはホラー映画の100倍も恐ろしい
「日本を襲う危機」を暴露した動画です……この国の現実をしっかりと
受け止める……覚悟と知性のある方がご覧ください……。
なぜなら、この動画は三橋貴明が誰よりも詳細に、事実とデータを元にして、
台湾戦争をシミュレーションする内容で、、、人によっては何も手につかなくなるぐらい恐ろしくリアルな内容だからです……。
本来、有料の講座の一部ですが、、、
正しい知識を持つ日本人を1人でも増やしたく……三橋貴明先生の許可のもと
特別に無料公開しています……消えてしまう前に、今すぐご覧ください……

8月9日……日本の防衛機密を扱うネットワークに
中国軍からのハッキングがあったと報じられました……
サイバー攻撃といえど、中国軍からの日本の防衛への直接攻撃が
実際に行われたということ……
つまり中国軍から表立った侵略を日本は受けたということです……
では、中国軍は日本の防衛機密をハッキングしたのは、
何が目的だったのでしょうか……？
もしかしたら、その目的こそが、日本も大きな役割を果たすこととなり……
習近平の野望とも言える…… 「台湾有事」のためだったのかもしれません。
事実、すでに、習近平は「台湾侵攻を準備しろ」と軍部に指令を出し……
米軍中将が「2025年には中国と戦うことになるだろう」というほど…
台湾有事が起こるまで日本に残された時間は決して多くはありません…
そこで今回、三橋貴明が特別に日本を訪れる史上最大の危機とも言える……
『台湾有事』で日本はどうなるか？をシミュレーションした特別動画を
無料で公開いたしました。
ただし、有料コンテンツの一部のため公開は明日までとさせてください。
日本のリアルな危機を目の当たりにする覚悟のある人だけ、
今すぐ動画をご確認ください。

・・・

【西鋭夫】フーヴァーレポート年間購読特典を一部公開中
①【お盆休みSP】難民の大群…その時、日本は？
② これは100年後の日本...？ローマ帝国・滅亡のカラクリ
~なぜ他民族に国を乗っ取られたのか？~
https://in.prideandhistory.jp/nikouhr_18071_adw_nihoov_19800?cap=HS3

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＜＜　８月１２日まで公開ビデオ　＞＞
【林千勝】　＜＜国際金融資本から読み解く日米戦争の真実 vol. ① ② ③ ＞＞
◉ 世界大戦の支配者〜誰が日米戦争を仕組んだのか？〜
（vol.① 講義１７）「アメリカを牛耳るロックフェラー家の勃興」
日本人が知らないロスチャイルドとの役割分担とは？
https://in.hayashichikatsu.jp/88kokubun_bun0 （ 👈 ビデオ３本）
◉「幻の日本勝利計画」〜秋丸機関の最終報告書と裏切り者の正体〜
（vol.② 講義１０）「真珠湾攻撃を引き起こした真犯人」
誰も望まなかった日米戦争はなぜ始まってしまったのか
◉ 歴史教科書が教えない「近衛文麿の大日本帝国滅亡計画」
〜戦争に導いた7人の日本人スパイの正体〜
（vol.③ 講義６）「支那事変と内閣書記官長・風見章の謀略」
戦争誘発した卑劣なメディア戦略

【丸谷元人】①「作られた独裁者たち」「偽りの悪魔ヒトラー」編
https://in.intelligencereport.jp/mrtd1_2304
②「作られた独裁者たち」「偽りの悪魔ヒトラー」編
https://in.intelligencereport.jp/mrtd1_2308_vsl?cap=HS3_dm 　　　　　　

【藤井厳喜】「厳喜のアトリエ」　
https://in.worldforecast.jp/fuat_second_fe?cap=hs1

【月刊歴史塾】あなたはご存知だろうか？
GHQが消し去った日本人の記憶...フィリピンにいた日本のサムライ達の物語を...
https://in.kamijimayoshiro.jp/rejuku_2308_kjburn07

【宇山卓栄】＜宇山卓栄氏からの緊急メッセージが届いています＞
ヤバすぎる岸田政権の暴走いま、世界で何が起きているのか？
https://in.kawasoekeiko.jp/u8bun2_optin_39?h=0scPgtQZoZyd8xIo493cvID4BTOaOGxk&ukck=TDUqMNvaDVWCbT3l

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（メルマガより〜）

＜＜【西鋭夫】（お盆休みSP）難民の大群…その時、日本は？　＞＞
【お盆休みスペシャル・限定公開】

明日8/13(日)までの期間限定で、フーヴァーレポートの年間購読をしてくださった方だけにお届けしている講演録の一部を…特別に無料で公開いたします。
西教授の来日に合わせて2018年に開催したこの講演会では、スタンフォード大学フーヴァー研究所に在籍する40年以上の研究生活で培われた視点から、
アメリカ国内を混乱させている “不法移民” の恐ろしさについて、迫力たっぷりにお話し下さいました。その他にも…
・中国崩壊の最悪のシナリオ溢れ出す難民…その時、日本は？
・難民の食糧は誰が出す？マスコミがひた隠す不都合な真実など…
移民や難民の危険性についてタブーなしで語ってくれています。
今、岸田政権は、移民を「1000万人」にまで増やそうと、どんどんと入国の条件を緩和しています。このままの状態が続けば、私たちの日常や未来の日本の姿は
どうなってしまうのか？ぜひ今の日本の状況に照らし合わせながら、西教授の言葉に耳を傾けてみてください。
P.S.もちろん、こうした内容は通常、西教授の来日講演の場に足を運んで頂かないとご覧になれません。お盆休みスペシャル企画として、今日は特別にご案内して
おりますが、メディアが報じない、秘匿性の高い内容も含まれます。そのため、
明日8/13(日)までの期間限定での公開としました。ぜひ、
今スグにご覧下さい。↓ 詳しくはこちら

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（メルマガより〜）

＜＜　国立博物館を救えない岸田政権の闇　＞＞

日本の博物館が、消える日が来るかもしれません…

8月7日、東京・上野の国立科学博物館が、資金不足により運営ができなくなって
おり、一般の人からお金を集めるいわゆる ”クラウドファンディング” で
運営費をまかなうと発表しました...
「国立」の博物館、それも、国内最大規模の、上野の国立科学博物館に
政府がお金を出さないのです。。。
博物館や美術館は、国の自然や文化、教育を未来の世代に受け継いでいくもの。
それをないがしろにするということは、岸田政権が「日本の未来なんてどうでも
良い」と考えているということでしょう。。。
思い返せば、これまでも岸田政権はめちゃくちゃな政治をしてきました。
増税を繰り返し、私たちの負担を増やし続ける政策を行っていますが...
なぜ、岸田首相はこんなにも国民や、日本の未来のことを第一に考えられない
のでしょうか？　今回、「岸田首相がなぜ　国民に向き合おうとしないのか…」
現代日本が抱えるこの大問題を考察したビデオを無料で公開しました。
詳しくはこちらをご覧ください。
↓
＞クリックして無料ビデオを視聴する

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北野氏のメルマガとは別に、、、　下記の記事を読んでみると、、、
下記の記事に出てくる、‼️クリストファー・スティール‼️ってのは、、、
トランプ大統領を貶める為に【ロシアゲート】をでっち上げたヤカラですよね。
北野氏のメルマガの最後に、、、、
「＠今日の出所はこちら↓」と、リンク先があるので、そこに飛んでみたら、
「クリストファー・スティール」の名前がありました。
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76354
トランプ大統領を貶める為に「ロシアゲート」をデッチ上げたので有名なヤカラ
ですよね〜、「クリストファー・スティール」って。。。
そんな大嘘付きの「クリストファー・スティール」が言ってる事を記事にして…
なんか、違和感がハンパないです〜 ✍️🐧💦

（👇記事👇）
ドナルド・トランプ米大統領に関する「ロシア・ゲート」が、まったくのでっち
上げであることが、今年になってますます明白となってきた。
逆に、オバマ政権や、ヒラリー・クリントン陣営が、ウォーターゲート事件を
上回る不正行為を行ってきたことも証明されつつある。日本のメディアは、
この事実をほとんど伝えていないようだ。

下院情報委員会のデビン・ヌーネス委員長は１月１８日、この件に関する調査メモを執筆し、２月２日にトランプ氏がその機密指定を解除した。

ヌーネス・メモによって、２０１６年米大統領選挙の際、ＦＢＩ（連邦捜査局）が違法な手段を用いてトランプ陣営を情報監視していた事実が明らかになった。
しかも、ＦＢＩは「スティール・リポート」という捏造（ねつぞう）情報を証拠として、トランプ陣営盗聴の許可を裁判所から獲得していたのである。

スティール・リポートとは、英対外諜報機関ＭＩ６の元ロシア課に属していた
‼️クリストファー・スティール‼️氏が執筆した、トランプ氏を中傷する報告書である。内容は事実無根であることが明らかになっているが、スティール氏をカネで雇い、リポートを書かせたスポンサーは、何とヒラリー・クリントン陣営と米民主党全国委員会だったのである。

ＦＢＩは誰がスティール・リポートを書かせたかを隠したまま、その内容を客観的証拠と見せかけて情報監視許可を得たのだ。つまり、ＦＢＩとヒラリー陣営が一体となって、トランプ選対を盗聴していたというトンデモナイ事件なのである。

👇 プーチン氏に批判的な、、、北野幸伯氏のメルマガ 👇

（メルマガより〜）

　＜＜　M I 6 が描くプーチン政権の未来　＞＞

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

本日のメルマガでは、
国際関係アナリスト：北野幸伯氏に
「プーチン政権の未来」
という題でお話いただきました。

今回のメルマガを読んでいただければ、

・英秘密情報部MI6から見たプーチン政権
・プーチンの後継者候補
・プーチン失脚後のロシアの未来

などがわかります…

とても興味深い話となっておりますので、
是非お楽しみください。

＝＝＝＝＝

★英秘密情報部MI6が描くプーチン政権崩壊の仕方

From：北野幸伯

ダイレクト出版
ルネサンスメルマガ読者の皆さま、
こんにちは！北野幸伯です。

ウクライナ戦争が長引いています。

そして、ウクライナの反転攻勢、
なかなかゼレンスキーの思い通りには進んでいないようです。

とはいえ、この期間に、

・プーチンに、国際刑事裁判所から逮捕状が出た。

・中立国だったフィンランドが、NATO加盟国になった。

・中立国だったスウェーデンも、NATO加盟を目指している。
　（反対だったトルコも、支持に転換した。）

・旧ソ連のウクライナ、ジョージア、モルドバが、
　EUに加盟申請した。

・欧州が、ロシア産原油、天然ガスの輸入をほぼ停止した。

・ロシアは、原油、天然ガスを激安で、人民元で、
　中国に輸出せざるを得なくなった。

・ロシアは、穀物合意から離脱し、
　中立だったアフリカ諸国が反発を強めている。

・プリゴジンが反乱を起こし、
　ロシア国内の「プーチン最強神話」が崩壊した。

・中国が、旧ソ連の中央アジア諸国と
　「中国中央アジア運命共同体」を作ると宣言した。

つまり中国は、ロシアの勢力圏だった中央アジアを奪った。

などなど。

1年半の間に、これほどたくさんの大事件が起こり、
プーチンの権威は失墜、求心力はますます低下しています。

これを私は、【　戦略的敗北　】と呼んでいます。

今回は、
イギリスの情報機関MI6がプーチン政権の未来について、
何を考えているかについて。

JBPress　8月4日付　
堀田佳男先生の記事を参考にさせていただきます。

〈「西側諸国はプーチン政権の終焉に備える必要がある」

英ロンドンの情報局秘密情報部（MI6）で
ロシアデスクを担当していた
クリストファー・スティール氏は7月末、
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領（70）が
今後1年以内に政権を追われる可能性あると
英メディアに語り、波紋が広がっている。〉

ーー

MI6は、プーチンが1年以内に失脚する
可能性があると見ているそうです。

なぜそういう結論になったのでしょうか？

〈プーチン支配の亀裂は、民間軍事会社ワグネルの創設者
エフゲニー・プリゴジン氏（62）による
クーデターが頓挫したときに露呈した。

スティール氏の上司で、MI6のトップである
リチャード・ムーア長官は今年7月、
プリゴジン氏のクーデターが
今のロシアのエリート層の深い亀裂を示していると指摘した。

これはロシア政府内部が腐敗しているということに等しく、
プーチン氏は対応できていないというのだ。〉
ーー

「プーチン氏は対応できていない」

まったくその通りでしょう。

6月24日の朝、プーチンは、「裏切り者は罰する！」
と宣言しました。

ところが夕方には、「お咎めなし」になった。

プリゴジンは、どう考えても「国家反逆罪」でしょう。

しかし、許されて、
ロシアとベラルーシを自由に行き来しています。
（もちろん、「暗殺される可能性」は大いにありますが。）

プリゴジンの乱でわかったこと。

「ロシアは、法治国家ではない」
「プーチンの決定は法律を超越している」
「しかし、プーチンの決定は、朝と晩で全く異なる」
（朝令暮改）

要するに、
「今のロシアは、何の基準もない無法国家であること」
が全世界に示されたのです。

▼プーチンは、どう失脚する？？？

「プーチンは1年以内に失脚する」

では、MI6は、プーチンが「どんな風に失脚する」と
見ているのでしょうか？

〈最初に挙げたのがロシア政府内の反乱分子による
暗殺の可能性である。

同時に、ロシア国外で練られた陰謀によって
暗殺されるシナリオもあるという。

さらに国内の反プーチン派による武装蜂起によって
大統領の座を追放される可能性にも言及した。〉
ーー

つまり、

・国内の反乱分子による暗殺
・外国の陰謀による暗殺
・武装蜂起によって失脚する

それぞれ見てみましょう。

・国内の反乱分子による暗殺

これがあるとすれば、
おそらく「諜報系」の人が主体になるでしょう。

この記事にはありませんが、
反乱を起こしそうなグループが三つあります。

一つ目は、安全保障会議書記パトルシェフのグループ。

パトルシェフは、ロシアの実質ナンバー2で
諜報を支配しています。
（名目ナンバー2は、ミシュスティン首相。）

彼が反乱を起こせば、成功する確率は、高いです。

二つ目は、軍参謀本部情報総局（GRU）系のグループ。

反乱の日
ロストフナドヌーに入ったプリゴジンは、
GRUナンバー2のアレクセーエフと会っています。

映像もあります。
↓
https://www.youtube.com/watch?v=YBoYuGxp4Tc

プリゴジンは、アレクセーエフに、
「ショイグ国防相と、ゲラシモフ参謀総長を受け取りに来た」
といいます。

するとアレクセーエフは、驚くべきことに、
「ザヴェライテ！」（持ってってくれ！）
といって微笑んでいるのです。
（＠1分4秒ぐらいから。）

それで、「GRUはプリゴジンの乱に協力していた。
だからワグネルは、アッという間に
100万人都市ロストフ・ナドヌーを制圧できたのだ」
という説があります。

三つ目は、SVR将軍系のグループ。
SVR将軍は、日本のテレビでも時々紹介されています。
クレムリンのインサイダー情報をYouTubeで配信している。

彼らのグループもプーチン失脚を狙っているようです。

・外国の陰謀による暗殺

可能性があるとすれば、やはりアメリカ、
イギリスが主体でしょう。

・武装蜂起によって失脚する

プリゴジンの乱で元気づけられた軍が反乱を起こす？

ワグネルがリベンジをする？

ちなみにMI6は、クーデター計画が水面下で
進行中とみているようです。

〈「暴力的にプーチン氏を殺害、もしくは失脚させて、
別の政治家かオリガルヒを
政権トップに据えるという流れがあり、
すでにそうした動きが見て取れる」〉

ーー

これ、一見「情報戦」とも考えられます。

「MI6がそういってますよ」といえば、
プーチンが側近に不信感を持ち、
粛清を開始するかもしれません。

しかし、私的には既述のように、
「クーデター計画進行中」と思います。

▼プーチンの後継者は誰？？？

では、誰がプーチンの後継者になるのでしょうか？

〈スティール氏によると、
そうした要望に応えられる最有力候補は、
ロシア連邦保安庁（FSB）の
アレクサンドル・ボルトニコフ長官（71）だという。

プーチン氏と同じくKGBの元将校であり、
側近としてプーチン氏に長年仕えてきた人物だ。

2008年に同庁の長官職に就いて以来、
ボルトニコフ氏は絶大な権力を思う存分に使って
FSBを「懲罰の剣」に変えたといわれている。

英シンクタンク「ドシエセンター」によると、
FSBはいまや
「プーチン政権の頭脳であり心臓と呼ぶことができ、
国家の中の国家といえる存在になった」という。〉

ーー

これがMI6の見解です。

プーチンも元FSB長官ですから、
ボルトニコフがなってもおかしくはありません。

しかし、私の意見では、ボルトニコフより
安全保障会議書記パトルシェフの方が、影響力は強そうです。

ちなみにパトルシェフは、前FSB長官。

彼らのどちらが権力を握っても、
他の人物を大統領に据えて「黒幕」になる可能性があります。

〈別の後継者候補としては、オリガルヒの中から
イーゴリ・セチン氏という人物の名前も挙がっている。

同氏は現在、
ロスネフチというロシア最大の石油会社の社長で、
第2次プーチン内閣では副首相を務めたこともある。

またプーチン政権でロシア首相を務めたこともある
ビクトル・ズプコフ氏（81）や、
モスクワの南に位置するトゥーラ州の知事である
アレクセイ・ダイミン氏も後継者候補に挙がっている。〉

ーー

この3人が後継者というのは、あり得ない気がします。

プーチンによってロスネフチのトップになった
セーチンは、プーチンと一緒に没落するでしょう。

ズプコフは、年を取りすぎている。

トゥーラ州の知事、アレクセイ・ダイミンとありますが、
ロシア語ではアレクセイ・ドューミンです。

彼は、プーチンの元ボディーガードで、信頼を獲得した人物。

プーチンに対する忠誠心で有名です。

ということは、プーチン失脚と同時に、
没落する運命のように見えます。

▼プーチン失脚後のロシアは？

では、プーチン失脚後のロシアは、どうなるのでしょうか？

元FSB長官プーチンの最有力後継者候補が、
現FSB長官と、前FSB長官であるという現実が、
未来を示しています。

要するに、「プーチン路線が継承される可能性が高い」。

〈米ハーバード大学ケネディ行政大学院の
カルダー・ウォルトン研究員は、
ロシアが変わっていくことには否定的な見方をする。

タイム誌に述べている。

「ロシアは独裁者の束縛から解き放たれ、
西側諸国との関係を正常化し、
民主主義の道を進むと考えたくなる。
だがその考え方は間違っている」

「歴史が示唆するように、
ロシアがそうなる見込みはほとんどない」

プーチン氏が去っても、
ロシアという国家は強力な保安機関であるため、
西側のような民主国家にはならないというのだ。〉

ーー

正直、私もそう思います。

しかし、歴史では、しばしば予想外の事件が起こります。

希望を持って行きましょう。

実際、世界は、200年前100年前に比べて、
どんどんよくなっているのですから。

＠今日の出所はこちら↓

https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/76354

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