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メモ・・・✍️🐧💦 (記事よりコメント欄の方が秀逸な気がしてならない…、ヤahooニュース)


(玉石混交記事より〜転載)

岸田“口だけ”首相の正体見たり! 政権発足1週間で目玉政策が次々と後退(日刊ゲンダイDIGITAL) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/13a6f84a847d10c1d948fd499d909be59e6fdac9

岸田政権が発足して1週間。所信表明と代表質問を通じて、早くも「口だけ首相」の化けの皮がはがれてきた。岸田首相が自民党総裁選で訴えていた目玉政策が次々と後退している。

傀儡政権じゃなかったの? 安倍前首相が「岸田新体制」にブンむくれのワケ

  ◇  ◇  ◇

 岸田首相は総裁選で「新自由主義からの転換」や「成長と分配」を前面に打ち出し、格差是正政策として“金融所得課税”の強化を訴えていた。金融所得課税は、金持ち優遇との批判が強いからだ。

 ところが、11日の代表質問に対する答弁では「分配政策として、まずやるべきことがたくさんある」と語り、金融所得課税の強化を引っ込めてしまった。首相就任後、株価が低迷し、市場のプレッシャーにあっさり屈服した格好だ。

 新型コロナウイルス対策もシレッと修正している。岸田首相は総裁選で〈予約不要の無料PCR検査所の拡大〉を公約に明記していた。しかし、8日の所信表明では「予約不要の無料検査の拡大に取り組みます」とPCRの文字が消えた。11日は「予約不要の無料検査の拡大などPCR検査を含め、さらに検査体制を強化していく」と、PCR検査を“含め”と曖昧なことを口にしている。PCR検査の拡充を渋る厚労省の壁を打破できなかったのは明らかだ。

 一時、前向きだった「森友調査」も安倍元首相におもねって引っ込め、河井事件の1億5000万円問題も、かつて二階幹事長に「説明責任」を直談判していたのに、首相就任後は「必要なら説明する」に後退している。総裁選で掲げていた公約は何だったのか。(まだ森友言ってる記事。説明を聞く気は一切ないくせに…💦)

 立正大名誉教授の金子勝氏(憲法)はこう言う。(金子勝かw  🐧💦)

■実行力もやる気もなし (👈この言葉は、反日野党がピッタリですよ〜 🐧💦)

「総裁に立候補する時は、他候補との違いをアピールするため、耳当たりのいい政策を掲げたが、いざ、実行する段になると関係者の抵抗が強くて難しくなり、トーンダウンせざるを得なかったのでしょう。障害を乗り越え、何としても実行するという気概もまったくみられません。実行力もやる気もないということです。総裁に選ばれて2週間足らず、総理に就いてまだ1週間なのに、就任早々、こんなに軌道修正する首相は珍しい。短期間の国会ですが、国民の不信感は増大するのではないでしょうか」

 岸田首相の言うことはすべて疑った方がいい。総選挙で審判を下すしかない。

・・・

<< 上記の記事より興味深いコメント >>

🔴 今や西欧諸国でも日本の終身雇用と正社員化を目指し始めた。それは人材の流失が防衛に影響する危機感。国民も将来不安から解放される。

G7各国もサッチャ一の進めたあらゆる分野の民営化で問題が噴出。水道等々のインフラは利益優先の民間ではむり。水道料金2倍近く迄も値上りし赤痢までも。公営化に戻したが多額の税金投入が必要だった。仏も独国も米国のペンシルバニア等々でも公営化に戻したが多額の税金投入が必要だった。民営化の失敗から変革が主流に。

日本はそうした状況を見ず竹中の進める新自由主義をまだ進めるのか。派遣で賃金も下がり技術ごと外資に買われ国土までも爆買いに。派遣で将来不安に。少子化にまで影響する新自由主義からの脱却が今求められる。

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岸田さんの政策の根本的な部分で、小泉改革以降の新自由主義は間違ってたって…認識はあると思いますよ確実に。

小泉改革というのはバブル崩壊から一向に立ち直る気配のない日本経済を根本的に変えようと言う事で、槍玉に上がったのが郵便局など。国家が産業を規制している民業が、圧迫されてる企業は正社員終身雇用で身動きがとれないとか言い出して、日本経済を壊してしまった。

業績回復しない企業のために補助金の代わりに派遣、非正規雇用の拡大でコストカットすることを推し進めた訳で、雇用形態自体壊したので日本の国民所得が20年上がってないのは当たり前ですよ。

地方で言えば大店法の撤廃で町並みごと壊してしまって、もはや修復不可能。ここから元通りの日本に再構築するのは、壊す以上に時間も掛かるし大変です。

・・・

終身雇用が潰れたのは、企業の成長の足枷になるからではなく、企業に終身雇用するだけの体力が単に無くなっただけだからね

格差社会もそう
格差ではなく貧富の差とりわけ貧困層が増えた問題なだけ
貧困層が成長しゆとりある生活をおくれる様になっていたら、金持ち層との差が広がろうがそこまで社会問題になる訳ではない

全てはマイナス面が更に酷くなっての社会問題

勿論解決するのに簡単な問題では無いが、少なくとも格差をマイナス面で影響受けた家庭出身の人間がこの対策に関わらない限りあまり効果の無い政策しか出てこないだろう
官僚も政治家も人口のど真ん中辺りの家庭出身の人がおりなさすぎるし、そういう人達が直接関わる体制を考えるのが1番の政策だと思う

年間10万ばら撒くのではなく、今後年間10万労働収入が増える、無駄なお金を使わないで済む政策を考えたりしていかないと…難しいけども

・・・

雇用の流動性と言うのは竹中平蔵の詐欺理論、終身雇用や定年制度は日本が誇る最大の制度で国民を守る観点もある、それは技術を守る事、国民を守る事に他ならない
PB制度の緊縮財政では経済は良くならないから日本の誇る制度も打ち崩されていく
本来ならば国は発展と成長を目指すために国家予算である国の資本を止めるべきではない、多様化の理論は一極集中では無く経済の好循環が理念にある
一極集中経済は権利の集中な訳だからデフレ大企業が富を奪い他を疲弊させる新自由主義そのもの

90年代新自由主義が拡充したときに本来であれば労働法を強化し国の資本を使う事が求められるが、逆に奴隷制度である労働搾取構造を構築させられてしまい
貧困化に拍車をかけてしまった
この制度ではキャリア形成がある限り停滞サイクルに巻き込まれその間は
定年制度の貯蓄をどぶに捨てている事になる
そのため国民の生涯賃金は今では1億円を切っている

・・・

・終身雇用を堅持し続けたことで日本経済は30年以上も停滞し、生産性を著しく低下させてしまった
終身雇用を完全否定するものではないが、社会主義政策にもメリットデメリットがあり、行き過ぎた日本もまた欧米とは別の方向転換が必要だ

・西欧諸国と労基法が違うので参考にならんだろ。レイオフもできないし、正社員が安定していると思ったら大間違い。日本は中小企業でもっているだけ。中小企業が安定してると思えない。

・本当か、ライフラインは公営化しないと、貧しい人達は生きて行けなくなる。ばら撒きや福祉優先の前に、やることがたくさんあります。

・竹中平蔵さん一味を斬れるかどうか次第でしょうね。

・滑舌悪いし、スタミナないし、慌てるし、、

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自民・立憲の政調会長が論戦。財務次官批判では一致。高市氏「次官室から見える景色は全然違うんだ、と思った」(日本テレビ系(NNN)) - Yahoo!ニュース


自民・立憲の政調会長が論戦。財務次官批判では一致。高市氏「次官室から見える景色は全然違うんだ、と思った」

自民党の高市早苗氏、立憲民主党の泉健太氏。両党の政調会長が深層NEWSで対決した。2人は経済政策で違いを強調する一方、GoToトラベルの改善や海上保安庁の体制強化の必要性、財務次官が月刊誌に「ばらまき合戦」と寄稿した件への批判では、一致点もみられた。(※敬称略。番組での発言からの抜粋です。文意を損なわない範囲で語尾などを変換しています)。

■泉「誰が司令塔?」、高市「運用の問題」

(高市)
やはりエビデンスを持って、丁寧に説明をして納得感を得ていただく。(岸田総理の)こういった姿勢・人柄っていうのは、にじみ出ていたと思う。

(泉)
もっと情熱的に、しっかりと改革の意志とか述べられるのかなと思ったが、予想以上に静かなスタートという感じがした。非常に抑えて、抽象度が高くて、薄味な感じの答弁が多かった。

(泉)
厚生労働大臣、経済再生(担当兼務の)コロナ対策大臣、はたまたワクチン大臣もまた再任された。そうなると結局、「誰が司令塔なんですか」と。何も菅内閣と変わっていない。「司令塔の強化」という言葉と、実際の具体策の無さとの差が(明確だ)。

(高市)
私も泉さんにわりと近い考え方だったが、今回の組閣を見ても、また3大臣作っちゃってるから、「この大臣が主ですよ」ということを決めるのか、多分これは運用の問題になるんだろう。(ロックダウンを可能にするため)一定の罰則規定は必要というのが私の主張だった。ただ岸田総理は「そこまできついことはやらない」と。(どう人流を抑制するか)ちょっと内閣からの提案を見て、党の方でしっかりと審査をさせていただく。

■泉「GoTo、医療・介護従事者に特別枠を」
(泉)
今までのGoToトラベルはちょっとパワーがありすぎるんじゃないかと。「半額の補助」を全国一斉に始めると一気に人流が増す。私の地元・京都は観光地だから、地元の方は「何も秋の紅葉シーズンにやってほしいわけじゃない」、「閑散期にうまく長く支援してもらえるような形に」と。「全国一斉に先着順で」よりも平準化して長い支援に変えていくことが大事じゃないか。

――1人最大4万円、2人で1泊8万円の旅館に泊まれる層が国の補助を受けることが適切かという批判もあった。

(高市)
変えていった方がいいと思いますよ、私は。痛んでるのはむしろ小さなビジネスホテルや観光旅館が痛んでるから。

(泉)
医療関係者とか介護従事者とかが行けるぐらいに、その方々の余裕を作っていくことが必要だと思う。「特別枠」を作ってもいいぐらいじゃないか。

■泉「早々の撤回、残念」、高市「総裁任期は3年ある」

――岸田総理は金融所得課税の見直しに言及していたが「すぐには行わない」と一転慎重に。

(高市)
総裁任期は3年ある。今はその時期じゃないと判断されたんだと思う。特に株式市場にダメージが及べば年金の運用にも影響が出てくるから。

(泉)
年収1億円以上になると所得税負担率が下がっていく。与野党を超えた課題だったのを早々に撤回というか、引っ込められてしまったというのは非常に残念だ。

■高市「次官室から見える景色…、全然違うんだ」

(高市)
(財務次官が月刊誌に「ばらまき合戦」と寄稿したのは)これ与野党ともに、もう全国会議員、バカにされたような話ですからね。私達やっぱり歩いて歩いて、選挙区の方や全国の方の声を聞いている。全国民の代表なんですよ。それに対し、全く小ばかにしたような話をするってのはおかしくないですか?「次官室から見える景色」と、やっぱり「私達が歩いて聞いてくる声」とは全然違うんだと思った。

――消費税引き下げ公約で、野党も批判されている。

(泉)
高市さんと同じようなコメントになるかもしれない。(財務省から)これまでも何度も何度も「財政破綻する」と言われ続けてきて、もう10年、15年。しかしそうはなっていない。そして今、非常時だ。必要な時にはやはり歳出をしっかりやって、平時に戻った時に、少しずつ景気を回復させていく中で税収を上げていく。そういうことがやはり正しいプロセスだと思う。

(高市)
今、本当に困ってる方や事業主体をつぶしてしまったら、もう成長をするための基盤がなくなってしまう。そういうこともよく考えていただきたい。

■泉「海保も整備計画を」

(泉)
尖閣(諸島周辺海域)で、中国海警、どんどんどんどん力を増強させているし、船の数も増え、大型化している中、海上保安庁もそれに負けずに、しっかりと尖閣を守っていかなければいけない。「海上保安庁でできる対処」から、もしかして「自衛隊に切り替えなければいけないところ」、こういったところをシームレスにやっていきたい。そして実は海上保安庁には、まだ整備計画が無い。ちゃんと作って、しっかりと必要な資機材を船も含めてそろえていくことが大事だ。

(高市)
完全に組めますね!

(高市)
これから日本も「非公開特許」(が必要)ですね。何もかも公開してしまって、北朝鮮軍や中国人民解放軍に悪用されたら最悪だから。研究者を入れる時のスクリーニングをちゃんとかけていかなきゃいけないし。こうしたことをしっかり法整備していくのが岸田内閣の大きな役割になるし、私、今度、党の「経済安全保障本部」の本部長になるんで、しっかりグイグイとやらせていただく。

(泉)
先日、本会議場で高市政調会長にお話ししたが、経済安全保障の大臣のもとに部下がいないんですよ。NSS(国家安全保障局)の経済班も官房長官の部下であって、大臣の部下じゃないんですね。ちゃんと強化しなきゃいけないと伝えた。

■高市「共産党も一端になう政権選ぶのか」、泉「まさに政権選択選挙」

――民主党支持率は7%。政権の受け皿となれそうか?

(泉)
去年、新たな立憲民主党として発足し、コロナ禍でなかなか地域活動ができないということで、確かに伸びていないと言われることも。ただ一方で着実に全国各地で仲間達が活動して、しっかりと浸透して、それなりの支持率もいただいている。枝野代表自身も「宏池会的な自分自身がある」と言ったぐらいだ。立憲民主党そのものが中道や保守もしっかりとゾーンに含めて、これから勢力を伸ばしていきたい。

(高市)
政権選択選挙だ。史上初めて、閣外協力とはいえ、共産党が政権の一端を担う政権を選ぶのかどうかも国民の皆様にはしっかりとご判断をいただきたい。とにかくしっかりと政策を、自信を持って訴えて戦ってまいります。

(泉)
自民党と公明党も「まさか連立を組むとは思わなかった」というのが最初の連立の頃だったと思う。どこかの党だけが良いとか悪いではなく、やはり今の国民生活を守るために、まさに政権選択をしなきゃいけない。私達は分配、多様性、そして「きれいな政治」をぜひとも実現するために頑張りたい。

・・・

<< コメント欄より >>

・いい議論じゃないかな。国会でこんな感じで落ち着いて議論してほしい。
考え方が違うのは当たり前、いかに調整して国民が幸せになる方法を模索していくように国会議員をはじめ全国の地方議員にはお願いしたいです。くだらない写真週刊誌発信の批判は国会ではいらない。モリカケ桜はもうたくさん。デフレ脱却・安全保障など議論しなければいけないものが本当に多いので時間を無駄にしないようにお願いしたいです。

・泉さん、尖閣に関して『自衛隊に切り替えなければいけないところ』があるという認識は非常に心強いですが、その自衛隊を根本的に否定している共産党と協力しようとしているのが御党ですよ。いくら閣外協力とはいえ、仮に御党が政権を取ったら共産党の横やりで絶対に実現できないのは目に見えている。
政権を取るのが目的ではなく、日本を良くすることが目的なのだとしたら、やはり共産党との協力は考え直すべきです。

・この財務次官みたいに、国の財政と、家の家計を同じように考えている人が、デフレ脱却の妨害をしている団体だよね、その方が財務省の天下り先を確保できるからという理由で。何のために官僚になったんだよ!

・こういう議論をしてよ。立憲にも高市氏とちゃんと話せる人材がいるじゃない!
いつまでも桜の花見がどうとか、モリカケがどうとか……メディアもどうでもいいことばかリ追いかけるからねぇ。みんなウンザリしてるんですよ、分かってるのかなぁ。

・財務省は景気なんて関係ない
財政膨張を防ぐ事しか関心がない

🔴 公務員給与を失業率、景気に連動させれば見る景色が変わるよ (👈 これは本当にそう思う。🐧も、前からそう思っていた。これやったら、きっと財務省は青ざめて、180度方向転換する事確実でしょう〜〜〜。✍️🐧💦)

・財務省の役人などは、国民のことなど少しも見ていないし、出世と省益のために直近の税収を上げること、歳出を減らすことしか考えていない人たちです。こんな人たちに国を振り回されてはいけない。この役所は解体すべき。

・そもそも官僚が滅私奉公、日本のため、国民のために働いてくれてるって思ってる人が居ることに驚き。前川元文科省事務次官見れば分かると思うけど、トップに登りつめる人はその組織に利益をもたらす人だからね。財務省は税金集めて、各省庁に配るのがお仕事。沢山集めて、沢山配れるほど仕事が出来る人なのよ。日本の経済を良くして、将来的に税収が増えても自分の手柄にはならないの。今、直ぐに税金掻き集める必要があるんだよ。それをコントロールするのが大臣なんだけど、批判の矢面に立って辞職するのも大臣。結局、官僚は表に出ずにやりたい放題。
仮にこの人が更迭されても次の人も似たような思想の人。
だって、国民には官僚のお仕事ジャッジする手段が無いんだもの。それを政府が省の原理に基づかずに人事すると、政治家の方がお友達人事とかで批判されちゃうからね。茶番の繰返しでしかないよ。

・野党議員でも、個々でみれば優秀な人材はいると思う。でもこれが組織になるとボロボロ。もちろん与党にも同じことは言える訳で、いかに古株が牛耳っているかということなんだろうね。

・パット読んだが、中身のある議論のようだ。
国の意思は、予算はその最たるものだが、「国民の代表」の方針を「国民の代表ではなく、公僕つまり間接的ではるが国民の代表の僕である財務省の役人」が批判する、「主客転倒」と言うか「主従転倒」である。財務大臣が政策案を「小馬鹿にしたような批判をした」ことを叱責するのではなく、庇いだてするのは、国民の代表/公僕の認識を忘れてている、政治家失格である。

・財務次官の意見が、「合戦のようなくだらない金をばらまくだけの政策論は良くないぞ」という主張はもっともなんだけど、「だから、財務バランスをかんがえて緊縮財政を考えろ」みたいな話に持っていくことはミスリーディングだ。

バラマキ政策かどうかの個別政策の妥当性をきちんと議論することはもちろん必要だ。それは、政治家や国民が自分たちの私利私欲だけの財務支出論争をするのではなくて、国全体にとって何が真に必要な意味のある支出なのかを真剣に考えて決断するしか解決しない。その制限をただバランスシート黒字化に持ってくことには何の意味もない。
緊急時や経済停滞時に、低所得層や影響を受けた層にたいして積極的支援を行って生活を支えることや、景気刺激策で経済を立て直すことは国にとって必要政策だ。

この考え方がわかってない人は、多分いつまでたっても国の財政=家庭や民間企業の財布、と同じような考え方で見てるんだろうな。

・共通の敵が見付かって良かったね!
まさか、高市と立憲の意見が一致するとはね。
立憲と共産、自民と公明が組むよりも、もっとすごい化学反応が起きるかもよ。

・泉さんは立憲民主党には珍しく理性的で温厚で議論ができる人物だと思います。
高市さんとのタッグで建設的な議論を進めていただき、より良い日本を伴に作り上げていただければと期待しています!

・やっぱ高市会長は頼もしいね。いい人が出て来てくれた。

・このような財務次官及び現在の財務大臣鈴木氏及び前財務大臣の麻生氏などの前時代価値観で、もうこれ以上国民を苦しまないでほしい。今までのやり方が間違っていたことは、もう30年間の経済停滞で立証済みでしょう。あなたたちだけの日本ではありませんよ。このどうしようもないこの頑固な汚れに真っ正面から立ち向かっている高市さんを全面的に支持します。このような財務省はやり方は国民にとって悲劇でしかありません。

・泉さんには期待してる ただ本多議員の時のツイッターみたいないことはしない方がいい。本人はそういう意図はなかったのかもしれないけど お仲間には優しい立憲民主党とみられたら今後に影響する。

・いまなんとかしなきゃならないのはアメリカの半分近くになってしまった平均賃金を上げること。
そして国民が(国庫にそのまま納めるのではなく)市場を動かす経済活動に使える金を増やすこと。【 国民負担率40%超えで先進国最低の平均賃金 】この構造がなにもかもおかしくしているのではないか。

・「年金に影響出る」は一見尤もらしいけど、実は、年金資金と日銀資金で既に株を大量に買いまくっています。売って利食って年金の足しに、というレベルの保有高ではありません。だから、これまでずっと株高になっているのです。人為的株高です。一時的にはそれもありですが長期大量では弊害が大きいです。年金に充てるための売却で大きく値崩れするのです。その意味では、配当課税云々の問題ではありません。ただ課税タイミングは慎重さが必要でしょう。

・何と身のある討論、やはり高市さんにはぜひ、日本の総理になって欲しい。
そろそろ日本もサッチャー首相のような人材を必要としてると言う事です。
それにしても不思議なのは女性から、支持の声が上がってこないのは何故なのか
クリントン夫人と同じタイプのせいなのでしょうか!、メルケルさんはあの風貌ですが、夫はノーベル賞候補に何度もなるほどの方です。本当に賢いのです。
女性は見た目だけ、または好き嫌いで判断してしまうのかな?

・財務省事務次官矢野康治:両者不勉強で底が浅過ぎて、局右の心しか打たない。( 局右って何?🐧?)

税収で国の施策を賄うのは基本のキだ。税収以上の予算を立てる事ができる前提は国の経済成長による税収増の裏付けがあってこそだ。どこかで税収が支出や国債償還に追いつかなければいつかは破綻する

べったり、子育て世代にバラ撒くのもそれはそれで良い。ピケティ等の理屈で言えばバラ撒いた金は富裕層に集まる、集まったカネを回収してさらなる経済成長に向ける施策がなければ破綻の速度を早めだけだ

崩壊、破綻は予告なく起きて、一度起きたら止められないのはバブル破綻リーマン破綻等で幾度も経験済みだ、5年10年大丈夫だったから明日も大丈夫とは愚か者の言だ。自民立憲ともに人なしだな (👈財務省💩のコメント…? 🐧💦)

・ほんと、このままでは財政破綻するっていつから言われてきたんだ。もうとっくに財政破綻してるはずじゃないのか? 
あと何兆円赤字が増えたら破綻すると言うのか?
そもそも国の借金なるものの正体を国民誰もが分かるように誰か説明してくれ。(権力を握ったまま離したくない財務省が、それを許さないのでしょう。🐧💦)


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(玉石混交記事より〜転載)

【岸田文雄】傀儡政権じゃなかったの? 安倍前首相が「岸田新体制」にブンむくれのワケ|日刊ゲンダイDIGITAL

安倍前首相がまたカリカリしているという。自民党総裁選は思惑通りの展開で、岸田新総裁が誕生。新体制は岸田氏の独自色が見えず、「安倍傀儡政権」と揶揄されるほどなのに、一体何が気に食わないのか。

【写真】この記事の関連写真を見る(26枚)

 党の新執行部が1日、発足した。新たな党四役は、甘利明幹事長(麻生派)、福田達夫総務会長(細田派)、安倍前首相がモーレツに肩入れする高市早苗政調会長(無派閥)、遠藤利明選対委員長(谷垣グループ)。首相の女房役となる官房長官には松野博一元文科相(細田派)が就くことも決まっている。

 安倍氏が実質支配する細田派が党と政権の要を掌握。ついでに言えば、安倍氏が忌み嫌う河野太郎ワクチン担当相(麻生派)は広報本部長となり、事実上の降格だ。

■しつこいアベフォンに細田派幹部ウンザリ

「安倍前総理が押し込もうとしていたのは、『高市幹事長』『萩生田官房長官』です。高市陣営を全面支援したことで、憲法改正などに消極的な菅政権下で離れた保守層の引き戻しに成功。だから、衆院選に向けた『党の顔』は高市氏がふさわしいとの理由です。岸田新総裁が選出された直後から細田派幹部に“アベフォン”をかけまくり、高市氏を幹事長に推薦するよう求めたそうですが、高市氏は町村派(現細田派)を飛び出した人。幹部は〈なんで、高市氏をやらなきゃならんのだ〉〈安倍前総理は派閥を離れた立場なのに〉と不満タラタラだった」(自民党関係者)

 結局、高市氏は選挙公約をまとめる政調会長に就任。第2次安倍政権以来2回目で、いわゆる安倍応援団の間からは「格下げだ」「体のいい封じ込めだ」と見当違いの批判が上がっている。

一方、安倍氏最側近の萩生田の官房長官就任は「新聞辞令」。「既成事実化を狙った安倍前総理サイドが積極リークしていた」(キー局記者)という。起用が決まった松野氏は、政調会長時代の岸田氏に会長代理として仕えた仲だ。

「さすがの岸田総裁も安倍前総理の要望丸のみは拒んだようです。落としどころが甘利幹事長で、麻生新副総裁の手前、安倍前総理も不満をのみ込むしかない」(前出の自民党関係者)

 岸田新総裁の“抵抗力”はいかほどのものか。4日に発表される閣僚人事は見ものだ。

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