見出し画像

(3/19まで)プーチンより恐ろしい1人の🇯🇵人?の正体〜🇺🇦危機の裏で進む密かな計画の全貌/台湾:予備役の訓練公開 🐧💦/「北方領土」(北野幸伯)/文明論・未来学(藤井厳喜)


国際金融資本家・グローバリストと結託して💰私利私欲💰の為に日本を長年蝕み続けて弱体化させている👿悪魔の手先の…日本人⁉️の正体についてのビデオ…。ビデオのナレーター?語り手?が今ひとつ〜今ふたつで聞きにくいのですが、今日3月19日まで公開なので、一人でも多くの方に聞いていただけますように。。。

マスゴミが、このような情報を隠蔽して報道しないので…、テレビ・新聞が (主な) 情報源の人は知る由もありません。三橋貴明氏が孤軍奮闘で頑張っているといった印象なのですが、何故?他の論客は、竹中平蔵の正体にあまり触れようとしないのか不思議でなりません。

🌱草の根🌱のように…、コツコツと真実の情報を拡散の巻です。。。✍️🐧💦

3月19日まで公開ビデオ👇

画像1


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ウクライナ情勢を見て「中国が台湾を〜!」と、保守系の論客が熱いですが、一方で、中国が台湾侵略をするはずがない…と言う(保守系の)方もいます。もし中国が台湾侵略などしたら世界中から、今のロシア以上にフルボッコされそうですが、、ヤギの楽園🐐尖閣🐐ならどうでしょうか…? 日本の「遺憾砲」が、いつものように空しく鳴り響くだけだとすると、中国の「まな板」に載せられたも同然ですね。

・・・

台湾 予備役の訓練公開 中国念頭に態勢を強化(2022年3月13日) - YouTube

台湾国防部は有事の際に動員される「予備役」の訓練を公開しました。中国などを念頭に「不安定化な国際情勢に備えるため」として、態勢を強化するということです。

 台湾・蔡英文総統:「今回のウクライナ情勢は、国を守るために必要なのは国際的な支援だけでなく、全住民の団結であることを改めて証明している」

 台湾北部で行われている「予備役」の訓練には12日、蔡英文総統も視察に訪れ、台湾を守るために「一致団結が必要だ」と訴えました。

 迫撃砲の扱い方やライフルの射撃訓練などが公開され、訓練期間はこれまでの7日間から14日間に延長されました。

 台湾当局は中国からの圧力が強まっていることやウクライナ情勢を考慮して戦力の強化を図ると説明しています。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


【 北 方 領 土 問 題 】

問題は、日本人とロシア人の認識の、あまりの違いにあるようです。。。この事を知ると、将来…日本の領土は、減ることはあっても、増えることは、「象が針の穴を通る」のと同じくらい難しいのではないか?と思えてなりません。特に、今のような日本政府では尚更でしょう。北方領土、拉致被害者、etc., 奪われたまま。。ヤギの楽園 尖閣諸島は、時間の問題?🐧💦 


🟢日露和親条約 - Wikipedia - 1855年
🟢樺太・千島交換条約 - Wikipedia - 1875年
🟢ポーツマス条約 - Wikipedia - 1905年
🟢日ソ中立条約 - Wikipedia - 1941年
🟢ヤルタ会談 - Wikipedia - 1945年
🟢ソ連対日宣戦布告 - Wikipedia - 1945年8月8日 (ソ連の条約違反)
🟢ポツダム宣言 - Wikipedia - 1945年8月14日

🟢1945年8月15日、日本で敗戦を告げる玉音放送が流された

🟢1945年8月28日~1945年9月1日 - 連合国軍占領下の日本 - Wikipedia
ソ連は、日本領である北方4島を占領しました。
・歯舞群島 (ハボマイ)
・色丹島 (シコタン)
・国後島 (クナシリ)
・択捉島(エトロフ)

🟢日本の降伏文書 - Wikipedia - 1945年9月2日
日本の敗戦が確定しました。

◉ 日本側の根拠
モスクワに28年住んでいた私から見ると、日本側がロシアの考えていることを全然理解していないってことですね。
それがすべての根本の問題。
日本人は北方四島は、固有の領土だって言うんですよ。
固有の領土という概念が、ロシアには無いんですよ。
日本はロシアが考えていることを、ちゃんと理解したうえで.ロシアとどう付き合っていくのかを、考えていかなきゃいけないということです。

◉ ロシア側の本音
ロシアのトップの本音、ロシアの庶民の本音がわかります。
相手の考えがわかる。相手にもそれなりのロジックがあると考えると、納得はできずとも.理解はできる。
北方領土の歴史的な経緯。
北方領土とは?
🔴歯舞群島 (ハボマイ)
🔴色丹島 (シコタン)
🔴国後島 (クナシリ)
🔴択捉島(エトロフ)

これらの島々は領有権が移り変わっている。
まず 1855年。
日本とロシアで日露和親条約が締結されました。
この時、国境を確定した。
択捉(エトロフ)島と得撫島(ウルップ)の間に国境線が引かれました。
🟣日露和親条約 - Wikipedia

1875年
樺太・千島交換条約が締結しました。
千島列島は日本領。
樺太(カラフト)はロシア領と決められた。
🟣樺太・千島交換条約 - Wikipedia

1905年
日露戦争で日本が勝利。
ポーツマス条約で、樺太(カラフト)はロシア領。
千島列島は日本領と決められていたが、日露戦争で勝利したので、南樺太(ミナミ.カラフト)は日本領となりました。
🟣ポーツマス条約 - Wikipedia

1941年4月13日
日ソ中立条約を締結しました。
有効期限は 5年です。(つまり、1946年4月までは有効期限)
条約を破棄することも可能だが、ただし 1年前に破棄通告をしない場合、その後 5年間は自動延長となる。
🟣日ソ中立条約 - Wikipedia

1945年2月 - ヤルタ会談
アメリカ.イギリス.ソ連の首脳らがヤルタで会談をおこなった。
戦後の世界秩序をどうするかの話し合い。
日本を降伏させるために、ドイツの降伏後、3か月後に.ソ連が参戦することを約束した。
そのうえで、ソ連は見返りを要求した。
ヤルタの密約(秘密.協定)
日本が降伏したら、南樺太はソ連に返還する。
日本領である千島列島はソ連に引き渡すこと。
🟣ヤルタ会談 - Wikipedia
🟣フランクリン・ルーズベルト - Wikipedia
🟣ウィンストン・チャーチル - Wikipedia
🟣ヨシフ・スターリン - Wikipedia

1945年4月、ソ連は日本に対し、日ソ中立条約を破棄すると告げた。
しかし、1年前に破棄通告しなければならないルールがある。

つまり、1946年までは.「日ソ中立条約」は効力を持っている。

1945年8月8日
ソ連は、日本に宣戦布告をした。
「日ソ中立条約」を事実上破棄し、日本への攻撃を開始した。
これは「日ソ中立条約」違反です。
🟣ソ連対日宣戦布告 - Wikipedia

1945年8月14日、日本は「ポツダム宣言」の受託を決定した。
🟣ポツダム宣言 - Wikipedia

1945年8月15日、日本で敗戦を告げる玉音放送が流された。

1945年8月28日~1945年9月1日
ソ連は、日本領である北方4島を占領しました。
・歯舞群島 (ハボマイ)
・色丹島 (シコタン)
・国後島 (クナシリ)
・択捉島(エトロフ)
🟣連合国軍占領下の日本 - Wikipedia

日本は.これに関して、1945年8月14日の時点で、「ポツダム宣言」の受託すると通知している。

ソ連は、事実上.敗戦の後に、日本へ侵略してきた。
そして日本領である北方領土を占領した。

酷い話です。
武装解除したとたん、軍事侵略された。
日本はここで、ソ連抵抗し、戦いました。

1945年9月2日
日本と連合軍は、降伏文書に署名。
日本の敗戦が確定しました。
🟣日本の降伏文書 - Wikipedia

1945年9月3日~1945年9月5日
ソ連は歯舞群島 (ハボマイ)を占領しました。

何を根拠に、日本は北方領土の領有権を主張しているのか?

official(公認)ではどうなっているか、調べた。
内閣府のホームページに、国際法上の根拠がありました。

🟣北方領土が日本固有の領土である国際法上の根拠(内閣府HPより)

1. 連合国は、第二次大戦の処理方針として、領土不拡大の原則をたびたび宣言している。
ポツダム宣言にも.この原則は引き継がれている。
この原則に照らすならば、我が国.固有の領土である北方領土の放棄を求められる筋合いはない。
またそのような法的効果を持つ国際的.取決めも存在しない。

2. サン・フランシスコ平和条約で.我が国は、千島列島に対する領土権を放棄している。
しかし、我が国.固有の領土である北方領土は.この千島列島には含まれていない。
このことについては、「樺太・千島交換条約」の用語例がある。
アメリカ政府も公式に明らかにしている(1956年9月7日付 対日覚書)
🟣日本国との平和条約 - Wikipedia

(注)
ソ連が北方領土の領有を主張する.最も優良な根拠としていたヤルタ協定だが、7:47
アメリカ、イギリス、ソ連による 3国間の秘密協定であり、我が国が拘束される謂れはない。
また、ヤルタ協定が.領土移転の法的効果を持つものではない。
当事国であるアメリカ政府も公式に明らかにしている。(上記 覚書)

これが日本側の、領有権を主張するにあたる 根拠。

ロシア側の主張はどうだろう?

ロシア人は、北方 4島を返還する必要性を.まったく感じていない。

日本側は、ロシアに対し、戦後武装解除した日本に攻め込んできて選挙したのだから無効であり、返還すべきだという思いがある。

ロシア人も違法なことをしたという自覚は持っている。
しかし、悪い事をしたという意識はまったくない。

日本側は、北方領土は.日本固有の領土だと主張する。
しかし、「固有の領土」という概念が、ロシアにはありません。

ロシアの発祥の地はキエフ(ウクライナの首都)です。
昔、キエフ公国という国があった。
しかし、現在、その地はウクライナの首都です。
他国の首都が、ロシア発祥の地なんです。
そこから、どんどん東に侵食していき、19世紀の半ばには極東に到達した。
そして、現在の中国から極東を奪った。
🟣キエフ公国 - Wikipedia

ロシアはそういう歴史を背景に持つ国。
ロシア人に対し、固有の領土はどこですか?と訊ねたら「キエフだよ」という。

じゃあ、残りの土地は?と訊ねたら「征服したんだよ」ということになる。

ロシア人を相手に、日本固有の領土だから、北方 4島を返せと主張しても無駄。
ロシアが征服した土地を、固有の領土以外.全部返せと言われたら、ほとんどロシアの土地は無くなります。

ロシア人に固有の領土という意識が全くないとするならば、ロシア人の領土観とは何だろう?

弱肉強食で、戦争に勝てば、その地を自分の領土にできる.ということ。

私も日本人なので、こういう反論します。
日本は、 1945年8月14日に.ポツダム宣言を受諾した後、ソ連は日本に侵略した。9:25
あるいは日ソ中立条約の効力が生きた状況下で、ソ連に侵略された。9:10

するとロシア人はどういう反応をするか?
いやいや、日本よ、それはアメリカとイギリスとの約束があり、ソ連は彼らに頼まれた仕方なく、日本を侵略したんだと。7:47

日ソ中立条約の話を持ち出すとロシア人はどういう反応をするか?9:10

戦争になればルールもクソもない。
日本だって真珠湾攻撃をしたでしょう?
🟣真珠湾攻撃 - Wikipedia

モスクワに28年住んでいてわかったことがある。
北方 4島を、日本に返還する必要があると考えるロシア人は、皆無。

たまに「北方 4島が日本の領土だ」と認めてくれる人がいた。
しかし、話を聞いてみるとアルメニア人やグルジア人だったりする。

主にロシアに虐げられている少数民族たちは「日本に返還すべき」だという。
彼らは普段、差別をうけているから日本の味方をしてくれる。

ロシア人は、北方 4島は侵略の戦利品であり、返還する必要性を感じていない。

もう一点、話をしておきたい。
この戦争に対する神話化。

第二次世界大戦のことを、ロシアでは、大祖国戦争(Великая Отечественная война)と言い伝えている。
🟣大祖国戦争 - Wikipedia

大祖国戦争(Великая Отечественная война)
勧善懲悪と位置付けている。
・ロシア側からみて、巨悪はヒトラー。
確かにヒトラーはソ連人を 2,000万人も殺している。

独ソ不可侵条約を破って、ドイツが突然.攻めてきた。
ソ連人が 2,000万人ぶち殺された。
その結果、やむを得なく、平和的なソ連は、ドイツに攻めたという考え。
🟣独ソ不可侵条約 - Wikipedia

その巨悪の同盟国が、日本。

第二次世界大戦のことを、ロシアでは、大祖国戦争(Великая Отечественная война)と言い伝えている。15:16、15:25
独裁者スターリンが君臨していた頃のソ連でした。
ヒトラーに負けず劣らず.さまざまな悪事を働いているのは ソ連もおなじ。
🟣ヨシフ・スターリン - Wikipedia

しかし自国の悪事に関しては、(神話)なので.すっぽりと、ロシア人の記憶から抹消されている。

シベリア抑留に関しては、ロシアの一般人には知られていない。
🟣シベリア抑留 - Wikipedia

北方領土.獲得の際に、ズルしたことも全く周知されていない。
もちろん、ロシアでも大学の教授レベルは知っているかもしれないが、一般人の間ではまったく周知されていない。

プーチン大統領は 1952年.生まれです。
プーチンも神話の下で育っています。
つまり、彼の中でも、ソ連が悪いことをしたはずがないと考え。

北方領土は、正当に、ソ連が戦争に勝利し、獲得した戦利品だと考えている。
🟣ウラジーミル・プーチン - Wikipedia

つまり、ロシア人は、日本に北方領土を返還する必要性を感じていない。

悪いことをしたという教育も受けていない。
良いことをしたと教えられている。

日本人は、「北方領土は、日本固有の領土です」と簡潔に主張しがち。
なぜ、日本固有の領土なの?
なぜ、ロシアは、日本固有の領土を返してくれないの?
というロジックが全然わからないので、プーチン大統領が返還の意思を見せないと、悪党だと決めつける。

しかし、ロシア側にも、ロシア側なりのロジックがある。 

(北野幸伯 氏)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「未来学」というのは、ディアスポラのユダヤ人の学問…とのことです。 なるほどね〜、だから、彼らは、未来を支配するのか…。 良い意味でも、悪い意味でも…と言いたい所ですが、圧倒的に、彼らは、悪い意味で未来を「謀略」で支配しているような気がしてなりません。 (彼ら=異常な富裕層の方々) 🐧💦

・・・

感染症で読み解く「文明論と未来学」


藤井厳喜 氏の【 文明論 】〜【 感染症で読みとく文明論と未来学 】


「これは徹底的にやるしかない…」
 私たちはすべての仕事をストップさせました…

とある日の藤井先生との会話…

私 「すみません、先日のこのニュースなんですが…」
先生「これを理解するには、文明論を見て欲しいんだよ。」
私 「(文明論って、何だろう…?)」

そして別の日、、

私 「ロシアのウクライナ侵攻なんですが…」
先生「ああ、これは文明という視点で見ると…」
私 「(文明の視点、、どういう意味…?)」

さらに後日、、、

私 「このバイデンの発言なのですが…」
先生「これもね、文明論を見てないと…」
私 「(あれ、また文明論…?)」


思い返せばここ1年…

何度もこの言葉を聞いていました。

私たちは「藤井先生の分析は誰よりも正確」だと思っています。

それはこれまでも、藤井先生のお話が半年〜1年後に、現実になっていることが何度もあったからです。

ですが、あまりに先の世界まで見通しているので、
「なぜ今、この知識が大事なのか?」ということに、
私たち社員が気づけないこともあります…

特にこの「文明論」に関しては、聞き慣れない学問なだけに、
「何がそんなに重要なのか?」
「なぜ先生はそこまで文明論にこだわるのか?」
という疑問がありました。

これがその講座、文明論。
正式名は「感染症で読みとく文明論と未来学」


先生と社員のギャップは何?

しかし、この「文明論」という講座。
すでに見ているお客さまからの評価は5段階中★4.7と満足度が非常に高いのです。
藤井先生が「今こそ見てほしい」と思う講座で、かつ、お客さまからの評価も高い。

この講座には、社員がまだ気づいていない価値が眠っているのではないか?…

私たちはこの「文明論」がなぜそんなに重要なのかを知るために、
急遽、チームメンバー9名の全ての活動を止め、
丸1日、全員で文明論を徹底的に研究する「文明論デー」を開催したのです…


緊急招集!
チームメンバーで「文明論デー」を開催!
すると、社員からは…

「どの講座よりもまず初めに見ておきたかった!」

「文化と文明の違いとは?科学って何?宗教って何?
 という言葉一つ一つの定義が、あまりにも鋭い」

「政治、経済、外交をさらに1つ上の観点から
 俯瞰して見れるのが面白い!」

と、大絶賛の嵐。

その時、社員で実際に出し合った講座を表すヒトコトが右の5つです。
同じ講座とは思えないほど、あらゆるジャンルの単語が飛び交いました。


① 未来予測できる
未来を予測するための「法則」が手に入る講座

② 今の世界の大流がわかる
国を文明で分けることで、世界の大流が掴める講座

③ 歴史がわかる
人類史スタートから現代にいたる文明興亡の歴史がわかる講座

④ 日本と中国の違いがわかる
環境要因で説明のつかない思考の違いを説明してくれる講座

⑤ 近代化がわかる
「近代化」とは何か?単なる工業発展ではないその定義が分かる講座

例えば、こんな発見が
ありました…

人類は何度もパンデミックを乗り越えていた?

実は、感染症の流行と終息も、文明という視点で見ると、法則性があることに気づきました。

例えば日本でいうと、、

遣唐使の派遣:天然痘
ペリー来航:コレラ
日清戦争:ペスト

このように、外国との関わりが強くなった時に、感染症が流行することは過去に何度もありました。

しかし、日本はその度に、同じ手法をとって疫病を封じ込めることに成功していたのです。

そして興味深いのは、この感染対策こそが、1万6000年途絶えることなく続いた日本文明を守ることにも繋がっていたのです。

さらに、私たちが驚いたのは疫病と文明の関係だけではありません。

ここから先は、講座を見た社員のありのままの感想をご紹介します…


Q.特に面白かったところは?

1.自然と共存する縄文文明の凄さ
・縄文時代は世界の発展パターンに当てはまらない独自の文明
・スペインもポルトガルも日本を侵略できなかった理由
・日本文明の強さによって台湾が発展したこと

2. 資本主義と民主政治の矛盾した関係
・民主政治が貧乏人も金持ちも1人1票のシステムである理由
・資本主義と民主主義は矛盾するからこそ成り立つ
・共産主義は、資本主義の批判でしかない

3. アメリカ文明は崩壊寸前?
・米民主党は黒人から搾取を続けている
・ローマ帝国が崩壊したきっかけでもある
・このままでは、アメリカも同じように崩壊するかもしれない

4. 名著『銃・病原菌・鉄』をぶった斬る
・ジャレド・ダイアモンド氏の名著を藤井先生がぶった切る
・『銃・病原菌・鉄』は近代科学の成立を説明できていない
・藤井先生オリジナルの近代化理論が面白い

5. 日本の文明は、開いて閉じての繰り返し
・日本に入ってくる感染症はほとんどチャイナを経由している
・日本はすでにコロナ撃退法を持っている
・これからも、きっと閉じる方向へ動いていくはず

6.文明は人間を幸せにはしない
・文明の進化で人は幸せにならない
・人は創造的な発散として文明を進化させる
・日本の技術者の凄さを感じる

7. 日本と西洋だけが手に入れた近代の価値
・近代を生み出したのは身分制度のおかげ
・チャイナ、イスラム、アフリカはこの身分制度がなかった
・だから技術だけ取り入れても社会は前近代のまま

Q.なぜ今、文明論が大事なの?
コロナへの不安を払拭するため
・コロナ収束への具体的な道筋がわかる
・コロナは致命的な人類初の脅威ではないとわかる
・歴史の前例を学ぶことで先の見えない不安が消える

グローバル化した世界の問題点を読み解くため
・ローマ帝国崩壊の事例から移民問題がわかる
・歴史を長い時間軸で捉え、未来を考えられる
・日本以外の文明も知り、グローバル社会を読み解く

今まさに、文明の転換期が訪れているから
・今まさに文明戦争(米中対立)が起きている
・中国に対して、日本がとるべき姿勢がわかる
・失われた30年で国としての転換期を迎えている

転換期は、日本を見直す機会にもなるから
・他の文明と比較することで、日本のあり方がわかる
・文明という視点で見ると、日本の独自性がわかる
・衰退期を抜け出すためにも「日本」を捉え直す時

ここで気づいた問題…
文明という新しい世界の見方を、
たった6時間で得られたことに、社員一同、大興奮。

しかし、ここで気づいたのは、、

この『文明論と未来学』という名前だけでは、

私たちが最初に抱いていた
「何を学べるのかわからない…」という印象を、
あなたにも与えてしまうのではないか?ということです。

そこで私たちは、「文明論」を学ぶことで何がわかるのか?を
8個のクエスチョンにしてまとめました。


Q U E S T I O N

講座の内容は、、


第1章 そもそも「文明」とは何か

・「メソポタミアの新発見」
定住と農耕はどちらが先か?
考古学の成果が示す発展パターン

・「最も進んだ縄文文明」
最古の土器と"奇妙な"農業…
自然破壊を行わない古代日本人の叡智

・「強い文明と弱い文明」
ユーラシアばかりが発展した謎…
違いを生んだ生態系の差

・「大著"銃・病原菌・鉄"の欠陥」
インドも中国も全てを持っていた?
西洋が世界を支配した疑問

・「繁栄=衰退の文明」
巨大な森林を砂漠に変えた?
エジプト・メソポタミアが自滅したワケ


第2章 西洋文明による世界植民地化

・「発展=幸福なのか?」
文明の進化を望まない人々…
南洋の島を訪れた日本人のエピソード

・「スペイン vs. インカの衝撃」
たった166人で8万人を大虐殺…
"文明の差"が生んだ戦争の悲劇

・「まるで古代の"憲法9条”」
平和を愛した原住民が全滅?
民族同士で殺しあうニュージランドの黒歴史

・「白人文明は"悪"なのか?」
各地を植民地にした暗黒の歴史…
それでも残酷ではないと言い切れるワケ

・「古代を近代に変えた宗教」
遅れたイスラム世界と進んだキリスト世界…
大きな差を生んだ3つの法則


第3章 東西古代文明の展開と結末

・「漢 vs. ローマ」
栄華を極めた東西2つの帝国…
ローマの 文明が勝利した1つの理由

・「モンゴル帝国の皮肉」
グローバリズムが大国を滅ぼす…
ユーラシアの覇者を襲ったウイルスの脅威

・「なぜ中国は海に出なかった?」
1つも植民地を持たない大国の謎…
日本とは対照的な大陸文明の気質

・「中華世界とイスラムの限界」
"皇帝の存在"が進歩を阻 む?
科学が絶対に発展しない国の共通点


第4章 感染症と文明

・「奈良の大仏と天然痘」
遣唐使が持ち込んだ殺人ウイル ス…
グローバリズムが招いた日本の国難

・「コロンブスと梅毒」
先進国へのインディオの復讐か?
眠れる感染症を持ち帰った大艦隊

・「ウイルスはいつもチャイナ初?」
コレラ、ペスト、スペイン風邪、SARS…
世界を悩ませ続ける黒歴史

・「生物兵器は古代にもあった」
遺体を投げて敵を感染させる…
古代人類とウイルスのダークな関係性


第5章 資本主義と近代文明

・「近代文明 vs. 古代文明」
米中対立は文明同士の衝突 だ…
アメリカが絶対に負けてはならない理由

・「資本主義はダメなのか?」
生み出される圧倒的な経済格差…
平等を補完するもう1つのシステムとは?

・「アメリカ崩壊のシナリオ」
移民がローマの文明を滅ぼした歴史…
合衆国を分裂させる中国の脅威

・「清潔な日本はどこから生まれた? 」
意外と知らな い"公共"の価値…
武家社会が育んだ我々の原点

・「2000年前のローマに劣る現代中国」
秦の時代から変 わらない古代文明…
技術よりも大事な1つの価値観


第6章 「日本文明」の本質

・「日本成立に隠された嘘」
"渡来人が文明を作った"は間違い?
1万年続いた世界最古の縄文文明

・「日本文明とSDGs」
縄文は持続可能な社会を作った…
自然を壊さない古代日本人のDNA

・「押し寄せる巨大文明の波」
唐帝国・イエズス会・ペリー襲来…
アジアの小国が滅ぼされなかったワケ

・「自らを隔離した江戸ニッポン」
征服を狙う西洋が迫る 中、
鎖国を "断行" できた本当の理由

・「古事記は日本の独立宣言?」
天皇が織りなす寛容と調和の国…
開かれた文明を築いた我々の出発点


この講座を見終えた頃には、、
「文明論デー」の締めくくりに、この講座を見る前と後で、どのような変化があったかを社員に聞きました。

自分も歴史の一部だと実感した
・コロナも歴史の流れの一部だとわかり、不安がなくなった
・人類は同じようなことを何回も繰り返しているとわかった
・歴史は未来を見るために学ぶものだと気づいた

情報を見る視点が1〜2段階引き上がった
・日本と中国で何が違うのかが理屈でわかってすっきりした
・あらゆる学問分野を包括していて教養が深まった
・日頃使わない頭の、非常に上質な思考の訓練になった

日本人として幸せに生きる方法がわかった
・日本の職人気質の良さが分かり、誇らしい気持ちになれた
・自分のルーツがわかったことで、軸が通る感覚があった
・働く喜び、幸せを感じられた

表面的な言葉に騙されなくなった
・教科書で習った一つ一つの単語の意味がやっと腑に落ちた
・文化、人類みな平等という、リベラルの呪縛から抜け出せる
・世の中の耳触りがいい言葉に騙されない思考が手に入った


国際政治学者・藤井 厳喜
GEMKI FUJII

国内外の大企業・投資家からも
信頼される国際政治学者

ハーバード大学大学院博士課程修了。
日本のマスメディアでは決して報道されない、欧米政府が扱うレベルの政治・経済の動向。そして市民レベルの情報も踏まえて、文化、思想、宗教など多方面から分析し未来を的確に見抜く予測力は、内外の専門家から高く評価されている。

著書は第1作の『世界経済大予言』(1984年)以来、年間数冊のペースで出版され70冊を上回る。また、秘匿性の高い、年間20万円の会員制レポートは35年間毎月発行され、「正確な情報が命」とも言える、旧三井信託銀行、旧日興証券などの金融機関や大手企業・個人投資家を中心に「世界情勢を読み解くバイブル」として支持されている。

また、国連集会に派遣団として参加したり、1999年には米ブッシュ政権との架け橋として、リチャード・アーミテージ元米国務副長官、ロバート・ゼーリック世界銀行総裁(共に当時は民間人)らに掛け合い、外交の裏側を取り仕切るなどの国際的・政治的な活動も行ってきた。

なぜ、藤井厳喜先生から文明論を聞くのか?

なぜ、文明論の専門家ではない藤井先生が、文明論の話をするのか?
なぜ、国際政治学者から新しい歴史の見方を学ぶ必要があるのか?

もしかしたら、そう思われたかもしれません。
そもそも、国際政治学者とは「これからの世界の動きを予測する」人だと、藤井先生はおっしゃいます。
経営者、政治家、投資家など第一線で活躍している人に対して、役立つ知識や教養を提供したい。
そういった人たちの代わりに、学問を学び研究し、未来の見通しを立てること。
それが藤井先生が40年間専門にしてきたことです。
文明論と聞くと、西欧思想や東洋思想など、小難しい学問的なイメージを持ったかもしれません。
確かに文明を研究してきた、専門家の話を聞くとそうなってしまうでしょう。

ですが、ここでお話するのはそういったことではありません。

単なる歴史や文明の研究ではなく、それを現代や未来の理解にどうつなげるかという視点での解釈です。
歴史の法則を今の国際情勢の分析、今後、日本が進むべき道筋の解明という視点から研究してお伝えします。
政治・経済・歴史・哲学・宗教・自然科学など、文明を紐解くための、
これまで40年にわたる膨大な知識の蓄積から、
「国家誕生の法則」「国家発展の法則」「文明発展の法則」「文明消滅の法則」
それぞれの現象に法則を見出し、わかりやすく教えてくれるのは、藤井厳喜先生しかいません。

藤井先生自身、このようにおっしゃいます…


私は、ジェネラリストですから。
こういう話は専門家じゃダメなんですよ。ジェネラリストじゃないとね。
日本は職人の国なんで、具体的な技術なんかに優れた人はいるんだけど、総合的な思想とかについては、わりと不得意ですよね。 僕はそれが好きなんで、ハーバード大学で学んだ時からそういう修行をずっとやってきました。

だから国際関係といっても単に国家と国家の関係だけではなくて、文明と文明のぶつかりあいということが長い歴史の中で起きてきている。今の目の前の現象は、その中における現象である。そして、文明論において、歴史から学んだことを未来に投射すれば、それはすなわち「未来学」にもなるということです。


25歳でアメリカへと渡り、米国の一流大学で、文明の歴史について深く探究を続けてきた藤井先生。
ハーバード大学大学院を卒業後は、現在に至るまで毎月欠かさず会員制レポートを発行し、リーマンショック、バブル崩壊、トランプ大統領の当選といった重大な未来予測を次々と的中させてきましたが、
実は、この正確な未来予測の裏側には、文明という最も大きな視点で国際関係の流れを分析するという、アメリカ留学時代に培った知識・技術があります。

つまり、この文明論こそが、藤井先生の未来予測の土台・原点であり、ここでお伝えする内容は、藤井先生の現時点での集大成といっても過言ではありません。


あなたと、日本の未来のために…

文明の変化はすでに始まっています。この情報を知らなくても、何となく周りに流されて生きていくことはできるでしょう。でもその状態は、自分が、世界や日本がどこに向かっているのかもわからず、溢れる情報にただ翻弄されるだけ…大海原で流木にしがみついて流されているような状態かもしれません…

一方、今が大きな時代の流れの中で、どんな潮流の中にいるのか、世界は、日本はどこに向かっているのか?どう立ち向かっていけばいいのか?俯瞰した大きな指針を得て、今私たちが立っている場所、現在の座標を知り、情報に流されるのでなく、地に足をつけて立ち、迫りくる混乱に備えることもできるのではないでしょうか?文明の大きな潮目、風向きの変化を知ることで、見える世界が変わり、考えることや行動、日々の選択も変わってくる…そして、文明の節目にいるという貴重な時代を、大きな歴史の変化を、自分で見て、聞いて、感じることもできるかもしれません…

どんな道を選ぶかは、もちろんあなた次第です。

ですが、どうかあなた自身や家族、そして子供達や未来の日本のために、価値ある選択をしてください。そして、本講座で語られている内容を、身の回りの大切な人へと少しずつ広めていく…それこそが、子や孫の世代を救うきっかけになるのはもちろん、先人から受け継いだ日本をよりよい形で後世に残すための誇らしい活動となることでしょう。

通常価格    49,800円(税抜)

・・・

ピカソがレストランで食事をしていた時のことです・・
当時、すでに画家として40年のキャリアがあったピカソは、とても有名になっていました。
ピカソがいることに気づいたウェイトレスは、食事が終わるのを待って、こう声をかけました。

「あなたの大ファンなんです。このナプキンの裏に、私のために何か書いてもらえませんか?お礼はしますので。」

ピカソはウェイトレスからナプキンを受け取ると、そのままナプキンの裏に、さっとスケッチをしました。
30秒ほどで描いたそのスケッチをウェイトレスに渡しながら、ピカソはこう言いました、、

「1万ドル(100万円)だ。」

ウェイトレスは驚いて、「あなたの絵は高いのは知っていますが、30秒もかけずに描いた絵の割には高すぎます!」と思わず声をあげました。ピカソは間髪入れずにこう答えました。

「いや、30秒ではないよ。40年と30秒だ。」

・・・

この講座をすでにご覧になった
お客様からの評価も非常に高いのです…

もしまだ購入を迷われている方は
ぜひご参考にしてみてください。

_φ(・_・

◉「人類の物語としての歴史」by吉住さま

文明の発生から現代までを貫く法則性を
学ぶことができました。

歴史を知ることは未来を知る事…
藤井先生の言う通りだと思います。

歴史を真面目に勉強してこなかった自分ですが、
藤井先生の話は興味を持って楽しく聞くことができます。

それはただの情報の羅列ではなく、
人類の物語という視点を
持っていらっしゃるからだと思いました。
今後とも藤井先生の講座で勉強を続けていきます。

_φ(・_・

◉「コロナ禍で学ぶからこそ有意義」 by及川さま

文明の定義からはじまり、
日本の縄文式文明の説明や歴史的な背景を
世界各国の情勢にからませて
聞くことが出来て良かったと思います。

コロナ禍での文明論の学びは有意義であり、
また藤井先生のこれまでの学ばれたエッセンスに
少しでも近づくことが
出来れば有難いと思いました。

世界の歴史を縦横無尽に
時間と空間を超えてのお話は
素晴らしいものでした。
またの機会に学ぶことを楽しみにしております。

_φ(・_・

◉「同じアジアでもこんなに違うとは…」 by 高濱さま

素晴らしい講座でした。
文明という新たな軸で歴史がより立体的に見えました。

身分制度が日本と西欧諸国との共通点で
かつ近代文明への道筋であったとは
考えたこともありませんでした。

また隣国が未だ古代帝国の様相を呈し、
同じ顔をしたアジア人でも
こうも文明文化は違うのかと改めて
合点が行った次第です。

グローバル化、無国籍企業、
欧米の移民化政策の陰。

日本は復元力のある文明を
今後も継続できるのか、大いに啓発されました。

_φ(・_・


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ウクライナの闇」ウクライナの裏商売とチャイナの軍拡の関係
「米大統領選不正・続報」あり得ない在外投票と偽物の投票用紙
「長期円高の終了」ついに日本経済新聞も認めた円高時代の終焉
「ノルド・ストリーム」一体、誰がノルド・ストリーム株を保有しているのか
「新しい資本主義」ダボス会議で明らかになった岸田首相の本音
「ジョージ・ソロス」ジョージ・ソロスがチャイナを批判した理由とは?



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?