見出し画像

消費税増税 & 緊縮ケチケチ財政 = 財務省の省益 = 今だけ、金だけ、財務省だけ…ってこと。 これじゃあ、アメリカの民主党や、中国共産党と同じだね〜‼️ 🐧💦

財務省が日本国民の為に緊縮財政を改めれば良いのに、絶対にしないんだよね。。何故か? 元財務官僚の方によると、それは、財務省の省益、つまり財務省の方々、そして、そのご家族達の幸せの為らしい。自分達さえ良ければ、日本の一般庶民が貧困に喘いで、自殺者の数が激増しても平気なのだろうか? 終身雇用の彼らは、何から何まで「寄らば大樹の陰」で、日本国民の税金によって一生涯保障されているようなもんでしょう。 

【緊縮財政命】の財務省の方達は、ボーナスも、退職金も無い、年収が300万円未満の日本国民の暮らしがどうなろうと、全然関係ないと思っているのだろうね。 一方、財務省などの官僚の退職金は、6300万円以上〜で、しかも退職後の天下り先まで用意されている人までいる。(一番下に貼った表を参照下さい。)そしてなんと!天下り後の年収が1億円以上になる財務省官僚も珍しく無いと、元財務省官僚の方が言ってました。退職金をもらって、その後も年収1億円以上で、おまけに年金まで貰って…。  もう笑いが止まらないでしょう〜。まさに役人天国とは、彼らの事を言うのだろうね〜。なんかスゴくおかしい話だね。

【緊縮財政】をして、消費税増税をして、その消費税増税分の「法人税」を毎度毎度下げている財務省。法人税を下げると日本の一流大企業が大喜びなんだよね。。それで、その後、それらの大企業に「天下り」するなんて良くできた仕組みだね。年収1億円なんて、大企業にとったら安いもんだよ。ウィン〜ウィン〜の関係。

消費税増税に加え、中国ウィルスで、リーマン・ショックどころではない大不況・大恐慌の日本経済で、1番の貧乏クジを引かされ、自死を選ぶ人がこれから益々増えるのは確実でしょう。弱者がどうなろうと、財務省のお役人とそのご家族が…、超リッチな生活を一生送れさえすれば良いって事なんだろうね。それって、まるでエリート中国共産党員と同じだね。人間として、そんなことしてて良いの金?


画像3

三橋氏の講座は有料だけど、講座のタイトルを見るだけでも結構参考になります。講座のタイトルは下記記事の後にありますよ〜。コピー防止の為なのか?何でなのか知りませんが(特にタイトルの)語順が、嫌がらせのようにバッラバラになってしまうので、ちゃんとコピペして貼るのは結構大変なのだ〜。🐧💦

【 コロナ恐慌 VS. 正しい貨幣感 】 by 三橋貴明

* コロナ・パンデミックに歴代最長を記録した安倍政権の終了…
  激動の2020年で日本はどう変化したのか?

2020年は実に世の中が大きく動いた年と言えます。 新型コロナウイルスによる世界的なパンデミック、、それによる中国とアメリカの対立の激化。米中のパワーランスは大きく変わろうとしており、世界の動きもそれに伴って変わろうとしています。そのような緊迫する世界情勢の中で、日本の政治も大きな変革を迎えました。
それは、7年8ヶ月もの長期政権を維持した安倍総理の辞任です。

「デフレ脱却」「憲法改正」という2つのスローガンを掲げ、国民の期待を大いに背負って誕生した安倍政権。 しかし、長きにわたる政権が終わり、その業績を振り返ってみると、 民主党政権以下の経済成長率、日本の憲政史上、最も出生数を減らし、実質賃金を切り下げ、実質消費を縮小させるなど安倍政権によって日本は衰退したと言わざるを得ない結果です。

しかしながら、テレビをはじめ、大手マスコミで、こうした事実が伝えられることはありません。なので、今でもネット上では安倍待望論が話題に上がっています。
これほど日本を衰退させたのにです。


* 菅義偉、竹中平蔵、大阪維新の会…
  売国ビジネスに支配される日本

そして、その安倍政権を踏襲するかたちで誕生したのが菅新政権です。
しかし、その菅政権も、中小企業改革や大手キャリアへの携帯料金の引き下げ要請を行い、さらに、竹中平蔵、デービット・アトキンソンなどの構造改革派をブレーンとして登用するなど、国民感情を巧みに操りながら安倍政権以上に日本を破壊する改革を進めています。

さらに、2020年11月には大阪市の解体を決める住民投票が行われました。
橋下徹前大阪市長の時代から大阪維新の第一目標であった「大阪都構想」。
しかし、実体は吉村知事や橋下氏がメディアで語る理想的なものとは大きく違いました。

「二重行政が改善されれば年間2000億円が浮く」
→実際は年間数億円程度

「大阪市を解体すればより住民サービスがアップする」
→地方自治体としては権限が最大である政令指定都市から特別区に格下げされるので大阪市の頃にできていたことができなくなる。

こうした嘘までついて、大阪市を解体したかったのは何故なのか?
そこには大阪市の潤沢な財源を利用してIR、つまりカジノ施設を
作りたかったのではと言われています。

そもそも、橋下氏や吉村知事はカジノ誘致に積極的です。
しかし、重要なのはそのバックに誰がいるのかということです。
それが菅総理と竹中平蔵です。
竹中氏は維新の会の立ち上げにも関わっていますし、カジノ誘致を担当するオリックスの役員でもあります。

さらに菅総理は維新の松井市長とは兄弟分とまで言われるほど仲が良く、
今回の住民投票で大きな変化となった公明党の大阪党構想への賛成に大きく影響していると言われています。

大阪市の住民の生活は、カジノビジネスのために犠牲になるところだったのです。

今後も日本は菅義偉や竹中平蔵のような人間によって、どんどん切り売りされていくかもしれないのです。
しかし、このような危機が迫っていることを教えてくれる人が誰もいません。
あなたがマスコミなどの間違った情報に騙されず真実を見抜くためには
確かな根拠に基づいて事実を分析する必要があります...

この講座では、図や表を使い、難しい経済学や経済指数を1から何度も解説しています。

今回の経済塾ライブ編では、経済学や経済指数の他にも
「経済学者が知らない"お金"の真実」
「橋下徹、菅義偉が破壊する"国家"という安全装置」
「日本人が知らない国家ぐるみの"売国政策"」
など20個以上のテーマについて深く掘り下げています。

もし少しでもデータをもとにした真実を知りたい。普段テレビを見ていたり、新聞を読んでいるだけでは手に入らない情報を手にいれたい。より良い日本を作るために何かできないか知りたいと思われる方は、ぜひこの講座を受講してください。


第1回「財政破綻論の嘘と安倍政権の真実」
・「消費税増税と内閣府の陰謀」
実体経済を完全に無視した“日経平均株価=景気”という欺瞞
・「ハイパーインフレ論の心理学」
クレジットカードの存在が証明する経済学者たちの大嘘
・「デフレ脱却 VS 安倍総理」
経団連への賃上げ要請に隠された安倍晋三とグローバリストの黒い関係


第2回「貧しくなる国民とデフレ化政策」
・「政府の効率化と奪われる所得」
“超有名”名誉教授を論破した三橋貴明の一言とは?
・「企業の黒字と家計」
なぜ企業は資金不足にならないといけないのか?
・「法人税減税で儲かる投資家たち」
雇用を不安定化させて利益を貪る経営者の卑怯な脱税戦略


第3回「令和大恐慌の始まりと日本政府の売国」
・「キャッシュレス VS タクシー業界」
政府が中小企業を痛めつける政策しか打たない理由
・「地方創生が地方を滅ぼす」
ふるさと納税とインバウンドが日本の地域経済を衰退させるカラクリ
・「全国一律休校と習近平」
なぜ、安倍政権はコロナ対策でいい加減な対応しかできなかったのか?


第4回「コロナ恐慌 VS 正しい貨幣観」
・「議員歳費削減というパフォーマンス」
東日本大震災時の政府対応から暴くコロナ増税までのシナリオ
・「医療崩壊と緊縮財政」
疫病恐慌曲線から読み解く日本救出の唯一のシナリオ
・「国民経済の5原則と政治家の決断」
貨幣のピラミッドが明らかにする国債という“究極の貨幣”の真実
・「ついに誕生した反緊縮の世論」
10万円給付に反対して国民からバッシングされた野党政治家の正体


第5回「10万円現金給付と日本の崩壊」
・「商品貨幣論と天動説」
コロナ禍で判明、狂った経済政策で日本が滅びるたった1つの理由
・「恐慌のメカニズムと財政出動の意義」
今すぐ政府が100兆円出しても日本がインフレにならないワケ
・「財務省 VS ナショナリズム」
いかにして財政破綻論が民主主義を崩壊させ、皇統を断絶させるのか?


第6回「パンデミックで読み解くイギリス経済史」
・「疫病、戦争、そして恐慌」
人類の歴史を一変させる4つの大イベント…あと1つは?
・「ペストの大流行と産業革命」
疫病による農民の大量死がイギリスの経済成長を促したのはなぜか?
・「日本の高度経済成長とペスト」
少子高齢化を利用して日本が経済大国になるための4大投資戦略
「日本の高度経済成長とペスト」


第7回「MMT VS 為替レート」
・「熊本豪雨災害と稲田朋美の裏切り」
川辺川ダム建設を中止して国民を見殺しにした日本政府の罪
・「土居丈朗の詭弁と財務省の洗脳工作」
なぜ彼らはいつまでも財政破綻論を狂信するのか?
・「レバノン経済危機と大東亜戦争」
身売り、飢死、臓器売買…緊縮財政派が望む日本の悲惨な未来


第8回「バランスシートで学ぶ貨幣論」
・「貨幣の4つの条件」
石を指差すだけのマネーシステムが金本位制よりも優れている理由
・「500円玉とビットコインの違い」
なぜアルミの金属円盤が流通してデジタル通貨は普及しないのか?
・「金丸恭文、高橋洋一、竹中平蔵…」
貨幣制度を改造・歪曲して儲けを得ようとする利権屋たち


第9回「安倍晋三の辞任と新菅政権」
・「一億総活躍社会の闇」
女性と高齢書を労働市場に引きずり出した安倍政権の残酷な手口
・「野村證券の詭弁と潜在GDP統計の罠」
構造改革と最低賃金引き上げで中小企業が倒産しまくる理由
・「アトキンソンによる日本破壊計画」
日本人が知っておくべき“菅総理のブレーン”の正体


第10回「議会制民主主義 VS グローバリズム」
・「『北斗の拳』と名誉革命」
反国家主義者が絶対に言わない共同体の繁栄に必要な国民国家の3つの役割
・「アフラック VS 国民皆保険制度」
ベーシックインカムに隠された竹中平蔵と米保険会社の黒い関係
・「日本学術会議とルサンチマン」
愛国心を煽って日本を分断する偽保守女性グローバリストの正体
・「成長戦略会議とグローバリズムの侵略」
なぜ菅内閣になっても私たちの声は政府に届かないのか?


第11回「嘘だらけの大阪都構想とグローバリズム」
・「松井一郎、吉村洋文、カジノ」
なぜ、大阪維新の会の連中はあんなにも平気で嘘がつけるのか?
・「大阪維新の本質と内戦」
投票直前にHPから削除…大阪市解体の裏にあった危険思想とは?
・「グローバリズム VS 経済成長」
グローバリストが破壊してきた経済の3要素と日本経済復活の秘訣


第12回「“失われた1年”の終わりと貨幣論の総括」
・「金属主義 VS 表券主義」
金そのものに価値はない?19世紀の経済学者が看破した貨幣の本質
・「表券主義の先駆者・荻原重秀」
時代を300年先取りして大成功を収めた元禄日本の経済政策
・「通貨発行益の嘘と硬貨の正体」
通貨発行益が現金紙幣や金貨にはなくて硬貨にだけ存在する理由


現代貨幣理論

・「世界の歴史を変えたイングランド銀行」
紙切れ1枚を現金紙幣,小切手,国債に変える方法

・「日本とギリシャの財政破綻の分かれ道」
国債金利で読み解く財政破綻のカラクリ

・「エリート官僚が知らない税金の3つの役割」
なぜ税金をなくすと国は破滅するのか?。。などなど

・「デフレが産んだ怪物の正体」
お金への勘違いが引き起こした民主主義の崩壊とは

・「ミンスキーモーメントとバブル崩壊」
統計が解き明かした国民の資金とバブルの関係性

・「政府と日銀のバランスシートが解き明かす真実」
財務省に利用された国債発行の勘違い

・「ビットコインはお金じゃない?」
仮想通貨が日本円になれないたった一つの理由

・「元祖銀行・ゴールドスミス」
鍛冶屋の新事業から生まれた万年筆マネーという発明

・「MMTが発見した1万円札の正体」
紙切れがお金として使われている本当の理由


画像2


同上   ①



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?