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【 河添恵子・馬渕睦夫:9割の日本人が知らない共産主義の正体 】 👇 8月28日まで公開動画

【 河添恵子・馬渕睦夫:9割の日本人が知らない共産主義の正体 】

①(本日より6日間に渡って)
ノンフィクション作家の河添恵子先生と
元駐ウクライナ兼モルドバで大使を務めた
馬渕睦夫大使による共同制作で作った
新講座『9割の日本人が知らない共産主義の正体』のご案内…

元駐ウクライナ兼モルドバで大使を務めた
馬渕睦夫大使をご存知でない方のために、
少しご紹介しますと….

外交官として世界中の国と国家間の交渉を任務
元駐ウクライナ兼モルドバ大使を務める
馬渕 睦夫 大使

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、
元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで前吉備国際大学客員教授。

著著に『国難の正体』(総和社、新装版はビジネス社)、
『反日中韓を操るのはじつは同盟国・米国だった!』

『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実——いま世界の秩序が大変動する』
『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)などがある。

尚、河添恵子先生との共著『米中新冷戦の正体 脱中国で日本再生』
はAmazon〈中国の地理・地域研究〉1位。

馬渕睦夫大使の、外交官としてのキャリア。

英国、インド、ソビエト連邦、米ニューヨーク、
イスラエル、タイ、キューバ、ウクライナなどで大使館職員、
公使そして大使を務めた。超大国から小国、島国まで、

そして資本主義国家のみならず
東西冷戦時代の共産主義国家でもキャリアを積む。
日本国を代表するお立場から当該国の中枢と接し、
世界から日本国と日本人について考察し、世界から世界の中枢、
あるいは‶深い闇�瓩泙埜㎠弔瓩蕕譴討い拭△修鵑�40数年を経験。
世界情勢に詳しい専門家の一人です。

今回、河添恵子先生と馬渕睦夫大使に
共産主義というテーマで熱く語って頂きました。

お二人とも、共産主義大国の中国とソ連に
足を運び、実際の共産主義国家の状況を見てきたから
こそ語れる真実があります。

学校の歴史教科書やメディアでは決して語られない
内容が盛りだくさんですので、ぜひこの機会に
この新講座を受講してみてください。

PS

河添さん自身、
中国についての言論活動をする中で
睡眠薬を入れられたり…
パソコンにウィルスが送られたり…
と被害にあったこともあります。

しかし、今回そんな危険も顧みず
少しでも多くの日本人に

「真実を知ってほしい」
「中国や世界情勢に危機意識を持ってほしい」
「メディアの嘘に騙されないでほしい」

という思いに共感し、
またそのような活動を
応援したいとの思いから
この新講座を作成しました。

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あなたは、約100年前の1917年に
何があったかご存知ですよね?


そう、ロシア革命です。

このロシア革命ですが、
一般的には、
『ロシア革命は、ロシアの民衆が立ち上がった革命』
『ロシア帝政に反発してロシアの民衆が革命を起こした』
と言われていますし、学校でもそのように教えています。

しかし、この革命ですが、
馬渕睦夫大使によると、大きく間違って伝わっている
と仰っています。

このロシア革命の中心となっていたのは、
レーニンですが、レーニンの勢力は少数であり、
革命を起こすほどの資金や人、力はありませんでした。

実際、1917年にロシア革命が始まった当初、
レーニンはスイスに亡命しており、
国内の活動家は手薄であったため革命の主導権は取れていませんでした。

しかも、第一次世界大戦が始まって以来、ロシア帝国軍は負け続き。
物流ルートが寸断されてしまい、
都市に十分な食料や燃料がとどかなくなっていました。

とてもじゃありませんが、
民衆が立ち上がって革命を起こせるような
状況ではありませんでした。

にも関わらず、
なぜそんな状況からロシア革命を起きたのか?

その謎を紐解く鍵が、ユダヤ人です。

こちらのプレゼンテーションで馬渕睦夫元大使と
ノンフィクション作家の河添恵子先生に
解説して頂いていますので、ぜひ一度ご覧ください。

PS

馬渕大使は、今回の新講座で以下のように仰っています。

『私は、共産主義の真実について「9割9分の人が知らない」
と言ってもいいくらいだと思います。
日本人が、目覚めていないという意味ではありません。
私は、日本人の民度は世界一だと思っています。

しかし、残念ながら、共産主義というものに対しては、
9割9分といってもいいくらいの方が、正しく理解できていません。
もう共産主義は終わったのだと思っています。

私は、中国共産党のことを中共と言いますが、
メディアが共産主義国家と言うのは、中共だけです。
中共は、共産主義ではなく、単なる独裁政権に過ぎないのですが。

そう言うと、多くの日本人が、共産主義はもう過去の現象で、
もう終わっているのに、
なぜ、いまさら共産主義を取り上げるのかと思うのではないかと思います。

しかし、それは根本的に間違っています。
我々は、今、共産主義の社会に住んでいるからです。
現在のコロナ渦の背景を理解するには、
実は、共産主義とは何かを理解することが必要です。

21世紀にも関わらず、まだ、100年前、
1917年のロシア革命が敷いた世界の構造の中で生きている
ということこそが、

我々が共産主義というものに対する実体を知らない
ということを意味しています。
それを、今、学び直してす理解しておかなければ、
コロナ後の世界をどう生きるか、
的確な処方箋が持てないということになります』

21世紀を生きる私たちにとって、
今一度、共産主義について学びなおして
みませんか?

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③  〜 習近平が隠蔽したコロナの正体 〜 それは生物兵器だった!?

1章 「アンソニートゥー博士が語る武漢ウイルスの正体」
2章 「パンデミックは習政権の隠蔽から始まった」
3章 「地図から消えた”新しいラボ”とフランスの深い闇」
4章 「エリザベス女王の本気度と惨澹たるイタリア」
5章 「鍵はリケジョ(理系女子)-スパイなのかそれとも?」
6章 「情報戦とFOXテレビのリベンジ」

7月に出版後、すぐにアマゾンランキングで上位を獲得し、
ベストセラー入り。その後も増刷を続け、売れ続けている。
2020年に、世界を襲った新型コロナウイルス。

このウイルスの発生源は?誰が何の為に?そして、
「海鮮市場・コウモリ発生物語」のフェイクニュースを暴き、
コロナが人工ウイルスで武漢病毒研究所から漏出した疑惑を
徹底検証到達した結論は……!

今回の新講座とセットで受講し読んで頂くと、
世界の流れ、世界を牛耳る組織、世界を動かしている組織の思惑、
新型コロナウイルスの目的がわかってくるはずです。
ぜひお手元に置いて、新講座と一緒に学んでみてください。
また、新講座の内容について少しご説明しますと、

一章:
    『仕組まれたロシア革命』
1917年から始まったユダヤ左派による共産主義支配

講義1「ロシア革命と共産主義」100年前から続く世界支配と21世紀に現れた2人の変革者
講義2「ウォルターリップマンとユダヤ人名辞典」共産主義が生き残っている”1つの明確な証拠”
講義3「アメリカ中央銀行とヤコブシフ」日本の歴史教科書では語られない日露戦争の裏側
講義4「フランス革命と分断統治」なぜ世界中で争いや対立、分断が絶え間なく起きるのか?


二章:
『暴力と嘘で作られた共産主義史の闇』
  犠牲となったソ連、ウクライナ、リビア、キューバ危機

講義5「極左集団とアンティファ運動」暴力革命を裏で操る左派大富豪の思惑と米大統領選
講義6「アラブの春とジョージソロス 」ディープステートが企む国家崩壊の3つのシナリオ
講義7「リビアの真相」カダフィ大佐に仕掛けられた印象操作と石油メジャーとの戦い
講義8「キューバ危機と東西冷戦の正体」グロムイコの回顧録が暗示する“ケネディ暗殺の背景”


三章:
    『21世紀の共産主義国家の誕生』
  中国共産党を裏で操る黒幕と暴走する習近平 

講義9「14億人を支配するチャイナセブン」中国共産党のエリートシステムとコミンテルン思想
講義10「江沢民の大嘘と中共の錬金術」90年代に繰り広げられた中国市場の開拓と国際金融資本の思惑
講義11「世界同時革命と千人計画」北京テルンが利用する3つのスパイ工作と騙される日本人


四章:
   『マルクス主義の虚構と100年支配』
  誰が何の為に、21世紀の世界を作ったのか?

講義12「ボルシェビキ大虐殺の歴史」共産主義黒書が示す1億人の死者数と絶対的服従支配
講義13「英国とケンブリッジファイブ」初代FBI長官が分類する5つの共産主義者とソ連のスパイ工作
講義14「21世紀の共産主義戦略」新マルクス主義のフランクフルト学派と破壊思想の策略

講座の内容は以上となっています。

PS

馬渕睦夫大使をご存知でない方に少しご紹介させて頂きます。

外交官として世界中の国と国家間の交渉を任務
元駐ウクライナ兼モルドバ大使を務める
馬渕 睦夫 大使

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、
元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで前吉備国際大学客員教授。

著著に『国難の正体』(総和社、新装版はビジネス社)、
『反日中韓を操るのはじつは同盟国・米国だった!』

『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実——いま世界の秩序が大変動する』
『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)などがある。

尚、河添恵子先生との共著『米中新冷戦の正体 脱中国で日本再生』
はAmazon〈中国の地理・地域研究〉1位。

馬渕睦夫大使の、外交官としてのキャリア。

英国、インド、ソビエト連邦、米ニューヨーク、イスラエル、タイ、キューバ、ウクライナなどで大使館職員、公使そして大使を務めた。超大国から小国、島国まで、そして資本主義国家のみならず東西冷戦時代の共産主義国家でもキャリアを積む。日本国を代表するお立場から当該国の中枢と接し、世界から日本国と日本人について考察し、世界から世界の中枢、あるいは‶深い闇�瓩泙埜㎠弔瓩蕕譴討い拭△修鵑�40数年を経験。世界情勢に詳しい専門家の一人です。

今回、河添恵子先生と馬渕睦夫大使に共産主義というテーマで熱く語って頂きました。お二人とも、共産主義大国の中国とソ連に足を運び、実際の共産主義国家の状況を見てきたからこそ語れる真実があります。学校の歴史教科書やメディアでは決して語られない内容が盛りだくさんです。

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④     21世紀を作ったロシア革命

もしあなたが、ロシア革命について、

『ロシア革命は、ロシアの民衆が立ち上がった革命』
と思っているのであれば、これからお伝えする内容は、
かなり衝撃的で今までの歴史観を大きく覆すかもしれません。

そもそもロシア革命には多くの謎があります。
例えば、、、、

・なぜレーニンは、社会主義建設のため国内で約400万の命を奪い、
スターリンは約1260万の命を奪ったのでしょうか?
(ロシア国民の為に起きた革命であれば、
なぜ一般市民を殺害する必要があるのでしょうか)

・なぜプーチン大統領は、
2013年1月にメディアに対してこのような事を言っているのでしょうか?
(ソ連の最初の政府の80〜85%はユダヤ人 、
誤った共産主義思想が崩壊したことに感謝したい)

・なぜ少数の政党がロシア革命という
大きな出来事を起こす事ができたのでしょうか?
(ロシア革命時には、お金も人も少ない左派集団だったのに、
どこからお金や人が集まったのでしょうか)

など、色々と不自然な謎が多く、
未だに真実が明かされていない謎の革命でもあります。

このロシア革命には、今も通じる大きな意味が隠されており、
その真実についてこれから詳しく解説していきます。

これを見終わる頃には、
ロシア革命から今の21世紀に通じる謎が全て解き明かされていきます。
ぜひ最後までご覧ください。

PS
先日から、河添恵子先生と馬渕睦夫大使による
共同制作で作った新講座をリリースしています。
(予約販売での受付になります。講座提供日は、9月末を
予定しておりますので、今しばらくお待ちください)

商品名は、「9割の日本人が知らない共産主義の正体」


以前から、河添先生と馬渕大使による共同で
講座を作ろうと話しがあったのですが、
中々スケジュールが合わず、作ることができませんでした。

ただ今回、やっと講座を作ることができ、
皆さまにお知らせすることができるようになりました。

この新講座は、
実際の現地(中国とソ連)に足を運び
リアルな世界を見てきた二人だからこそ語れる、世界の真実。

そして世界の深い闇と世界支配を企む共産主義思想、
『ロシア革命から続く共産主義による100年支配の真相』
を徹底的に暴く新講座です。

この講座を学ぶことで、
今まで習ってきた歴史や革命の裏側真実についてどんどん明らかになり、
新たな歴史の1ページが開かれていきます。

今まで点と点だった部分が線となり、世界がどう動いてきたのか?
誰の手によって動かされてきたのか?
誰が裏で革命や戦争をコントロールしてきたのか?
などが手に取るように分かり、
本当の意味で真実に近づく事が出来るようになります。

今なら最安値で受講することが
できますので、ぜひこの機会を利用して
新講座を受講してみてください。

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⑤     [歴史の裏側]ロシア革命は〇〇革命だった!?

1904年、日露戦争が勃発した。
当時、日本とロシアでは圧倒的な力の差があり、
日本が勝つとは誰も思っていなかった。

しかし、日本人の底力と戦略により、
超大国ロシアを倒すことになった。

その後1906年5月、ロシア政府は、
ストルイピンを首相とする新政府を構成した

このストルイピンという人物は、
民族主義者・国家主義者であったため、
彼は「強いロシアをつくろう」というスローガンを掲げて、
ロシア人によるロシア人のための政治・経済改革を進めていった。

その当時のロシアは、
・日露戦争の敗北で農村も都市圏もボロボロ
・第一次ロシア革命が起こり、国民による帝政(王)への不信

など経済状況もボロボロな上、
政府と国民の間に溝が深まる状況で、絶望的だった…

そんなロシアを何とかして救おうと、
新首相であるストルイピンは、農業改革を主軸に、
言論・出版・結社・集会の自由の拡大、地方裁判所改革、

県など地方自治体の再編を含む地方自治の近代化、
中央政府の行政機構改革、都市労働者の生活改善。

国民の為の政治を実行し、自国を強化し、国を強くしていった。

その結果、ロシアの資本主義経済は、
V字回復を見せ、かなり強くなっていた。


もちろん貧富の差はあったが、
1905年の日露戦争後のロシア経済と比べると明らかに好転していた。

ストルイピンの執権のもとで,
経済はふたたび好況を迎え,経済発展したが…
ストルイピンの改革路線を妨害しまくる動きが発生した。

そして残念なことに、1911年9月、ストルイピン首相は暗殺されてしまった。
ストルイピンがキエフに行った際に、
劇場でオペラを見ていたときのことである。
彼の席の近くにボグロフというユダヤ人がいた。

彼はストルイピンの席近くへやって来るや、
ニコライ2世の面前で、ピストルを2発、ストルイピンめがけて撃ったのである。

ストルイピンが亡くなったことによって、
ロシア人によるロシア人のための改革も終わってしまった。

そこから、このロシアを何としてでも解体し、
新しい思想を持つ国家にしたいと願う
ある組織たちが動き出すのであった…
続きは、こちらで解説しています。

学校の歴史教科書では触れらないロシア革命の裏側


PS

ヒトラーが『我が闘争』で

《ユダヤ人はドイツ全国民の皮をはぎ、
搾取しながら国民の怨をプロシャ人に向けて煽った。
此の宣伝は戦線では判っていたが、後方には影響はなかった。
……プロシャとバイエルンが互いに口汚く論争し合っている間に、
ユダヤ人は革命を仕組み、プロシャとバイエルンと双方共に、
骨抜きにしてしまった》と書いている。

このヒトラーが残した文面が、後々大きな歴史の転換点にも
繋がっていくとは、この時誰も思っていなかった…

なぜヒトラーは歴史上、悪者、暴君として
描かれることになったのでしょうか?

何の意味もなくユダヤ人を大量に虐殺したのでしょうか?

この真相を解き明かす鍵が、
1907年に起きたロシア革命です。
ぜひこちらで詳しく解説していますので、
無料でご覧になってください。

学校の歴史教科書では触れらないロシア革命の裏側


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⑥     21世紀の世界情勢の真相

この新講座は、
実際の現地(中国とソ連)に足を運び
リアルな世界を見てきた二人だからこそ語れる、世界の真実。

そして世界の深い闇と世界支配を企む共産主義思想、
『ロシア革命から続く共産主義による100年支配の真相』
を徹底的に暴く新講座です。

この講座を学ぶことで、
今まで習ってきた歴史や革命の裏側真実についてどんどん明らかになり、
新たな歴史の1ページが開かれていきます。

今まで点と点だった部分が線となり、世界がどう動いてきたのか?
誰の手によって動かされてきたのか?
誰が裏で革命や戦争をコントロールしてきたのか?
などが手に取るように分かり、
本当の意味で真実に近づく事が出来るようになります。


一章:
    『仕組まれたロシア革命』
1917年から始まったユダヤ左派による共産主義支配

講義1「ロシア革命と共産主義」100年前から続く世界支配と21世紀に現れた2人の変革者
講義2「ウォルターリップマンとユダヤ人名辞典」共産主義が生き残っている”1つの明確な証拠”
講義3「アメリカ中央銀行とヤコブシフ」日本の歴史教科書では語られない日露戦争の裏側
講義4「フランス革命と分断統治」なぜ世界中で争いや対立、分断が絶え間なく起きるのか?


二章:
『暴力と嘘で作られた共産主義史の闇』
  犠牲となったソ連、ウクライナ、リビア、キューバ危機

講義5「極左集団とアンティファ運動」暴力革命を裏で操る左派大富豪の思惑と米大統領選
講義6「アラブの春とジョージソロス 」ディープステートが企む国家崩壊の3つのシナリオ
講義7「リビアの真相」カダフィ大佐に仕掛けられた印象操作と石油メジャーとの戦い
講義8「キューバ危機と東西冷戦の正体」グロムイコの回顧録が暗示する“ケネディ暗殺の背景”


三章
    『21世紀の共産主義国家の誕生』
  中国共産党を裏で操る黒幕と暴走する習近平 

講義9「14億人を支配するチャイナセブン」中国共産党のエリートシステムとコミンテルン思想
講義10「江沢民の大嘘と中共の錬金術」90年代に繰り広げられた中国市場の開拓と国際金融資本の思惑
講義11「世界同時革命と千人計画」北京テルンが利用する3つのスパイ工作と騙される日本人


四章
   『マルクス主義の虚構と100年支配』
  誰が何の為に、21世紀の世界を作ったのか?

講義12「ボルシェビキ大虐殺の歴史」共産主義黒書が示す1億人の死者数と絶対的服従支配
講義13「英国とケンブリッジファイブ」初代FBI長官が分類する5つの共産主義者とソ連のスパイ工作
講義14「21世紀の共産主義戦略」新マルクス主義のフランクフルト学派と破壊思想の策略

講座の内容は以上となっています。

最後に、馬渕睦夫大使は言います。

‼️『 私は、共産主義の真実について「9割9分の人が知らない」
と言ってもいいくらいだと思います。
日本人が、目覚めていないという意味ではありません。
私は、日本人の民度は世界一だと思っています。

しかし、残念ながら、共産主義というものに対しては、
9割9分といってもいいくらいの方が、正しく理解できていません。
もう共産主義は終わったのだと思っています。

私は、中国共産党のことを中共と言いますが、
メディアが共産主義国家と言うのは、中共だけです。
中共は、共産主義ではなく、単なる独裁政権に過ぎないのですが。

そう言うと、多くの日本人が、共産主義はもう過去の現象で、
もう終わっているのに、
なぜ、いまさら共産主義を取り上げるのかと思うのではないかと思います。

しかし、それは根本的に間違っています。
我々は、今、共産主義の社会に住んでいるからです。
現在のコロナ渦の背景を理解するには、
実は、共産主義とは何かを理解することが必要です。

21世紀にも関わらず、まだ、100年前、
1917年のロシア革命が敷いた世界の構造の中で生きている
ということこそが、

我々が共産主義というものに対する実体を知らない
ということを意味しています。
それを、今、学び直してす理解しておかなければ、
コロナ後の世界をどう生きるか、
的確な処方箋が持てないということになります 』‼️


東西冷戦時代に育った私たちの世代は、
共産主義は歴史の必然であり、
正義の思想であると左翼知識人などから洗脳されてきました。

しかし、共産主義の真相は労働者の思想でもなく、
歴史の必然でもなく、正義のイデオロギーでもありませんでした。

共産主義とは、国の資源と物言わぬ大衆を効率よく搾取管理する
一握りのエリート支配層のための思想なのです。

であるからこそ、共産主義国が
少数のエリート独裁政治になるのは必然でした。

今の中国を見れば明らかです。
一般市民は管理され、奴隷のような扱いを受け、
トップ1%の中国共産党幹部だけが
潤い、得をするというような形です。

今の日本だってそのような形になりつつあると思いませんか?
自民党が好き勝手にやって、私たちの声など無視し、GoToキャンペーンでは、
Go Toキャンペーン受託団体が二階幹事長らに4200万円を献金し、
彼らにジャブジャブとお金が流れていってます。

共産主義という、大衆を効率よく搾取し管理する
一握りのエリート支配層のための思想を知って、
真実を知り、正しい歴史観を身につける。
共産主義支配から脱却し、日本人としての誇り、自信を取り戻す。
その為に、今回の新講座を作成しました。

PS

馬渕睦夫大使をご存知でない方に
少しご紹介させて頂きます。

外交官として世界中の国と国家間の交渉を任務
元駐ウクライナ兼モルドバ大使を務める
馬渕 睦夫 大使

元駐ウクライナ兼モルドバ大使、
元防衛大学校教授、前吉備国際大学客員教授。
2005年駐ウクライナ兼モルドバ大使を経て、2008年11月外務省退官。
同年防衛大学校教授に就任し、2011年3月定年退職。
2014年4月より2018年3月まで前吉備国際大学客員教授。

著著に『国難の正体』(総和社、新装版はビジネス社)、
『反日中韓を操るのはじつは同盟国・米国だった!』

『馬渕睦夫が読み解く 2019年世界の真実――いま世界の秩序が大変動する』
『知ってはいけない現代史の正体』(SB新書)などがある。

尚、河添恵子先生との共著『米中新冷戦の正体 脱中国で日本再生』
はAmazon〈中国の地理・地域研究〉1位。

馬渕睦夫大使の、外交官としてのキャリア。

英国、インド、ソビエト連邦、米ニューヨーク、
イスラエル、タイ、キューバ、ウクライナなどで大使館職員、
公使そして大使を務めた。超大国から小国、島国まで、

そして資本主義国家のみならず
東西冷戦時代の共産主義国家でもキャリアを積む。
日本国を代表するお立場から当該国の中枢と接し、
世界から日本国と日本人について考察し、世界から世界の中枢、
あるいは‶深い闇�まで見つめられていた、そんな40数年を経験。
世界情勢に詳しい専門家の一人です。

今回、河添恵子先生と馬渕睦夫大使に
共産主義というテーマで熱く語って頂きました。

お二人とも、共産主義大国の中国とソ連に
足を運び、実際の共産主義国家の状況を見てきたから
こそ語れる真実があります。

学校の歴史教科書やメディアでは決して語られない
内容が盛りだくさんですので、ぜひこの機会に
新講座を受講してみてください。

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