🍔菅首相🍔が バイデンに激怒すべきだった訳

👇＜＜　覇権国家の興亡　アメリカ帝国の「衰退と復活」 ＞＞👇（6/13まで）

NIRK7&8_2106

① 件名: [公開]日本の高度経済成長期、その頃世界は…

覇権国家の興亡　アメリカ帝国の「衰退と復活」
を期間限定（6/13）で公開します

・国民の意見関係なしに進められる東京五輪問題

・補償や謝罪も無き政治家の一方的な自粛強要

もしあなたが、こういった最近の日本に
残念な気持ちを抱いていたら、
このビデオをご覧ください。

私たち日本人が、日本の何を見落としてきたのか？
それが見えてきます…

===

太平洋戦争に敗れ、
GHQの占領を受けた日本は
アメリカ、ヨーロッパに負けぬように
徹底的に経済を強くしていった。

「アメリカに追いつけ追い越せ」

そう唱えながら、猛烈な努力をした。

その結果、、、

「壊れない日本車：トヨタ」に世界中が惚れ込み、
F-1グランプリではホンダエンジンが優勝した。

自動車だけではない。ハイテク分野では
「Made in Japan」が世界的に評価され、
パナソニックやソニー、キャノンが注目を浴びた。

アメリカの4%ほどの小さな島国が、
大帝国の自動車や電機など
主な産業を完膚なきまでに叩きのめしていたのだ。

敗戦国から一気に経済大国に成り上がった日本。

しかし、当時の世界を見ていると、
大変なことが起きていた…

＞日本だけが知らない歴史の舞台裏とは

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② 件名: 菅首相がバイデンに激怒すべきだったワケ

日米首脳会談で
バイデン大統領に強く出れない…
菅首相の弱さはどこから来ているのか？

===

今から約1ヶ月半前、、、

菅首相が訪米した時のこの光景を
あなたは覚えていますか？

（バイデン大統領のTwitterより引用）

日米首脳会談にて、バイデン大統領から
アメリカ本場のハンバーガーを
振る舞われる菅首相。

その後、記者に対しては

「（ハンバーガーを）全く手をつけないで
　終わってしまった。それくらい熱中した」

菅首相は頬を緩めながらこのように話していました。

日本とアメリカのトップが１対１で
本音を語り合い、仲を深めた貴重な時間…

…と言いたいところですが、
あなたはこの状況に違和感を覚えませんか？

もしあなたが、
お世話になっている大事な方、
仕事で重要な取引をしている相手の方

そういった人をもてなす際に、
巨大おにぎりを１つだけ差し出しますか？

綺麗な背広を着て、遠くからはるばる
足を運んできた大事なお客さんに、
そんなことをしたら、
失礼極まりないと思いませんか？

両手で持てば、具材が
スーツにこぼれ落ちそうなくらい
大きなハンバーガー。

それを、日本から飛行機で
半日かけてやってきた菅首相に
当然のように振る舞うバイデン大統領。

（これを知って韓国の文在寅大統領は
　「ハンバーガーは困る」と伝え、
　バイデン大統領は蟹料理でもてなしました…）

日本人として
おかしさ、あるいは怒りを覚えるのが
普通ではないでしょうか？

しかし、テレビや新聞では
「菅首相への“おもてなし”」
「ハンバーガー会談」
このような、ほのぼのした報道がされていました。

明らかに日本が馬鹿にされているのにも関わらず
それに声を上げない政治家、メディア…

なぜこういった状況に違和感を
覚えなくなってしまったのでしょうか？

その理由は、戦後から続く
アメリカのある計画にありました…　

＞菅首相はなぜ“ハンバーガー”に怒れない？

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③ 件名: 五輪の“自殺報道”、なぜ差し替え？

IOCバッハ会長に強く出れない日本…

「日出ずる国」は「日の沈む国」たちに
いつから低姿勢になったのか？

＞日本はいつから舐められた？

===

“東京オリンピック直前、
一体何があったのでしょうか？
JOCの幹部が、、、

…失礼しました。 続いてのニュース、
改めましてお伝えします”

これは、6月7日の朝、
KBC九州朝日放送「アサデス」での
“ニュース差し替え報道”です。

今話題になっている
日本オリンピック委員会の経理部長が
線路に飛び込み亡くなったニュース。

それが突然、
別のニュースに差し替えられたのです。

しかも、その差し替え後のニュースの内容が
「外国でゾウが車に突進」

ゾウのニュースを、どうしても緊急で
伝えたかったのでしょうか？

そんなことありませんよね。
視聴者は今、注目を集めている
東京五輪の話題について知りたいはず…

何らかの理由で突然、
この自殺が報じられなくなったのでしょうか？

このJOC幹部の“自殺報道”だけではありません。

「緊急事態宣言で国民に自粛強要するのに
　何でオリンピックはやる気満々なの？」

そんな不信感を持つ私たちに対し、
誠実に答えてくれるわけではない
マスコミや政治家たち…

実は、オリンピック委員会(IOC)と
東京都の契約書には

・東京都側からは、どんな事情があっても
　ゲームの中止をすることは出来ない。
　それでも無理矢理中止をした場合は、契約違反

・IOC側が被った経済的被害は
　東京都側が全て補填する
　(逆に、IOC側が契約違反をした場合に
　関しては記載なし)

このような一方的な取り決めが行われているのです。

ですから、

菅総理
「（東京五輪を）やるかやらないかは、
　IOCが決めること」

小池都知事
「（五輪延期は）基本的には難しいと思う」

このように、日本のトップが
頼りない発言をしているのは
IOCとの力関係も関係しているようです…

五輪を当然のように実施しようとする
バッハ会長に対して、
日本のトップが強く出れない理由も
ここにあるのでしょうか…

日本はなぜ、世界から“舐められたような”
姿勢を取られているのでしょうか？

他にも例えば、日本が国連に
毎年支払う分担金は約250億円。
これはアメリカ、中国に次いで
世界３位の額です。

常任理事国でもない日本が、
この大金を毎年当たり前のように支払っています。
（もちろん、私たちの税金からです）

なぜこんなに世界から舐められた国に
なってしまったのでしょうか？

戦後の日本の歴史を紐解くと、
その理由が見えてきました…

PS

歴史を振り返れば、日本が
「取るにたらない国」であったことは
一度もありません。

昔から常に日本は「大国」でした。

古代アジアの大国・中国の皇帝に対し
「日没する処の天子」と
強気の姿勢で振る舞ったのは
日本の聖徳太子です。

世界最強と呼ばれていた
ロシア帝国のバルチック艦隊を撃破したのは、
大日本帝国海軍の東郷平八郎です。

なぜ、そんな誇り高き私たちの国が
世界から「何をしても許される国」と
思われてしまっているのか…

日本がまた“不死鳥”のように復活するためにも
過去から現代へとつながる、真実の歴史を
あなたには知って欲しい…

真実の歴史講座
「日本独立・戦後」編/「戦後日本と戦争」編

戦後史と言えば、
もしかしたらあなたが生きてきた時代で、
「わざわざもう一度学ぶ必要はない」と
思われるかもしれません…

しかし、1964年、22歳の頃に
単身でアメリカへ飛び出して以来、
戦後に復活していく日本を
アメリカから見続けてきた西先生。

40年以上歴史研究を続ける先生が語る
「戦後・近現代史」の表も裏も知ることで、
日本のことを一歩離れた視点で客観的に
見ることができるようになるでしょう。

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④ 件名: 戦没者を弔う米国、忘れる日本

あなたはこれが、何の写真かわかりますか？

これは、米国にある
「べトナム戦争記念碑」の前で
遺族の追悼をする男性の写真です。

1982年、米国の首都ワシントンに
建てられたこの記念碑。
通称「The Wall」

長さ150メートルのこの記念碑には
べトナムで戦死した将兵
5万8229名の名前が刻まれています。

毎年100万人以上の人々が
慰霊を捧げにくるこの記念碑を….

米国民は
「National Shrine(国の神社)」
と呼んでいます。

つまり、ここはアメリカ人にとって
「追悼の神社」なのです。

200万人もの市民と兵士を殺し、
数知れない大量破壊兵器を使った、
痛々しい戦争。

15年という泥沼の果てに、得るものもなく、
痛恨の敗戦と深い後悔だけが残った戦争。

それがべトナム戦争です。

しかし、米国民は米兵が
非人道的な攻撃をしたにせよ、
国のために戦い亡くなった人たちに敬意と
感謝と追悼の想いを捧げます。

これがアメリカの精神力の強さ。
アメリカン・ドリームを
支えるエネルギーです。

一方、2発の原爆を受け
未だにその後遺症を抱える日本は
戦後70年も経っても
いまだ大東亜戦争の戦没者への追悼もせず…

多くの日本兵が眠っている靖国神社に
参拝するか否かで、依然もめ続けています。

祖国日本のために戦い、
自らの命さえ犠牲にした日本の将兵。

なぜ現代に生きる日本人は
この人たちに敬意や謝意を
払っていないのでしょうか？

自国のために命をかけて戦った戦没者を
追悼し続けるアメリカ人。

祖国のために特攻までした祖国の英霊を
無視し続ける日本人。

なぜ、日本は祖国の英霊を
無視するようになったのか？

答えは簡単です。

「二度と強い日本は見たくない」
そう考えたGHQによって、

「大日本帝国＝悪」のレッテルを貼られ、
「日本は取るに足らない国」という
自虐史観を埋め込まれてきたからです。

もちろんその洗脳教育は、
6年間の占領が終わった後も
令和の今まで尾を引きずっています。

もし、GHQの洗脳を解いて、
当時の世界を見渡すことができたら…

朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争…

第二次世界大戦終了後も
大国同士の争いが終わらなかった
当時の世界では何が起きていたのか？

学校ではほぼ習わず、
肌感覚でしか分からずに育った
「戦後・近現代史」

その表も裏も知れば、
あなたは日本を一歩離れた視点で
客観的に見ることができ

真実をもとに考え、
判断することが
できるようになるでしょう。

そして、 抜け落ちた真実の歴史を
正しく知っていくことで
日本人としてのあり方、信念、
生きる軸を見定め

日本への誇りを
より強めることができるでしょう…

PS

「終戦から先は、自分の目で見てきた」
「講座で学ぶまでもなく知っている」

もしかしたらあなたは
そう思っているかもしれないと思い、
この講座をご覧になった方の声を
紹介させていただきます。

自分の目で見てきた日本の歩みが、
西先生の膨大な歴史の知識と、
世界を俯瞰する広い視野を通して見ると
全く違うもののように見えてくる…

そんな経験を多くの方が語っています。
↓
＊＊＊

「如何に真実が隠されていたか…」

私も７２歳、これまで色々の事を
知っているつもりでしたが、

如何に真実のことが隠されていたのか、
わかっていなかったのか？
本当に残念でなりません。

この日本をこれからどうしていくのか
自立をどうしたらできるのか？
これからは真剣に考えて行動します。

早坂勝男さま

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「まさに地球儀を眺めての歴史勉強」

西先生の歴史講座は最高におもしろい。
まさに地球儀を眺めての歴史勉強だ。

今まで不思議に思っていたことが線と面でつながっていく。
世界中で起こった出来事を、
まさに実感をもって感じとることが出来る。

これもアメリカ政府が全面公開する
機密文書に直接ふれることが出来る
「特別な位置」に西先生がおられることが
大きな原因であろう。

そして、書物にはなかなか表現しにくい
人種差別の問題などが直接語られる。

やはりそうか。

などと納得する場面が多々あった。
誰しも本当のことが知りたい。

講座を受けて、
なぜ「Pride＆History」なのか、
その深い意味がよくわかるようになった。

武内和美さま

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「この歴史講座は次元を異にする」

日本の独立と戦後に関して、
学校で学んだ歴史が
全く虚構のものであったということを
米国政府の公開された機密文書という
十分な証拠に基づいて示されており、迫力満点だ。

「日本は米国の属国だ」との議論がある。

以前から関心を持って見聞きしていた。
中でも、白井聡氏の「永続敗戦論」は、秀逸であった。

こちら側から見える事実を積み上げて
日本が事実上の属国であることを論じるもので、
それなりに説得力もあった。

しかし、本歴史講座は、次元を異にする。

相手側である米国の内側の証拠を以って、
その属国という姿を露わにさせたのである。

鳥肌が立ち、身震いがした。

人間は、それぞれ自分自身の作り上げる
ヴァーチャルな世界の中で
生きているものだと私は信じているが、

これは、アメリカが作り上げた
壮大な仮想世界の中で私たち日本人が
今もこうして生きているのだという
驚愕の事実を提示するものである。

宮崎勇気さま

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点と点がつながる
世界戦略の視点から日本の出来事を見て、2~300年の歴史の流れから、その出来事を捉えます。
なので、今まで「点」でしかなかった情報や出来事がつながり、「線」となり、その意味がより深く理解でき、現在にまで続いていることを実感できます。

プロの学者の講座
素人はともかく、プロの学者がこのような講座を作ることはほとんどありません。なぜなら学者や歴史家は批判を恐れる人が多いので、西先生のように独自の観点、歴史観を伝えることができないからです。西先生の10年以上、さまざまな文献を調査してできたのがこの歴史講座です。

オモシロく、深い学び
この講座は、博士号を持った研究員が「大学院で学ぶより多くの知見を得られる」と言うほど高度な内容なのです。しかし、西先生の話は非常にオモシロく、エンタメかな？と勘違いするほど楽しく聞けます。

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西鋭夫の歴史講座vol.7
日本独立・戦後

＜共産主義＞

講義１「終わらない占領」
7年間で背負った負の遺産〜準属国の教育占領

講義２「資本主義 vs. 共産主義」
ソ連を目指した日本の大女優が見た幻想

講義３「野坂参三」
日本を潰した共産スパイと日本共産党への裏切り

講義４「憧れの共産主義」
地上の楽園、北朝鮮に先導された人たち

講義５「日本共産党を支配した帝王」
野坂参三が戦後日本に与えた影響とは何か？

＜朝鮮戦争＞

講義６「平和条約の伏線」
ペンタゴンの日本再軍備計画と日本を支配する平和条約の条件

講義７「鳩山一郎vs.吉田茂」
豪腕、鳩山一郎と現実主義の吉田茂〜戦後を作った二人の政治家

講義８「朝鮮半島をめぐる陣営対立」
朝鮮戦争が始まった理由と代理戦争と日本の憲法９条解釈

講義９「38度線を巡る攻防」
日本の3倍以上：想像を絶する爆撃の朝鮮半島～元帥の読み違い

＜マッカーサー＞

講義１０「マッカーサー解任と休戦」
休戦協定の真実と日本の軍事力の真空地帯に入った李承晩ライン

講義１１「金王朝の真実」
沖縄基地問題と北朝鮮の不穏な関係

講義１２「マッカーサー電撃解任の真相」
絶大な人気のマッカーサーと洗脳された自覚症状のない日本人

講義１３「マッカーサーの評価」
マッカーサーが大統領になれなかったワケと日本人の錯覚

＜日米安保条約＞

講義１４「平和条約の裏側」
アメリカに操られた日本人とCIA長官がすすめた日本独立

講義１５「米国の操り人形・吉田茂」
現代も全く変わらない平和条約と密約～国民を欺いた首相

講義１６「密約・日米安保」
連合国に秘密にした条約～日本より沖縄の重要性を見たアメリカ

講義１７「戦利品としての日本」
両手両足を縛られたアメリカからの独立

講義１８「マッカーサー・ライン」
密漁疑惑とマッカーサーライン、戦争に負けあちこちを奪われる日本

＜領土問題＞

講義１９「ヤルタ会議と北方領土」
ソ連にとってのサンフランシスコ平和条約の意味とは？

講義２０「北方領土返還の可能性」
拉致被害者を救えない日本が北方四島を取り戻せるのか？

講義２１「交渉力無き日本」
知られざる日本とロシアの関係

講義２２「竹島問題」
日本人なら知っておくべき竹島の本当の歴史～韓国の実力行使

講義２３「尖閣諸島問題」
中国が尖閣を取りに来た本当の背景と日本のユートピア外交

＜戦後日本＞

講義２４「反共の砦・沖縄」
非核三原則の幻想を打ち砕かれた幼稚な日本

講義２５「核外交の本質」
沖縄基地返還はありえないのか？対等になりえない日米安保条約の実態

講義２６「原子力政策の黎明期と米国」
日本の原子力研究を恐れたアメリカが日本に要求したもの

講義２７「原子力・フクシマ・米国」
アメリカの完全なる属国化を成功させた平和教育

講義２８「戦後日本・再考」
250年間植民地支配をされたインド。日本はこれからどうなる？

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西鋭夫の歴史講座vol.8
戦後日本と戦争

＜冷戦と代理戦争＞

講義１「戦後 日本の夜明け」
社会党が輝いた1960 年、戦後日本の始まり

講義２「節目としての1960年」
経済発展の代償はなんだったか？

講義３「冷戦の起源」
どのようにして冷戦は起きたか？NATOの裏の目的とは

講義４「国共内戦」
中国でのアメリカ対ソ連代理戦争と結果生まれた台湾

講義５「第一次インドシナ戦争と米国の参戦」

アメリカが指示した悪魔の大統領

＜国連問題＞

講義６「平和主義・X論文・スターリン」
同盟国だったアメリカとソ連が対立した理由

講義７「平和の神殿・国連の幻想」
国連誕生秘話、敵国日本ドイツと常任理事国の不都合な関係

講義８「国連の実態と日本」
いつ攻撃しても良い敵国である日本が国連にお金を最も出すのはなぜか？

講義９「機能不全となった国連」
国連が消える日、歩み寄る中国の国連支配の野望

講義１０「 日台関係・中ソ関係・国連安保理」
台湾を捨てたアメリカとそれに続く日本

＜ベトナム戦争＞

講義１１「 ベトナム反戦」
ベトナムにアメリカ兵を送った人気大統領

講義１２「泥沼化するベトナム戦争」
ベトナム核攻撃計画と、地獄に落ちるアメリカ社会

講義１３「ベトナム戦争の裏側：軍事産業と宗教」
ベトナム戦争は何のための戦争だったか

講義１４「戦争と慰霊」
史上最悪のベトナム戦争から立ち直るためにしなければいけなかった事

講義１５「経済大国化する日本」
不死鳥のように蘇る日本とドイツ

＜日米関係＞

講義１６「ジャパン・アズ・ナンバーワン」
アメリカが激怒した日本の行動と復讐の始まり

講義１７「バブル経済の後遺症」
ドイツがバブルにならなかった理由

講義１８「日本政治・経済の黒幕」
自民党政権とCIAの関係:政府はCIAにコントロールされているのか？

講義１９「イラン革命とアフガン侵攻」
大統領が弱くなると世界に紛争が増える？

講義２０「レーガン大統領の威光」
未来永劫イランを許さないアメリカ、イランと日本の特別な関係

＜湾岸戦争＞

講義２１「米国の中東外交と現在」
イランと北朝鮮の特別な関係、アルカイダはいかにして生まれたか？

講義２２「イスラエル・イラン・石油外交」
中国とイラン、最強国家イスラエルと力をつけたイランの対立

講義２３「フセインのクエート侵攻」
フセインのクエート侵攻、アメリカとの密約はあったのか？

講義２４「国家威信と小切手外交」
アメリカの圧倒的軍事力と、日本の外交的失敗

講義２５「湾岸戦争からの教訓」
湾岸戦争の裏にあった陰謀とプロパガンダ

＜9.11同時多発テロ＞

講義２６「米国同時多発テロの衝撃」
世界が一瞬で変わった日 ～隠蔽されたある国の関与〜

講義２７「ポスト9.11の世界」
アメリカ・イラン・サウジアラビア、３つの大国の混沌とした敵対関係

講義２８「迷走するオバマ政権と弱肉強食の中東①」
イラクから引くに引けないアメリカと強くなるイラン

講義２９「迷走するオバマ政権と弱肉強食の中東②」
イラク占領と日本占領の決定的な違い

講義３０「日本文明の大河と日本語」
崩壊か再びよみがえるか、日本の未来と教育

"歴史を知らない人は自分の両親を知らない人
　本当の自分自身を知らない人間だ"

西教授が米国スタンフォード大学フーヴァー研究所にて研究を始めたのは1977年。以来、約40年間にもわたり機密文書などの一次史料、膨大な書物、資料などから読み解いた歴史の裏側を分かりやすく語る。

「Follow the money」誰が金を出しているか？お金の跡を追えば本当の歴史が見える。本当の歴史は必ずしも美しくない。むしろ醜い話で満たされている。しかし、それを知る事で、われわれはより強く、本当の意味で、今の世界を知り、自分自身を知ることができる。
スタンフォード大学フーヴァー研究所
西鋭夫
教授