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「借金1300億円の南太平洋諸国」 & 「コロナ💉ワクチン関連のツイート」

バイデン政権「戦略的失敗」と日米 福井県立大学教授・島田洋一
2021/10/7 08:00

島田洋一・福井県立大学教授
潰走(かいそう)に近い状態となった米軍のアフガニスタン撤退は、まさに制服組トップのミリー統合参謀本部議長が総括する通り「戦略的失敗」であった。追い打ちをかけるように、住宅地に撃ち込んだミサイルが、爆弾を積んだテロリストではなく、水タンクを積んだ米軍協力者を殺害する悲惨な誤爆事件も生まれた。

≪米の信頼性堕ち「基軸」は≫

バイデン米大統領が効果的にテロに対処できると豪語した海上からの「水平線越え」作戦は、地上の情報網が失われ、専ら上空情報に頼る状態では、極めて危険であることが実証された。

「日米同盟はわが国の外交安全保障の基軸」。岸田文雄政権においても変わらない日本政府の基本的立場である。しかしバイデン政権下、この「基軸」はかなり揺らいだ。「米国の信頼性が地に堕(お)ちた」という野党共和党の論難を単なる政治的発言と片付けるわけにはいかない。

トランプ氏退陣後の今春以降、武装勢力タリバンはアフガン政府軍に対する攻勢を強めていた。

しかしバイデン氏は、8月末までの米軍完全撤退という「政治的期限」に固執した。米軍幹部はもとよりNATO(北大西洋条約機構)軍の枠組みで派兵していた欧州同盟諸国からも期限延長を求める声が繰り返し上がったが、バイデン氏は聞かなかった。「永続戦争」に幕を引いた偉大な大統領として9月11日の中枢同時テロ20年演説に臨みたかったのである。

重大な岐路は戦略拠点バグラム空軍基地の放棄だった(7月2日)。タリバンの足音が迫る中、米軍部隊が去ったため、軍用機の整備を請け負っていた民間技術者たちも次々現地を離れた。航空優勢はアフガン政府軍の大きな武器だっただけに、バグラムの機能停止は大きな痛手となった。

戦う意志のない者は助けようがないというバイデン氏のアフガン政府批判は、一般論としては日本が拳々服膺(けんけんふくよう)すべきものだが、「戦えない状況に追い込んだのはバイデンではないか」との反批判にも一定の根拠はある。

≪対米追随の選択肢失う≫

バイデン氏は「米参謀部が、バグラムはそれほど価値がない、首都カブールに兵力を集中させた方が賢明との結論を出した。私はその進言に従った」と責任を軍に転嫁する。一方、ミリー氏は「駐留軍の規模(トランプ政権末期で2500人)を650人程度まで減らし、大使館警護に最優先で当たれとの指示が大統領から出た以上、バグラムは放棄以外なかった。反対したが容(い)れられなかった」と弁明する。

政軍トップが責任を押し付け合うこうした状況に共和党側は、バイデン氏、ミリー氏に加え、調整役を果たせなかったオースティン国防長官、サリバン安保補佐官の即時辞任を求めるなど追及を強めている。軍の内部からも「オースティン、ミリー両氏は、辞表を叩(たた)きつけてでも大統領に諫言(かんげん)すべきだった」と憤懣(ふんまん)の声が上がった。

つい存在を忘れていたが、ハリス副大統領に至っては「逃げ隠れ以外能がない」と進歩派メディアも揶揄(やゆ)するほどで、今や論外扱いである。要するに現在の米国は、外交安保政策に関する限り、政治のトップ2および軍事のトップ2が、揃(そろ)って求心力を失った状態にある。日本にとって、対米追随というオプションは最早(もはや)ない。

一方、米国製の高性能兵器が大量に残置されたアフガニスタンはテロ勢力の巣窟と化しつつある。著しく権威を失墜させたバイデン氏にとって最重要課題は、テロ攻撃が再び米本土を襲う事態を何としても防ぐことにある。

≪「蚊帳の外」招かぬ情報力を≫

テロ勢力同士の関係は複雑で、不可解な野合も珍しくない。スンニ派過激組織アルカーイダとシーア派の盟主イランは本来相容(あいい)れないはずだが、かつてビンラーディンが米軍の空爆を逃れて居場所を転々とする間、彼の妻子を匿(かくま)ったのはイランだった。対米交渉カードとして適当なタイミングで米側に差し出す腹だったともいわれるが、結局、ビンラーディンがパキスタン領内に隠れ家を得た時点で出国させ、家族合流を許した。

CIAがアフガン国内に築いた情報網が瓦解(がかい)した今、米国はテロ情報を、隣接し、かつ大使館を保持する中国、ロシア、パキスタン、イランなど「怪しい国々」に頼る度合いが大きくなろう。これら諸国が無償で情報を渡すはずもなく、当然、制裁緩和などの見返りを要求しよう。

国防総省顧問などを歴任し、かつてアフガンゲリラ支援に当たったピルズベリー氏は、「対ソ秘密戦を契機に米中は水面下で盟友関係に入った。日本には何も知らせなかった。日本は秘密作戦を行わないが、米国と中国は行うし、そのための機関を持っている。そこに、米中ならではの深い協力関係が生まれた」と述懐している。

情報戦、秘密戦に臨む能力を格段に高めなければ、日本は常に蚊帳(かや)の外に置かれ、いつか「米中密約」の事実を突きつけられて愕然(がくぜん)とすることになろう。(しまだ よういち)

・・・

メルマガよりの転載です。。。🐧💦   もし、お時間の都合がつく方は、ビデオもどうぞ…10月6日まで公開です。

👇

件名: 借金1300億円の南太平洋諸国

チャイナ帝国の解剖vol.3_10/4
https://in.kawasoekeiko.jp/cpm_kawake3_14800_10_4


この動画の具体的な内容についてですが…
・32億ドルの中国債務トラップにハマった”小国モルディブの末路”
・中国小切手外交で1億1500万ドルの債務を背負う”島国トンガの困惑”
・援助を受けていたはずが、巨額の借金を抱えた上でインフラも奪われた”スリランカ憤り”
・ロイター社が警告:たった10年で13億ドルの債務を背負う南太平洋諸国
・毛沢東も使っていた!?70年代に起きたパキスタンの悲劇とグワダル港
・中国建国は嘘!?:毛沢東の影に見え隠れする黒幕の正体

などについてです。

今から数分後、
あなたはもしかしたら
「聞かなければよかった…」
と思うかもしれません。

なぜなら、

習近平率いる中国共産党の黒い闇の部分や、
中国が借金外交を南太平洋諸国に仕掛ける裏事情、

中国という不気味な国がたった70年で大国と
呼ばれるぐらいに大きくなれた理由、

そして、中国建国の裏に隠れた
世界権力者との不都合な真実について、、、

中国研究のプロである、
河添恵子さんの情報をもとに暴き、

日本人にとっての衝撃的な
事実を紐解くからです…
↓↓↓
>中国と権力者の裏話はこちらから

PS.

『中国に一体いくら借りた?小国モルディブの困惑と警戒』

「あれはまさに請求書だった。
32億ドルという金額だけが記載されていた。衝撃的だった」

「単なる会話ではなく、文書を突きつけられた。
はっきりと、あなた方はわれわれにこれだけ借金があると告げていた」

モルディブのイブラヒム・モハメド・ソリ新政権は、
中国からの債務がどの程度に膨らんでいるのか
見当もつかないと述べ、

モルディブで起きた建築ブームの裏側で、
過去5年間で膨らんだ巨額な債務が、
持続不能となるリスクを懸念している。

しかも、国内総生産(GDP)が39億ドルに対し、
32億ドルの債務…

どうやって返済していけばいいのだろうか….
モハメド・ソリ新政権は、非常に頭を抱えていた…


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件名: [写真公開] 毛沢東と映る3人の正体は!?


ここに1枚の写真があります。

画像2

これは毛沢東とある人物が写っている写真です。

ここには、その当時の世界を支配し、
裏でコントロールしていたと言われる
世界の支配者たち、

国際金融資本、ユダヤ左派と呼ばれる人物が
数名写っています。

彼らの中には、共産主義国家として世界を揺るがした、
ソ連創設にも関与している人物もいます。

その中でも、ある3名の人物が毛沢東と多いに
関係しており、中国という国に多大な影響を与えていた
と河添恵子氏は言います。

ヒント:
・一人目はIMFの理事で、中国に資金提供。

・二人目は米財務省の役人でソ連のスパイ。

・三人目はユダヤ人で国際ジャーナリスト

毛沢東が中国を建国したと言われていますが、
実際の所は、彼だけの力だけではないようです。

中国建国には、まだまだ知られていない裏側の部分があり、
その裏側を知っているか知らないかで、

中国という国に対する印象や世界情勢に対するイメージは、
ガラリと変わると仰っています。

教科書や歴史本では決して語られない、
中国建国の秘密を知りたいなら、
まずはこちらのプレゼンテーションをご覧ください。

>中国建国の裏話はこちらから

PS.

中国建国の歴史、中国と世界の権力者との関係性、
中国共産党の実態を知れば、世界の見方が変わってきます。

世界情勢、国際政治、国同士の争い、
今世界で起きていることが手に取るようにわかってきます。

例えば…
・なぜ習近平があんな行動をとるのか?なぜ一帯一路政策を進めたがるのか?
AIIBを作った本当の目的とは?

・なぜ中国はあんな過激な発言ができるのか?それに隠された真実とは何か?

・なぜトランプ大統領が誕生したのか?なぜ米中戦争が起きているのか?
その背後に隠れた真実とは?

・なぜプーチン大統領がメディアから叩かれるのか?
(プーチン大統領は、過去にユダヤ左派を排除しています)

・なぜイギリスのエリザベス女王が習近平に対して、
Rude(失礼なやつ)と発言したのか?
などなど。

そのための最初の一歩(入門編)として、
河添先生の情報をまとめたプレゼンテーションを
作ったので、ご覧になってみてください。

きっとお役にたてると思いますし、
中国という国に対する印象は、ガラリと変わってくるはずです。

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( 下記の画像をクリックすると、拡大されます〜 🔍🐧💦 )

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画像4

画像5

共産主義国家として成長させるために裏でコントロールしていたということでした。

毛沢東がパキスタンに対して行ってきた借金外交、そして今の習近平政権が実施している債務トラップ。これらの政策には、この組織から何かを学び、彼らからの影響を受けているのかもしれません…。ここに、中国という国の裏側と秘密が存在しているのです。中国と世界の権力者との間には、決して知られてはいけない “不都合な真実” が沢山隠されているのです…。

世界最大の独裁国家は、いかにして築かれたのか?そしてその裏にいる存在は?

経済発展を成し遂げ、国際的な存在感を増し続けている中国。そして、自分たちの理念思想を掲げて、世界の中心になろうとしている今、彼らの行動原理を知ることは、これからの世界にとって、世界の動き、世界情勢を知る上で重要なことになります。それには、彼らがこの70年間、どのように行動してきたのか?誰が中国を作ったのか?何のために?という事を知ることで彼らの考え方、思想、目指している世界が手に取るようにわかってきます。

しかし、これらの情報は日本人に伝わることはありません。メディアでは一切語られませんし、誰も伝えようとはしません。「中国を敵視しない」という中国との記者交換協定を結んでいるため、仮に、日本に反中国的な情報が入ってきたとしても、中国寄りの情報を信じさせられたり、意図的に偏向報道を流すなどしており、本当に重要な情報は入ってきません。なので、日本のテレビや新聞などを見ていても、本当に重要な情報は隠されたままということ。つまり私たち日本人は、目隠しされた状態なのです。

「私たちは、やっと気付き始めた。思っている以上に、すでに中国(の工作)は、私たちの社会に溶け込んでいる」・・・CIA の全中国担当局長のクリストファー・ジョンソン氏は、このように述べているように、まさに国益を巡る「情報戦」がすでに世界各地で繰り広げられており、世界のパワーバランスからしても「中国(中国共産党)が何を企んでいるのか?」という視点抜きには世界情勢を語ることはできないのです。

また、受験に特化した、効果的でムダのない学校教育では、「中国建国1949年」「毛沢東が中国を作った」と呪文のように唱えさせられ、覚えさせられてしまうことがほとんどです。その背後に何があったのか?どういう人物が関与しているのか?誰が資金を出しているのか?どういうプロセスで中国という国が誕生したのか?などの本当に知っておくべき重要な部分は教えられないままです。

(チカレタビィ〜。。。一休み🍵中・・・✍️🐧💦)


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件名: 中国を裏で操るプロレス団体とは!?


河添恵子のオンライン講座
チャイナ帝国の解剖vol.3
「中国共産党と新冷戦時代」編では…

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第1章:『中国共産党の権力構造と人民解放軍』
毛沢東のDNAを継ぐ新チャイナセブンの野望

講義1:「4つの政治機構と仕組まれた選挙制度」"国家より上に党がある"異形の国体の正体 11:50
講義2:「14億人を統括するチャイナセブン」河添恵子が初公開する12の条件とエリートシステム 12:34
講義3:「ソ連崩壊とマルクス主義の継承」習政権が誕生した本当の理由と4つの絶大な権力13:16
講義4:「裏メディアが語る中国内部崩壊の歴史」林彪事件、令計画事件、9回の習近平暗殺未遂事件 09:31


第2章:『ユダヤ人左派が生み出したソ連・中国・北朝鮮』
共産主義で世界同時革命を進める国際金融資本家たち

講義5:「毛沢東の言葉:革命は銃口から生まれる」約300万人の人民解放軍と狙われる台湾海峡 13:25
講義6:「ロシア革命はユダヤ革命」国際金融資本が操る��2つの大国の正体″ 10:15
講義7:「東アジアで戦争が起きる理由」90年代に刷新したディープステートの錬金術 9:05
講義8:「江沢民と金正日」北朝鮮の記念切符から分かる中朝の蜜月時代 07:53


第3章:『縁故資本主義と中国の灰色ビジネス』
90年代に流行った”下海"と起業家たちの末路

講義9:「中国起業ブームと国際金融資本」なぜ中国のGDPが20倍に膨らんだのか? 10:19
講義10: 「縁故資本主義と儲かる9つの仕組み」共産党の援助をバックに金を貪る資本家たち07:53
講義11:「政商と中国共産党」元中国ナンバーワン富豪 “王健林”の末路 10:04
講義12:「PM2.5プロパガンダと狙われた日本」政権交代時に流れるネガティブニュースと錬金術 11:42


第4章:『米中蜜月時代と中国包囲網』
世界から孤立する習近平、そして突入する新冷戦時代
講義13:「軍拡とデュアルユース」習近平が掲げる2035ミッションと肥大する企業集団 13:04
講義14:「ロシア革命の真実とロスチャイルド」北京テルン、新保守主義が世界秩序を作る 07:16
講義15:「21世紀の中国金融革命」ゴールドマン・サックスとの蜜月時代 10:58
講義16:「GAFA(アメリカ) VS BATH(中国)」動き出すトランプ政権、そして米中新冷戦時代の幕開け 08:10

などを解説しています。

今の世界は、
中国共産党vs西洋社会代表 アメリカ
という対立軸で動いています。

世界のパワーバランスからしても、
「中国共産党が何を企んでいるのか?」
という視点抜きには、

国際情勢を語ることができない状態です。

しかし、日本のメディアは「中国を敵視しない」
という中国との記者交換協定を結んでいることもあり、
全くと言っていいほど真実を報道しません。

かと言って、親米ジャーナリストが語るように、
アメリカが何を考えているのか、
アメリカはどう動くのかという情報だけでは、

あくまでコインの表面のみであり、
真実は見えてきません。

真実を知るためには、中国側が何を企んでいるのか?
という情報が必要不可欠です。

ですが、中国のメディアや政府の声明は、
中国共産党が検閲を行った、
プロパガンダである可能性が高いため、

中国しか見ていない普通の中国評論家は、
中国共産党が出した嘘の情報を
つかまされている可能性もあるのです。

しかし、河添恵子は、
学研の世界の学校プロジェクトで、
7年以上ほぼ海外取材だけの日々を送り、

50ヵ国以上取材し、体感してきた経験や、
中国語・英語を使いこなす言語能力を武器に、

中国語で書かれた表には出てこない
反習近平派のメディアや、

英語で書かれた各国の政府報告書を
背景情報まで含めて精査することができます。

また、長年の活動によって信頼を勝ち得た、
各国の要人からの情報などを収集し、吟味することで、

・中国共産党は何を企んでいるのか?
・アメリカ陣営は次に何をしようとしているのか?
・中国の反習近平陣営は?EUは?どう動くのか?

など出来事が起こった背景、
その裏にある真実を把握することができます。

今起きた出来事と過去に起きた出来事とのつながり、
そして未来に何が起こるか、点と点を繋げて線にすることで、
国際社会はどこへ向かうのか?
そして我々の日本は何をするべきなのか?

そのようなことについて、
中国という視点も含めて解説していきます。

この講座を見る事で、あなたの世界を見る目、
視点は大きく変わり、 点と点だった部分が一本の線となり、
より世界経済や世界情勢に関するニュースが 楽しくなってきます。

あの国とこの国が(あの派閥とこの派閥が)対立しているから、
世界はこう動いているのか!! などなど、
世界情勢の動き、世界各国の動きが面白いようにわかってくるはずです。

ぜひ一度、今回の講座を受講してみて、
世界を見るための新しい武器、
視点を手に入れてみてはいかがでしょうか?

PS

既に受講して頂いてるお客様の声を紹介させて頂きます。

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ふじどんさま ★★★★★
『目から耳から鱗がボロボロ』

主に音声にして通勤中に聞いています。
全巻を購入して最初から3巻まで聞き終えました。
中国共産党の始まりとディープステートの関係、
そして現在なぜ米中が深刻な対立になっているか、
どれも新鮮な内容でまさに目から鱗、でした。
河添先生の解説は丁寧で中国とディープステートに関してよく理解できましたし、
付録の秘密の人間関係は非常に面白かったです。

あえて言いますと、米国側の政治勢力分布の理解が
自分には不足していましたので、コミンテルン研究の江崎道朗先生の著作と
合わせて自分なりの理解を固めようとしています。
中国、北朝鮮、韓国、米国といった我々の安全保障に直結する
相手国との関係を理解する上で素晴らしい作品で、
時節に合わせた続編を期待しております。

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高田早苗さま ★★★★★
『チャイナ帝国の解剖vol.3: 中国共産党と新冷戦時代編』

お勧めな点
約100年前から国際金融資本家塊の思想と共産主義塊の思想は、
グローバル化思想では同じである。

ソ連成立と中国人民共和国設立に、国際金融資本家塊のテコ入れがあった。
ソ連崩壊後、これら国際金融資本家塊と共産主義塊が現在、
およそ3グループの塊となった。
国連にもぐりこんだ塊。中国にもぐりこんだ塊、
アメリカにもぐりこみネオコン=新保守主義(新自由主義)へ姿を変身した塊がある。
これらの塊がそれぞれ互いにある時は手を組み、ある時はいがみ合っている。
この3つの塊が東西冷戦後の世界秩序を形成している。

戦後の日本もこれらの塊の影響を受けている。

しかし塊の主導権争いが芽生えた。
中国塊が独り立ちしようとした。そこで他の塊が排除の方向へ走り始めた。
日本は他の塊の方向へ行くのが妥当と感じます。
これらの塊の係争の複雑な解釈があり、中国塊系の抑制の方向の話が面白い点。

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毎日父さん ★★★★★
『中国を知ると日本のナイーブさ(愚かさ)が良く見えます』

日本人のお花畑さが中国を知り、
世界を知る程どうしようもない程酷い物だと解ります。
日本のマスコミは既に中国の軍門に下っているのは明らか、
本当の中国の事は一切日本人には教えてくれません。
中国を知る貴重な情報です。


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