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アメリカ大統領選挙とか、李登輝台湾元総統とか、ライブ配信とか…。

( PRメールより一部抜粋 。藤井厳喜氏がネットで、アメリカ大統領選挙後にライブ配信をするとかです。もちろん有料です。昔はライブって言ったら、会場に行って…というのがライブだったのだけど…。中国共産党が故意に、武漢ウィルスを世界中にバラまいて蔓延させてからは、ネットでのライブ配信という…何だか妙な〜方式が広まって、今ではそれが当たり前になってしまっています。古い人間なのかもしれないけど、現場に実際に足を運んでその人を生で見るってのがライブだと、ず〜っと思っていたので、なかなか頭が切り替わりません。ライブねぇ?🐧💦)

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・世界はアメリカを中心に動いている...

そう考えてもおかしくないほど、私たちの周りを見渡しても、アメリカの言動が世界に 影響を与えているのは間違いないでしょう。石油、自動車、IT、軍事、宇宙...といったあ らゆる産業から、文化活動、教育に至るまで、アメリカの動き方ひとつで国際関係も、 国家の興亡も決まると言っても過言ではないのではないでしょうか...

そして、大国アメリカを1人で動かすだけの、強大な権力を持つのが「大統領」。

かつてニクソン大統領がたった1人の一存で、【金とドルの交換停止】を突然発表し、 世界の金融市場のルールを一変させたように、、誰がアメリカ大統領になるのかで世界の 運命が大きく変わります。

政治も、経済も、そして国防も...世界を牛耳るアメリカとの関わりを抜きにして語れな い、アメリカ大統領の動向を知らずして世界の行方はわからない... 逆に、大統領の動き を見ておけば、今後4年間の世界の動きがだいたい読める。そのような視点から、国際政 治学者の藤井厳喜先生はこれまで、世界の紛争や株価の動きと行った、数々の国際情勢の 動向を予測してきました。

今回、2020年の大統領選後に、アメリカは、そして世界は今後、どの様に動いていくの か?トランプが勝てば、このような4年間になる。一方で、バイデンが勝てばこのような4 年になる。ということを大統領選の直後に、お話ししていただくことにしました。

というのも、今回の選挙は、ただの「4年に1度の選挙」というだけではなく、 もっと重要な意味があるからです...


・トランプか?バイデンか? 結果次第で、“日本の未来” も大きく変わる

現職のトランプ大統領に挑むのは、77歳の民主党候補、ジョー・バイデン氏。藤井厳 喜先生は、「もしバイデン氏が大統領になったら、日本の未来に大きく影が落ちることに なる...」とおっしゃっています。なぜなら、、

ここまで日本への侵略を狙う中国に高い関税をかけ、米中戦争を戦ってきたトランプ大 統領に対して、バイデン氏は筋金入りの親中派。8月のインタビューでは「自分が大統領 になったら、まず初日に中国への関税を撤廃する」と、中国にすり寄る姿勢を堂々と発信 しています。

ちなみに息子のハンター・バイデン氏は、中国政府が支援する投資会社の顧問を務めて いた経歴を持っており、今回の選挙選でも、裏では中国からの秘密資金を調達していると か...

そんなバイデン氏がもし大統領になってしまったら、米中戦争は停戦。中国が再び強い 力を手に入れ、尖閣諸島など日本の領土を奪いにくるが、、バイデン氏の存在によって、 米軍は全く助けてくれない、、、ということにもなりかねません。

ですから、今回の選挙でトランプ大統領が再選できるかどうかが、日本にとっても大切 な意味を持つのです... 11月3日、誕生した「新大統領」は世界を、日本を、どう変えるのか? これはとても重要、かつ緊急のことですので、選挙が終わった直後、最初の土曜日 に、あえてLIVEという形式でお届けすることにしました。

まずは選挙の総括、そして経済や外交、軍事など、新大統領が描き出す未来を様々な角 度から、藤井先生の単独講演と2名のゲストを迎えた対談形式でお伝えいたします...


<第1部>2020年選挙の総括と次の4年間予測 [藤井厳喜]

まずは第1部では、藤井厳喜先生の単独講演という形で、今回の大統領選挙の内容を総 括していただきます。元々、アメリカの政治学がご専門の藤井先生。大統領選挙は、最も その強みが発揮される分野、と言っても過言ではありません... 今回の選挙は、どのよう な背景があったのか? そして、新大統領によってアメリカは、世界は、どのような方向へ と動いていくのか? これを聞くと、選挙後の世界がどのような方向へと進むのか、一気 に理解することができるでしょう...

✔2020年大統領選を一気に総括!バイデン vs. トランプ の対立が起きた本当の意味
✔重要なのは“大統領”だけじゃない...?アメリカを動かす議会選挙の結末は?
✔藤井厳喜が徹底予測!「新大統領は次の世界をこう変える」

<第2部>大統領選と世界金融の未来 [藤井厳喜 × 江崎孝彦]

続く第2部では、藤井先生とナビゲーターとして、弊社の関連会社であるインベストメ ントカレッジの代表取締役 江崎孝彦氏との対談をお届けいたします。今年の8月、初の試 みとして、藤井先生と投資の専門家、江崎氏との対談企画を実施しました。この時、非常 に大きな反響をいただいたので、第2弾として講演会に盛り込むことにしました。今後、 米国株や日本の株価はどう変化するのか? 投資に関連した、大胆な予測をお届けいたし ます...

✔新大統領で「株価」はどう変わる?金融市場の未来を大胆予測!
✔#BLM・コロナ・米中戦争...アメリカ市場は上がるか下がるか?
✔日系企業は変化に対応できるのか? 日本のマーケットの今後を知るポイント

<第3部> 大統領選と米・台・中の未来 [藤井厳喜 × 林建良]

最後の第3部では、藤井先生と台湾人医師・林建良先生との特別対談をお届けいたしま す。日本ではあまり報道されていませんが、ここ数ヶ月でアメリカが「台湾を中国から守 る」とメッセージを発信するなど、米台関係は急速に接近。中国 vs 米・台という構造が はっきりとしてきました。ここでは、普段から中国や米国の情報分析を会員制サービス 「Taiwan Voice」で発信されている林先生と藤井先生の対談を「大統領選と米・台・中 の関係」という切り口からお伝えします...

✔ 選挙直後の中国分析!「新大統領」に中国の反応は?
✔ 米中戦争は決戦か?停戦か...?台湾ネットワークから見た「新しい米国」の未来
✔「台湾独立」は近い?? 報道されない米台関係・最新事情

また、お申し込みいただいた方には、当日登壇者に聞いてみたいことなど、事前のご質 問を募集するほか、当日もLIVEに寄せられた興味深いコメントや面白いコメントに回答 する時間も設ける予定です。ぜひ、あなたのご質問やご意見をお寄せください。

※内容は変更になる可能性があります。

この10月だけでも、トランプ大統領の武漢コロナ陽性、そして緊急入院からたった3日 間での退院、ポンペオ国務長官の来日、バイデン候補の息子に再浮上するスキャンダルな ど、、選挙に関連した重要ニュースが怒涛のように入ってきています。

これから先の2週間でも、投票で不正が行われる可能性や、場合によっては候補者の暗 殺など、、選挙戦全体が大混乱に陥り、もしかすると11/3には結果が出ないことすらある かもしれません。

ですから、この講演会でお伝えする内容は、一部変更になる可能性があります。緊急の 事態が起きた場合は、その時々で最新の分析をお届けすることをお約束いたします。

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2020 年 7 月 30 日、一人の偉大な政治家がこの世を旅立ちました。 李 登輝(り とうき) 台湾元総統です。
この偉大な政治家は、台湾人として初めて台湾総統に就任した後、台湾に最初の国民直接選挙(総 統選挙)を導入、自ら総統に選出されました。
そして、この偉大な政治家が行った 6 度の憲法改正により、台湾は、一滴も血を流すことなく民 主化に成功することができました。
その手腕を評価する声は台湾国内にとどまらず、「ミスター・デモクラシー」「哲人政治家」と世 界中から絶賛されました。

日本においても、政財界をはじめ各方面から高い尊敬を集め、2015 年 7 月に李総統が来日し、衆 議院第一議員会館で講演を行った際には、当時元文部科学大臣だった下村博文氏が「空前絶後」と 述べたほどの反響がありました。
李総統の講演を聴くために、ダライ・ラマ法王が講演した時の約2.5倍になる約300名もの国 会議員が一堂に会したのです。

李総統が遺した偉業の大きさは、決して台湾だけに留まるものではありません。
とりわけ日本人にとっては、極めて重要です。
なぜなら李総統自身が生前、
「私の人生に一番影響を与えたのは、日本時代の教育だった」
「後藤新平は指導者としての先生。新渡戸稲造は人生の先生」
と延べているように、

また、李総統の座右の銘である「我是不是我的我」(私は、私ではない私)という考えに至る過程 で大きく影響を与えたのが日本の武士道であったと告白しているように、李総統が遺した偉業の背景には日本の精神文化、李総統をはじめ日本統治時代を生きた台湾人の 方々が好んで用いる「日本精神(リップンチェンシン)」が色濃く影響しているからです。

それはすなわち、我が国日本が長きに渡る停滞を脱し、再び台湾の方々が憧れるような国として再 興するためにも、もっと言えば日本人が日本人であることを取り戻すためにも、李総統の偉業・哲 学・生き様・精神に学ぶことは、日本人にとって決定的に重要なのです。

いみじくも司馬遼太郎氏が、「李登輝さんは日本人の理想像にちかい人」と述べているように、李 総統以上に「日本人らしい」人物は他にはいないでしょう。
そして李総統は、ずっと日本に期待していたのです。
日本人が日本人であることを取り戻すことを。そして台湾と日本が再び深い絆で結ばれることを。


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