韓国人の私が、東京五輪で「“韓国人であること”は恥ずかしい」と強烈に感じたワケ(朴車運) / 海外で拡大する教会を狙った反日活動の実態
韓国人の私が、東京五輪で「“韓国人であること”は恥ずかしい」と強烈に感じたワケ(朴 車運) | マネー現代 | 講談社
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( 山岡鉄秀氏の講座PRメルマガからの転載です )
・来年、2022年5月...任期を終える韓国・文在寅大統領。
先日就任した岸田総理との電話会談をかなり後回しにされたにも関わらず...
やっと回ってきた会談の場でも「慰安婦問題を解決しろ!」の1点張り。
一体、なぜここまで歴史問題を蒸し返し続けるのか?
・2021年9月、菅総理(当時)の退陣表明からわずか2日後...
慰安婦像の設置を止めるべく日本政府はドイツに抗議。
国内では総選挙が近づく中、今もヨーロッパで繰り広げられる
日韓・歴史戦争の内幕とは…
・海外で日韓の歴史問題はどのように見られている?...
どんどん韓国に寄っていくヨーロッパの世論。
何度もオウンゴールを続ける日本のメディアの闇について...
ドイツ在住の日本人から届いた現地レポートをお届けします。
↓
>詳しくはこちら
日本人のための情報戦入門「メディア戦争」編
https://in.powergame.jp/cpp_yajn2_vsl_2110?cap=merumaga20211022
( ビデオの公開期限終了後は、スクロール👇して、文字起こしをどうぞ〜 。)
・・・
< ミュンヘン、愛知、大阪←韓国に狙われた街 >
岸田総理が外相時代に結んだ、慰安婦に関する「日韓合意」
両政府間だけではなく、国際社会でも問題を収めるよう
約束が交わされたが...今まさに、その合意が
ある国を舞台に崩されようとしていた...
「10億円の税金をこんなことに使うのか!」
2年前、愛知県で行われた、国内最大規模の芸術祭
「あいちトリエンナーレ2019」
その中の1つの展示「表現の不自由展・その後」に、強い抗議が集まった。
一体どんな内容だったのかというと…
・慰安婦の少女像が展示される
・徴用工の銅像が展示される
・昭和天皇の肖像を焼き、足で踏みつける映像が20分流れる
など…
実際には存在しない朝鮮人強制連行を事実であるかのように表現し、
天皇陛下への不敬を表す…表現の自由というよりも、
税金を使って特定の思想を強く宣伝している内容。
10億円を費やして、日本を貶める内容を展示していた。
当時、この展示は撤去されたが...今年(2021年)夏には
「表現の不自由展・その後」の一部が大阪で再展示された。
さらに、同様の展示は海外に波及し…まさに今、ドイツ各地で慰安婦の少女像が、
税金の入った公的施設で展示されているという。さらにその展示には、現地大学教授のお墨付きを得ているそうです。
海外で拡大する教会を狙った反日活動の実態とは? なぜドイツが狙われるのか?
その真相をビデオにしました。ご覧になると、ドイツで反日活動が広まりやすい
特殊な事情が見えてくることでしょう…
↓
詳しくはこちら
P.S
反日活動が広まっていく裏側には、
ドイツの事情だけでなく、もう一つの原因がありました。
どうやらそれは、日本国内にあるようです…
↓
詳しくはこちら
( ビデオの公開期限終了後は、こちらをどうぞ〜 。)・・・✍️🐧💦
👇 ビデオの文字起こし👇
「ドイツに住む知人からメールが届いた時、私は目を疑いました…」
先月、情報戦略アナリスト山岡鉄秀氏のもとに、ある情報が舞い込んできました。
そのメールによると、"街のシンボルの教会、その目の前で慰安婦像の展示会が行われている" と言うのです。
「状況を詳しく教えてほしい」そう頼むと…実際の写真と詳細な解説を送ってくれたそうです。ご提供いただいた現地の情報をお伝えします…
現地レポート: "ヨーロッパで広がる慰安婦ブーム" の正体
慰安婦像が展示されている場所は、フランクフルト大聖堂の目の前。
外国人も数多く訪れる観光名所で、クリスマスのこの時期は特に来場者が増えているそう。しかも展示場所は、教会税や市の補助金も投入される公的施設。
市がお墨付きを与えたような場所で、慰安婦像は大聖堂からも見える、大きなガラス窓の前に置かれている。
中に入って詳しく見ると…
像が置かれているのは入ってすぐの受付目の前。
像のすぐそばには
「私は日本軍の性奴隷でした」と書かれ、詳細な説明文が記されている。
また足元にも、さらに強調するようにドイツ語で、
日本軍によって強制的に性奴隷にされた数十万の女性を追悼すると書かれている。
和訳:
『私は日本軍の性奴隷でした』
・搔き乱された髪は、日本帝国軍によって家から強引に連れ去られている少女を象徴しています。
・握りこぶしは、正義の回復のための固い決意を表しています。
・素足で落ち着かない足は、冷たく無理解な世界によって、ずっと見捨てられていることを表しています。
・少女の肩に止まった鳥は、私たちと亡くなった犠牲者との絆を象徴しています。
・空いている椅子は、正義をいまだ証明していない高齢で死を迎えている生存者を象徴しています。
・少女の影は少女と年老いたお婆さんで、無言のまま費やされた時間の経過を象徴しています。
・影の中の蝶は、犠牲者がある日、彼らの謝罪を受け取って蘇るかもしれないという希望を表現しています。
さらに、現地では慰安婦問題の解説本を1冊5ユーロ(約600円)で販売している。
表紙には、
慰安婦たち?
日本の天皇の軍の
組織的な戦争犯罪
数十万の女性たちを:
強制連行し
/虐待し/
レイプし
/殺害した
と書かれている、この本、韓国人が騒いでいるだけならまだ良かったのだが…
ページをめくると、
本の序文は、現地の名門ゲーテ大学のナチス研究専門の教授が執筆。
「日本の犯罪行為について教育するようあらゆる努力をすべきだ」と、本を賞賛している。現地の教会だけでなく、大学教授までもが、事実無根な慰安婦問題について、嘘をばらまこうとしているのだ…
しかし、一体なぜ、ドイツで慰安婦問題が拡大するのだろうか?
その理由は2つある。
1つ目の理由は、ドイツの特殊な価値観にある。
第二次大戦の敗戦国であるドイツでは、日本以上に戦前・戦中の自国を批判する思想が徹底している。
戦争中のドイツ人に配慮をしたり、ナチスに賛成したりと言う発言をすると有罪判決、公職からは追放される。
自分たちの祖先に対し、今でも拭うことのできない罪、触れてはいけないタブーや絶対悪の意識がある。
そんな中、「ナチスよりひどいことをした国がある。それが日本だ。」と言われれば、自分たちの祖先を少しでも肯定できる。
ドイツ人であることに誇りが持てる。
中韓の反日団体は、その精神構造を狙って、ドイツへ移民。
彼らの心理に漬け込み、集中的に慰安婦像を立てる活動を行っている。
実は、今回のような活動は、2016年から断続的に行われていた…。
そして2つ目の理由:慰安婦問題の発信源…日本
そもそも海外で慰安婦問題が終わらない根本原因は、日本国内にある。
もともと、慰安婦問題の発端である「日本軍による朝鮮人女性の強制連行と性奴隷化」と言う話は、韓国が言い出したのではなく、日本が作り出したもの。
1982年に朝日新聞の記者が事実確認せずに出した記事が原因で、ありもしない「日本軍の強制連行と性奴隷化」と言う間違った情報が拡散している。
そして…数々の研究により、1990年には、この記事は全く裏付けのない誤報だったことが判明。
しかし朝日新聞は、それを認めず、30年近くにわたって記事を放置。
それどころか、逆に強制連行を事実に仕立て上げようとするかのように、その間に合計18本の虚構記事を書き連ねた…
時は流れ2014年夏、朝日新聞は、ようやく誤報を認め謝罪記事を載せた…
しかし、5年前に謝罪され、既に終わったはずのこの問題が、なぜ今も事実であるかのようにドイツで拡大するのだろうか。
その理由は、海外に向けた朝日新聞の英語記事では、まだ日本軍の強制連行と朝鮮人女性の性奴隷化が「事実」のように報じられているから。
英語版の記事は、ネット上で検索しても見つからないように、朝日新聞によって、プログラムを書き換えられていた。
さらに、これまで使ってきた「慰安婦=日本軍に強制連行された性奴隷」と言う嘘の説明文を、慣例だからと、今もそのまま使いまわしている。
自分たちのミスを世界に対して隠し、自分たちが正しかったと言うような報道を続けているのだ。
やまない反日活動の原因は、日本国内から行われる発信、その中で常に使い回される表現にあった。
にもかかわらず、朝日新聞は問題を解決するどころか、海外に向けた間違った表現を、疑いもせず振りかざし続け、保身に走り、さらに事態を悪化させている。
朝日新聞だけではない。
外務省も…レーダー問題やホワイト国除外など、ようやく謝罪外交を止めて反論するようになったかと思われているが、
定型的に繰り返す "ある行動" が原因で、政府が反論しようとすればするほど、"日本が悪い" と言う情報が広まり続けているのだ。
そのせいで、世界中で慰安婦像は増え続け、
韓国だけでなく、アメリカ、カナダ、オーストラリア、ドイツ、フィリピンなど…世界各地に広がっている。
そして、山岡氏が慰安婦像について何より警戒するのは、
こういった反日活動、象を見ることで最も影響を受けやすいのが 子供たち だと言うこと。
何も知らない子供だからこそ、純粋な正義感で日本人を攻撃する可能性が高く、
事実、北米ではすでに、日本人いじめに発展。
母親たちが安倍首相に嘆願書を書くまでの事態になっている。
これほどの事態が起きているにもかかわらず、本来優秀であるはずの外務省や新聞社と言う存在が、なぜ間違った表現や対応方針を変えられないのか?
どうして日本の立場を主張し、反論することができないのか?
そして…山岡先生曰く「反論するだけでは不十分で、日本が勝つことはできない」とのこと。
そもそも現時点で、日本は裁判で言う被告席に座らされているようなもの。
そこからいくら反論しても、劣勢の立場は変わりにくい。
「事実は違う、日本はそんな事はしていない」と真面目に反論しても、穏便にやろうとしても相手は聞いてくれない。
だからこそ、相手に答えてただ反論するのではなく、
積極的に、自分たちの考えをメディア発信していく必要があると山岡氏は言う。
さらに、山岡氏曰く、日本人には情報戦についてある視点が欠けていると言う。
それは「現代の情報戦はごく普通の人を対象に行われている」と言うこと。
日本人は情報戦と言うと、CIAなどのスパイが暗躍するような秘密の情報を「盗む」戦いをイメージしてしまう。
しかし今、世界の情報戦の常識は違う。新聞、テレビやネットとメディアが発達した現代では、重要な情報こそ外部に発信し主張することが、生き残るための武器になる。
少しでも多くの人に情報を見せて記憶に刻み込む。重要な情報こそ自分から「出す」のが必勝法。
日本も、自分から発信して味方を増やしにいく必要があると言う。
黙って打たれるまま、謝るだけの日本人のイメージを変え、堂々と自分の考えを発信し国際社会を動かしていく強い日本を育てていくにはどうしたらいいのか?
これまでABC、BBC、ロイターといった国際メディアから取材を受け、オーストラリアでは欧米人を巻き込み、70人対10,000人の圧倒的劣勢を覆して慰安婦像を阻止を設置を阻止。
また国内でも、10,000以上の署名を集め、朝日新聞と真っ向から戦った経験を持つ山岡氏から、日本人が情報戦、メディア戦に強くなるために何が必要なのか、そして今の課題は具体的にどこにあるのか。
実際に海外メディアと対峙してわかったメディア先の効果とその限界、個人から政治家や官僚を変えることができるのか、そのすべてを、実際に行動したからこそわかった経験をもとに語っていただきました。
単なる学者やコメンテーターが語る机上の空論ではなく、
現場で情報戦を戦う人から、今何が起きているのか、個人で何ができるのか、
何ができないのか、これからどうすればいいのか。現実的・具体的な答えを聞くことができるでしょう…
・・・
情報戦略アナリスト、山岡鉄秀氏
「1通の手紙が人生を変えることがある。」
中央大学を卒業後オーストラリアに渡り2つの大学院を卒業、
現地大手グローバル企業で働いていた頃、1人の日本人女性から1通のSOSが届いた。
そこに書かれていたのは慰安婦像が建てられようとしている市に住んでいる子供を持つ母親からの悲痛な叫びだった。
「日本人の子供たちがいじめられるようなことがあってはならない…」
そんな思いから1民間人でありながら、慰安婦像の設置阻止に尽力。
1年半をかけて仲間とともに、公有地への設置措置をもぎ取った。現地オーストラリア人の協力を取り付けたことが大きかった。
しかし、目の前の火種を1つ消して終わる問題ではない。
日本国内はもちろん、国外、においても慰安婦問題に関する情報を集めていった。
そこで浮かび上がってきたのが、「慰安婦問題」の背後には中国がいたと言う事実…
「『手袋』が韓国で『中の手』が中国だ (マイケル・ヨン) 」
慰安婦問題は実は中国の浸透工作の一端だったのだ。
移住当初に比べて明らかに増えた中国人移民
それに合わせて変わる街の雰囲気
増える中国人票を得たがる政治家の登場…
オーストラリア在住20年以上の生活を通じて感じていた違和感。
そんな最中10年を超える歳月をかけて、オーストラリアの中国支配計画の実態を明かした研究書「サイレント・インヴェージョン」が出版された。
アメリカを始めとして世界を驚かせた衝撃の事実。
主権を失いかけたオーストラリアの実態だった。
「日本人も読むべき内容だ。」
「ぜひ日本語版を出したい。」
そんな声から始まった日本語版「目に見えぬ侵略〜中国のオーストラリア支配計画〜」の出版に際しては、監訳者として携わった山岡氏。
「私が個人的にショックだったのは、ある連邦議員の名前を本書で見つけたことでした。。」
そこには、慰安婦像設置阻止活動を通して関わりのあった政治家の名前が挙げられていた…
「まさか、その政治家まで中国の手に落ちていたとは!」
中国の手に落ちてしまった政治家との直接の関わり、
中国の属国化計画の「実験台」とされてしまったオーストラリアでの、20年を超える現地生活。
その経験と、サイレント・インヴェージョンを始めとする、海外の様々な研究やニュースからの膨大な情報、
それらを掛け合わせた、山岡氏の語る "リアル" な浸透工作の実態を聞くことで、
陰謀論や、どこか自分とは離れた問題のように感じていた中国の脅威を、実感を持って見直し、直視することができる。
また、徹底的な浸透工作にやられ、主権を失いかけたところから奮起、抵抗を始めたオーストラリアの事例も見ていくことで、
これからの日本が進むべき道筋も見えてくることでしょう…
「世界一素晴らしい国」
日本の大きな弱点の1つは、「情報戦に弱いこと」です。
日本には、証拠を提示しつつ、ロジカルに、しかも英語で情報を発信できる人がほとんどいません。いえ、「全然いない」と言っても過言ではないでしょう。
唯一いるとすれば山岡鉄秀先生です。皆さんも、ぜひ山岡先生から「情報戦の極意」を学んでください。
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