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透明な君へ

TREASURE YOSHIこと、ヨシくん24歳のお誕生日おめでとう!

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まとまりがなくて拙い文章だと思うけど、自分なりに愛を込めてヨシくんにラブレターを贈ります。
すっごく長くなっちゃったけれど、ここに全部気持ちを吐き出してみました。
140字という制限がある中では伝えきれないからここで思う存分お話しさせてね。

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まずはヨシくんの好きなところ。

私は、ヨシくんがつくりあげる"世界"が好き。
楽曲も、お部屋の雰囲気も、貫いている個性も、全て好きだし、憧れでもある。

ヨシくんに出会う前の私の心が真っ白なキャンパスだとしたら、今ではいろんな色で埋め尽くされてる、そんな感じ?
綺麗事に聴こえるかもしれないけど、出会ってたから本当に毎日が彩られてるような気がするの。
かわいいかと思えばかっこいいし、かっこいいかと思えば面白いし、面白いかと思ったら芯の強い人間で。
ヨシくんに出会ってから、考え方も、見える世界も、広くなったよ。
無数にある感情の中で、一番多くの感情を引き出してくれたのはヨシくんなんじゃないかって思うんだ。
 
一言でまとめてみれば、ヨシくんは私の人生のトキメキであって支え、そしていつ見てもキラキラしている、そんな人。

好きになるしかなかった。

そんなヨシくんに出会えたことは奇跡なのかもしれない。

まるでヒーローのようで。
敵も味方も関係なく、みんなを愛し、みんなから愛され、いつもにこにこ笑っている、そんなヨシくんが好きなの。

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そんなヨシくんの誕生日である今日は、ヨシくんの色について話してみようと思う。

いつもキラキラしていてあらゆるところに星を散りばめているようなヨシくんの存在を見て、私はいろんな色を持っているように見えたの。




まずは三原色から。
三原色さえ揃えば何色にもなれると言われているけれど、ヨシくんを三原色に例えると何になるだろうか。




赤。
それは、ヨシくんが私たちに披露してくれるパフォーマンス。
いつ、どこで、誰と、何を、パフォーマンスしていようが、毎回新たな驚きを与えてくれる。
驚くたび、"好き"が更新される。
そんなサイクルに私はいつも困ってる。
だってかっこよすぎるんだもん。ずるい!

でも、パフォーマンスだけじゃなくて、ヨシくん自身が音楽の世界に浸っている姿も本当に好きで。
その自分自身が楽しんでいる様子を、私たちに共有してくれるところも大好きなの。

ヨシくんが共有してくれた"好き"の部分が、私の"好き"とクロスした瞬間の幸せは、計り知れないほど大きいんだよ。




青。
それは、ヨシくんの綺麗な涙。
京セラ メントの時の、耐えて耐えてそれでも溢れ出したあの涙は本当に透き通っているように見えた。
思わず私も涙ぐんだのは、良い思い出となって記憶に残っているよ。
普段あまり涙を見せないからこそ私の心にずっしりと響いて、もっと大切にしたいな、もっと一緒にいたいな、もっと素敵な景色を見せてあげたいなって、思ったの。

アイドルとファンという関係だから、深いところまで話を持ち込むことは出来ないけど、ヨシくんが流す涙が嬉し涙でありますように。
そう願うばかり。




黄。
それは、ヨシくんのとびきりの笑顔。
「幸せのお裾分け」ってヨシくんの笑顔のために存在してる言葉だと思う。
それくらい、私はたくさんの幸せを貰ってるの。
春の日差しのようで、夏の向日葵にも見える。そんな笑顔を見るたび、肌寒い秋においしい焼き芋を食べたような暖かい気持ちにもなるし、冬特有のつんとした冷気を浴びたような少し寂しい気持ちにもなる。
春夏秋冬、毎日。どれだけヨシくんの笑顔に癒されたか、元気を貰ったか、救われたか、数えても数えきれないほど、私にとって大切なものなの。

ふわふわでへにゃへにゃで溶けそうな甘い笑顔も、ポップコーンのように弾けた笑顔も、堪えきれなくて笑っちゃって、やべ、みたいないたずらな笑顔もぜーーーんぶ大好き。






三原色の次は緑。
青と黄から生まれた緑はヨシくんの優しさ。
「2階3階も見えてるよー!」って伝えてくれるところとか、ウィバースライブで韓国語が母国語でない私たちのために日本語で内容をおさらいしてくれるところとか(逆もあり得るね)、たくさんの優しさが滲み出てる。

特に日本ツアーではその優しさが際立っていたような気がして。
T talkで、ジュンギュが「ヨシは外へ連れていっていろんな景色を見せてくれる」と言っていたように、人の好みに合わせつつ観光を楽しんでもらおうと計画を立てるところとか、通訳さんがいない中で日本人メンバーの長男として率先してMCを回すところとか、アンコールでバンドの方々と会釈して絡みにいくところとか。
さりげない優しさを届けてくれるヨシくんを見てると私は好きな気持ちを伝えるだけじゃなくて敬意を示さなければ、とも思う。

あと、優しさと声は比例してると思うんだ。
ヨシくんの声は、甘くて暖かくて穏やかで緩やかで優しさでいっぱい、そんな声。
特に予定がない日だったり、気分が落ち込んでいる日、やる気が起きない日だって、声を聴いたら元気になれる、このままずっと聴いていたいくらい心地よくてほっとして落ち着くの。

でも、そんな声がライブになると生命力に溢れた力強い声になるの、ほんとーーーうにずるい!
そんなところも全部まとめて大好きだよ。




橙。
赤と黄から生まれた橙はヨシくんの言葉。
一見面白くみえるような文章も裏からみたら真面目だったりするヨシくんの言葉に救われた人はたくさんいると思う。
私もそのひとり。


「泣ける時に精一杯泣きましょう」
「俺たちどこにも行かへんしずっと居るから」


この優しくて暖かい言葉たちが、受験生であった私にとって本当に支えで。
待ち受けにしていたくらい大好きで大切なの。
おかげでいっぱい泣いたし、想いを綴っている今も泣きそうになってるよ。


「なりたい自分になるには何かを犠牲にしないといけない場面が必ずあるんじゃないかと思います。」


この言葉は、優しさの中にある強さが印象的だった。
経験したから言えるであろうこの言葉を聴いたとき、何故だか少し悲しくなって、でももっと頑張ろうって思えた。
同時に、ヨシくんは優しさだけの人間じゃないんだって確信したの。
溢れだす優しさも、内に秘めた強さも、どこを切り取ったとしても、あー好き!って思わせる材料で、どこまでもずるい人だなあ、ってつくづく思う。これ書いてる今だって好きだな~…ってなってるんだもの。罪深いや。

優しさだけじゃなくて強さも垣間見えるヨシくんの言葉を聴くたびに、普段の姿とパフォーマンスのギャップはこの優しさと強さのバランスからきてるものなんじゃないかって思うよ。


「頑張って愛してくれる分すごい幸せな時間がいっぱいあったらいいなって思います。」


去年のセンイルライブでファンに向けて話してくれたこの言葉も大好きで。
私は、この言葉をヨシくんにそのままそっくり返したいの。


「ファンのみなさんに対していつも感謝の気持ちを抱いていますが、ライブ中、僕が作った曲を披露する時にジャンプしてくれている姿を見るとより一層力を貰えます。抱きしめたいほど愛おしい存在です。」


もう、ほんとに、ほんとに、そういうところ!!って思わず悶絶したこの言葉は、いつ見てもめろめろなの。
ストレートに伝えてくれるからこそ、わたしの心に深く刺さって、もう抜けなくなっちゃうや、。
ずっと私のトキメキであり、スーパーヒーローであり、大切な存在でいてくれてありがとうって毎日感謝でいっぱい。

良い意味でも悪い意味でも捉えられるようなこの世界で、私に勇気を与えてくれるヨシくんの言葉は、まるで魔法みたいだね。




白。
それはヨシくんの瞳。
200色あると言われている白色は、たくさんの表情を表してくれるヨシくんの瞳にぴったり。
パフォーマンス中の鋭い目も、メンバーやファンを見る愛おしそうな目も、アイドルではなく作曲者として活動している時の真剣な目も、メンバーに甘えている時のとろんとしたかわいい目も、全部同じ人なの?って思うくらい豹変するよね。
その豹変具合にいつも私はキャパオーバー。

ソロの時ヨシくん自身も言っていたように、ヨシくんの瞳は本当に魅力的で。

いつもヨシくんを見るたび吸い込まれそうになるその瞳は、本当に輝いていて、どこからこの煌めきが現れるのだろう?って考えちゃうくらい眩しいの。





さて、色を混ぜたら最終的に黒になると言われているけれど、ヨシくんは黒になるのだろうか。



私は、透明になると思ったんだ。
赤も、青も、黄も、緑も、橙も、白も、金本芳典を表す全ての色を混ぜたとしても、ガラスのように透明で、澄んだ色になると思ったの。

個人的にこの話の中では、色を混ぜることが"その人の心"とイコールで繋がると思っていて。

私たちを楽しませてくれるパフォーマンスも、綺麗な涙も、とびきりの笑顔も、さりげない優しさも、心に沁みる言葉も、全てを見渡しているつぶらな瞳も、透き通った透明な心から生まれたものだって考えてみたら、より儚く思えて、もっと大切にしようって思えたよ。

何色にも染まれるし、無色もままでもいられる。言ってしまえば、無限大。

何にでもなれるということ、人々を魅了する力を持っているということ。


何事も自由自在にこなすヨシくんを見て、いちばん最初に思い付いた色は透明だったんだ。





【最後に】
伝えたいことが、たくさんあります。

ヨシくんはいつも「もっと良い姿をお見せします!」だとか「まだまだなのでがんばります!」って上を見続けて、完璧な姿を見せようって努力してくれる。


そんな時に私が読んだ本に
「愛はどこまでもパーソナルなもので瑕疵や不完全こそが、最後まで心に刺さって抜けない甘い棘になるかもしれない。」
と書いてあって。

ヨシくんが今の自分を不完全だと思っているのならば、誰かの甘い棘になっているし、とにかく、ヨシくんのそばには多くの人がいるよって伝えたいの。うまく言葉に出来ているか心配だけど、私はヨシくんにとって居心地の良い場所でありたいと思うし、不完全だと思っている部分があるのなら、私はヨシくんが持っている甘い棘に刺さるよ。
それでもダメだと思ったら、いくらでも好き!!って叫ぶし、聴こえないのなら耳元で叫びたいくらいだし、たとえ呆れた顔されたとしても、照れた顔されたとしても、何しても、「そんなところも好きなの…!」って伝えると思う。

それくらい大好きだし、むしろ好きとしか伝えられないのが悔しいくらい。
だから、不完全だと思っていてもヨシくんのことを大切な人として記憶してる人はたくさんいるから、たとえ全世界が敵になったとしても大丈夫、とにかく!私が保証するよ。



ヨシくんが叶えたいことは全て叶えてあげたいと思うし、どんなにつらくても前を向ける状況下にいて欲しい。

寝る前に小さなことでもいいからあー今日楽しかったな幸せだったなって思える毎日を送って欲しい。

ヨシくんがつらくなった時に頼る場所がたくさんあって欲しいし、幸せを分かち合うひとが多くいて欲しい。

もし、ヨシくんが今歩んでいる道のりの中で休憩したいと言ったら私も一緒に休憩するし、走ると言うなら私も一緒に走るし、歩くなら歩幅を合わせるよ。

アイドルのヨシくんと、ファンの関係が、いつでもどこでも愛し愛される関係でありたいと思うし、心からお互いを支え合える関係でありたい。

もちろん世の中いいことだらけじゃないから、つらいこと、見たくも聴きたくもない言葉、たくさんあると思うけれど、その一言に悩まされないで私たちの愛がヨシくんの心にまっすぐ届くといいな。
悩む隙をなくすぐらい毎日毎分毎秒ずーっとヨシくんのことを想っている人はたくさんいるからね。

囚われるな!って断言出来る立場ではないし、望んでいない言葉を全部失くすのは難しいことだって、本人が一番分かっていると思う。だから、これからずっと向き合っていくものになると思うけれど、その不穏な空気を私たちファンで吹き飛ばすことが出来たらどれだけ幸せか、って思うんだよ。



計算した表情じゃなくて、ただただ音楽を楽しんでいたらこうなったんです!みたいな表情や仕草をするヨシくんが好き。

何かが壊れたように、涙のダムが決壊したように、ぼろぼろと大粒の綺麗な涙を流すヨシくんが好き。

美味しいものを食べた時、分かりやすくおいしい!って顔をするヨシくんが好き。

そよ風のようにふわっと包み込んでくれる言葉をかけてくれるヨシくんが好き。

誰ひとり置いていかないで、みんなと一緒に歩んでいく優しさを持っているヨシくんが好き。

思わず見ている人まで笑顔になっちゃうような、とびきりの笑顔を見せてくれるヨシくんが好き。

遅くまで起きてて罪悪感に陥っていても、ヨシくんがライブをつけたら全部どうでもよくなっちゃうくらい、罪悪感を幸せで満たしてくれる力を持っているヨシくんが好き。

コロコロ変わる表情も、子供心を持ったまま成長したんだなと感じさせる素直さや正直さも、キャラメルみたいな甘い声も、ゆったりとした話し方も、「一緒にご飯食べたい!」ってメンバーを誘うところも、笑った時に見える歯も、深いお辞儀も、美的センスも、ヨシくんが思ったであろうことがそのままストレートに出てくるウィバラも、たまに言うキザな言葉も、メンバーやファンを見る愛おしそうな目も、正義感の強さも、小さな手も、マシュマロみたいにふわふわな肌も、世界平和がモチーフとなっているものをさりげなくコーデに取り入れるところも、ヒョンにちょっかいかけまくるやんちゃなところも、「うまくいかないこともあるけど、その分いいことありますから!」なマインドも、貫く個性も、金本芳典をつくりあげている全てが好きだ!

"好き"に比例して辛いこともあったけど、やっぱりヨシくんは輝いていて、私はいつもその輝きに惚れていたよ。



出会えてよかった。

ヨシくんが過ごす毎日が愛と感謝の言葉で溢れていますように。

ヨシくんが過ごす日々が、やさしく、あたたかく、やわらかなものでありますように。

ヨシくんの夢がとまりませんように。

ヨシくんが歩む道のりが輝いていますように。

去年のセンイルライブで「生まれて23年間で一番幸せな日です!」と言っていたけれど、今日は"24年間の中で一番幸せな日"になるといいな。

そしてその"一番幸せな日"がたくさん更新されるといいな。




改めて、お誕生日おめでとう!

うまれてきてくれてありがとう。

DARARIの
「あたたかいね君のそば 優しく響け愛の言葉」
という歌詞が似合う貴方に出会えたことは、私の人生の中で大きな存在です。


多くの幸せと希望を与えてくれてありがとう。

無理はしないで。

よく「花道だけを歩こう」って言うけれど、必ず歩かせるから、安心してね。

むしろ走っちゃうくらいのスピードで、ヨシくんと共に、花道の中で、夢を追いかけられるといいな。

これからも一緒に素敵な景色を見よう!



PS.
今日という日が、多幸感に溢れた素敵な一日になりますように、と心から願っているよ🕊️

                  5月15日


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