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今年3年目らしい。アートウィーク東京。明日11月2日から。

見出しの作品は吉川静子《色影》(1979)。東京国立近代美術館のコレクション展で展示されていたもので、典型的な「コンクリート・アート」とのこと。本記事内容と直接は関係ないが、最近見たものの中で一番「現代アートだ!」と感じたものだったので。

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つい最近知ったアートイベント。あまり宣伝・広告を見かけない気がするが、メインターゲットが訪日観光客だからだろうか?VIP向けにはプレビューとして昨日10/31から始まっている(某美術館ではすでに特設カウンターが出来ており、「明日からじゃなかったっけ?」と思ったら、そういうことだった)。


期間中都心の美術館とギャラリーを無料バスで巡回できるとのこと。知ってると重宝するかも。15分おきに運行らしい。


イベント専用アプリをスマホに入れて、それを参加証(無料バス搭乗券や割引クーポンなど)として使う模様。スマホ持ってない場合、どうなるのだろう?


イベントはいろいろあるようだが、目玉は、大倉集古館を会場にした近現代アート作品の展示販売会、「AWT Focus」の模様。当日一般入場料2千円だが、学生は無料。なので、大学生ならこの機に大倉集古館見物を兼ねて足を運ぶといいかも。「ネットからでも買える」ので、そこ(以下)から出展(=販売)作品が眺められる。それだけでも結構楽しいかも。



以 上

誠にありがとうございます。またこんなトピックで書きますね。