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おもしろいWEBサイトって何?

個人的な感想で「いやいや、そういうことじゃないでしょ」っていうご意見もあるとは思いますが、僕は作ったモノの評価に対して「すごい」と言われたらダメだなと思います。「すごい」といわれるぐらいなら「わからない」と行って欲しい。逆に僕の中では最大の評価は「おもしろい」である。

WEBサイトを作る時、おもしろいWEBサイトはなんなんだろうと
考えたことがあった。
使いやすさなのか?デザインのかっこよさなのか?サイトの内容(コンテンツ)なのか?やっぱり作るならデザインセンス溢れるかっこいいサイトを作りたい。でもそれに時間を使いすぎてもどうだろうか?それであればかんじんのサイトの内容を作るべきなんじゃないだろうか…。
WEBサイトのおもしろさとは、コンテンツの面白さと情報量だと思った。
おもしろい記事でも、動画でも、画像でも、どんなジャンルでもいいけれど、見たい!と思わせる内容であれば、多少使い勝手がわるくても、デザインがいけてなくても、それほど問題にはならないだろう。

ただ、おもしろいコンテンツがわからない。
そのサイトの内容をおもしろいと思うかどうかはユーザーの自由だし、
僕が面白いと思うものが、面白いのかどうかなんて永久にわからないだろう。

そうなってくると、情報量だ。これは自分でコントロールできるし、
継続してけば難しいことではない。
WEBサイトを作るのは、データベースを作るようなものなんだと思う。
おもしろいWEBサイトを作りたければ、まずは、自分が面白いと思う内容を継続的に発信し続け、内容の量を揃えていくことが大切なんだと思う。

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