絵が下手なのは才能がないから…と思っている人向け‼️誰でも絵が上手くなる⁉️(基礎編)
絵が下手な人の共通する特徴とは?
それはズバリ、波線と円を描き慣れていないという事です。
「いやいや…波線と円くらい誰だってかけるわ‼️」と思うかもしれません。
ですがめちゃめちゃ大事なのは綺麗な形になっているか、です。
というのも、イラストというのは殆ど曲線や円が組み合わさったものだからです。(波線は曲線の連続であり、練習になるだろうという私の考えから、波線と言わせていただきました。)
この記事を読んだ皆さんにも、実際に紙とペンを用意して描いてみて欲しいです。
実際に波線と円を丁寧に描いてみよう
これが意外と難しいのです。線が歪みます。
私も実際に父と姉に協力してもらい、やってみました。
2人とも画力は平均ぐらいです。私は普段から絵を描いています。
あれ^^;?意外とみんな上手いぞ…
円はさほど違いが出ませんでしたが、波線は違いが出ていますね。
(姉の波線2本目は何か違うような…)
波線を描くコツはなるべく手の力を抜いて、手首をしならせることが重要です。
このように綺麗な線を描くのは難しいことがわかりました。この円や特に曲線が、髪の毛や輪郭、服の線につながっていきます。
絵が早く上手くなる方法
それは、1週間白紙にびっしり円と波線を丁寧に描くことです。
これ正直、きついです(笑)
ですが、絵の上達にはやはり、まず手を動かすことが一番です。
1週間終えたら、何でもいいので模写にチャレンジしてみましょう。
線にヨレがだいぶなくなっていますよ。
ある程度線が描き慣れてきたら、次は模写の練習をしましょう‼️
模写の解説は次回の記事で説明します。
最後まで閲覧ありがとうございました。
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