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『絵』っと驚く!?なぞなぞイラスト.8

千葉、山梨と移り住み、今は地元京都でイラスト活動をしているイラストレーターいわたまさよしです。noteをご覧頂きありがとうございます。

さて、本日はイラストも楽しめる『なぞなぞnote』のコーナーです。大人になるにつれ、カチカチになってしまったおつむを柔らかくしてみましょう!それでは早速行きますよ(^^)



Q. ある日、鏡を見たら口の中から木が生えていました。さて、どうなった?

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● なぞなぞnote の楽しみ方
ヒントは【いわたのひとりごと】下部、答えはコメントをご覧ください。

● こちらのイラストについて
本記事で掲載しているイラストの無断使用はご遠慮ください。
ただ『note』では、いろんな方にイラストの楽しさや魅力を伝えていきたいので、こちらの記事に『なぞなぞイラストを使いたいです』とコメントをくだされば、『note』内でのみ形式問わずご使用いただいて構いません。



【いわたのひとりごと】

今日はなんと、このいわた43歳の誕生日であります!(みなさんからのプレゼントお待ちしています、プレゼントは現金がいいです、わくわく…)

おっと、すこし心の声が漏れ出てしまいましたが、気がついたら43歳になりました。良いのか悪いのかわかりませんが、精神年齢は今も昔もあまり変わっていません。


先日、お亡くなりになられたすぎやまこういち先生。僕はドラゴンクエストのゲーム音楽やオーケストラが子供の頃から大好きで、今でもほぼ毎日イラストの仕事をしながら聞いています。相方は呆れています。笑

以前、念願のドラゴンクエストオーケストラを聞きに行った時に、すぎやまこういち先生のお話を生で聞くことができたのですが、少年のような表情で楽しそうにドラクエのお話をされていたのが印象的でした。

あの心を揺さぶられるような音楽たちは、すぎやまこういち先生が「童心」を生涯大切にされていたからこそ、産み出されたモノだと思っています。

小学生の頃、僕の家庭は厳しかったのでファミコンを買ってもらえませんでした。当時はまさしくドラゴンクエスト3ブーム、友達みんな持っていたので、ファミコン名簿を作って片っ端から友達の家に電話して遊びに行くのが週末の日課でした。

そんな僕だけの楽しみはドラゴンクエストのオーケストラを聴きながら、攻略本を開いて空想のたびに出ること。僕だけのドラゴンクエスト。当時のにがい経験も、今では大切な思い出です。

もうすぎやまこういち先生この世にはいませんが、残してくれた素晴らしい音楽を聴きながら、あの頃の「童心」を大切にして、これからもイラストを描き続けていきたいと思います。


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【ヒント】
口の漢字の中に木が生えると…