「セックスワークにも給付金を」訴訟
4月15日「セックスワークにも給付金を」訴訟の第1回口頭弁論が終了
『イルミナ』創刊号でお伝えした「セックスワークにも給付金を」訴訟。その第1回口頭弁論が4月15日に東京地裁ではじまった。
2020年、国は新型コロナウィルス対策として、持続化給付金および家賃支援給付金の支給を決定。しかし、「国民の理解が得られない」とし、この給付金を性風俗事業者に支給しなかった。国のこの判断に対し「憲法が保障する『法の下の平等』に反し違憲である」と申し立て、大阪のデリバリーヘルス事業者