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ゆるめるモ! - 人間は少し不真面目

ゆるめるモ!初主演映画「女の子よ死体と踊れ」のエンディングに流れる主題歌で、モ!がメンバー6人時代に残した、作詞小林愛、作曲ハシダカズマ(箱庭の音楽)のオルタナアイドル史に残る名作。

泣きのギターから始まる「人間は少し不真面目」は6分を超える美しく壮大なシューゲイザー組曲とも言える大作で、構成、展開、音響が素晴らしく、"アイドル×シューゲイザー"の中ではもうコレ以上のモノは出会えないんじゃない?と思わせてくれた奇跡的な楽曲。初めて聴いた時は感動でホント震えたなぁ… こういう楽曲と出会えるからハズレが多いアイドルポップも出来る限りチェックせざるを得ないんだよなぁ…マジで。


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