MONTHLY(playlist) 2022/01

目次

• 揺らぎ 「While My Waves Wonder - Slow Magic Remix」

• 羊文学「光るとき」

• Sen Morimoto, a子「The Things I Thought About You Started To Rhyme (a子 Remix)」

• 中村佳穂「さよならクレール」

• Beach House「Only You Know」

• 東京女子流「days 〜キミだけがいない街〜」

• Bialystocks「Over Now」

• Poolside & Brijean「Better When We're Close」

• Lana Del Rey「Watercolor Eyes」

• Yot Club「It's Easy」

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・揺らぎ 「While My Waves Wonder - Slow Magic Remix」

これから日本を代表するであろう滋賀発のシューゲイザー／ドリームポップ・バンド『揺らぎ』のドリームポップ名曲「While My Waves Wonder」を正体不明のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー／DIYプロジェクト、Slow Magicがリミックス。
極上の高揚感あるドリーミーなシンセポップサウンドでドラマチックかつ浮遊感が心地良い。

・羊文学「光るとき」

TVアニメ「平家物語」のためにVo.塩塚モエカが書き下ろした楽曲。
「何回だって言うよ、世界は美しいよ 君がそれを諦めないからだよ」と、アニメの世界観にしっかり寄り添いながらもしっかり羊文学テイストある名曲。アニメも素晴らしいのでそちらも是非。

・Sen Morimoto, a子「The Things I Thought About You Started To Rhyme (a子 Remix)」

日本にルーツを持つシカゴ在住のSSW／プロデューサー／ラッパー、Sen Morimotoの楽曲をa子が原曲を大胆に極上のグルーヴィーなインディーポップにリミックス。個人的にはこちらのリミックスの方がかなり好き。

・中村佳穂「さよならクレール」

全身から"音楽"を感じさせる令和のミューズ『中村佳穂』のジャズドラマー石若駿をゲストに迎えた、約3年半ぶりのフルアルバムとなる「NIA」からの先行シングル。グルーヴィーな人力ドラムンベースと中村佳穂の相性が素晴らしいアンセム。

・Beach House「Only You Know」

ヴィクトリア・ルグランとアレックス・スカリーによるオルタナ・ポップ/ドリーム・ポップユニットのおそらく2022年ベストアルバムの一つになるであろう『Once Twice Melody』に収録されているドリームポップ名曲。
アルバム全曲素晴らしい。

・東京女子流「days 〜キミだけがいない街〜」

宮野 弦士楽曲。
アイドルポップとは一線を画する、90’s R&Bマナーのエヴァーグリーンな上質ポップス。
宇多丸の年間ベスト入り確実であろう傑作。

・Bialystocks「Over Now」

ボーカル＆ギターの甫木元空とキーボートの菊池剛から成る2ピースバンド『Bialystocks』。現代性と普遍性を併せ持ったサウンドが素晴らしい1stEP「Tide Pool」に収録されている楽曲。
そして、楽曲もさることながら、川添彩監督によるMVがとにかく素晴らしい。2022年ベストMV確実。

・Poolside & Brijean「Better When We're Close」

NEIL YOUNGの名曲"Hervest Moon"をバレアリックディスコ再構築した素晴らしすぎるカヴァーでお馴染みのPoolsideによる激ユルチルアウトディスコ。
ほんと心地良い。

・Lana Del Rey「Watercolor Eyes」

HBO製作のドラマ『ユーフォリア』にラナ・デル・レイが提供した楽曲。
儚く消え入るような歌声で非常にエモーショナル。

・Yot Club「It's Easy」

Ryan Kaiser (ライアン・カイザー) によるローファイ・ベッドルーム・ポップ・プロジェクト『Yot Club』によるEP『Santolina』からのインディ・ポップ名曲。

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・PLAYLIST