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呪詛を吐き散らして良い

心が折れる時もある。人として。

そんな日もある。ここのところそんな日が続いている。

自分を鑑みるきっかけになった、と言えば溜飲が下がるというものだ。まぁ下がらんが???????

溜飲を下げなくてもいい。心のままに、怒れば良い。喜怒哀楽は僕のものだし、君のものだ。感情は良い。気ままに振る舞えばいい。

同じ職場でもなければ同じクラスでも同じ部活でも同じ町内会でもない。知らぬ。知らぬのだ。知らぬ人だ。知らぬ人に対しての感情など配慮しなくていい。行動は配慮すべきだが、感情はどうあってもいい。直接言わない限り「滅せ」と呪詛を吐き散らしていい。

怒りの感情は6秒しか持たないという。実際の6秒か体感の6秒か6秒という6日間なのか6年か。それは各々。気が済むまで怒ればいい。怒ることに大人も子供もない。喜び楽しみ好きになることが罪ではないように、怒ることも恨むことも嫌うことも罪じゃない。

負の感情は忌み嫌われるもの。でも僕はそう思わない。それも感情だから。喜びと何も変わらない。感情の一つだ。無理に一人で心の中に抑え込まなくてもいい。

飲みすぎた酒と負の感情は、吐いてしまえば楽になる。

だから僕は吐くし、君にも吐いて欲しい。それからまた、楽しい話をしよう。

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