見出し画像

お仕事のお話

仕事

1日空いちゃいました。

昨日も書こう書こうと思っていたのですが、友達のインスタライブに参入していたり、ゲームしていたりで、時間が無かった笑。(絶対あるやん)

すみません。セイチョクに生きてるもんで笑。

とまあ、僕の適当な話はおいといて。

今日はお仕事についてお話しましょう!

たぶん今日のは長くなりますよー^^笑。

あ、今までの記事もそうですが、全部僕の主観なのでその辺は悪しからず。。

「はぇ~。この人こんな考え方してるんか。キモ」

で正解です笑。

それはそうと単刀直入に聞きます。

皆さんお仕事楽しいですか。

たぶん半分づつくらいでしょう。

嫌な人もいれば楽しい人もいると思います。

僕の周りの人間は得に楽しんで仕事している人が多いかと思います。(透視)

そりゃ、自分のやりたいことでお仕事させてもらってますもんね。そりゃ楽しいですよ笑。

ちなみに、自分もダンスということで毎日生活させてもらっていますが、僕はこれを

仕事

というのに少し抵抗があるんですよね。

自分的にはこれは仕事ではないんです。

むしろお金いただけてるのがラッキーなくらいです!

あ、誤解しないでくださいね笑。お仕事として引き受ける案件ももちろんありますが、感覚が仕事では無いというかなんというか。

語彙力ゴミ過ぎて表現できませんが、そもそも僕たちみたいなダンサーはどのようにして仕事としての対価が決まるのでしょうか。もちろん自給ではありません。なので、その時の場所により変わります。

安い

と思う現場

高い

と思う現場

色々あると思いますが。

自分的には金額は正直どうでも良いです。

安いと思う現場に対しては全力で行きます。

高いと思う現場には力まずに安全を心掛けた立ち回りをします。

それでけです。

「え!普通逆ちゃうの?!」

となりますよね。

これがイルカ野流奥義です。

これも誤解される元になり兼ねないのですが、奥義は文章で起こしても読み取るのが難しい(長くなる)のでまた今度直接聞いてみてください笑。

だってお金持ちになりたいんやったら最初からダンスなんてしてないですよ、ええ。(主観)

話がそれちゃいましたが。

今現在イベント等の中止が相次ぎ、僕たちみたいな人達が次々に被害(?)をこうむってますよね。

これを被害と思うか思わないかです。

日本語ラップユニットのBADHOP(T-PABLOWやYZERRのチームです)が昨日横浜アリーナで配信のみの公演をしました。

そのまま全てキャンセルすれば、おおよそ-3000万の赤字。配信のみでお客さんを入れなければ、おおよそ-1億の赤字。

彼らは苦渋の選択の上、-1億の赤字を背負いました。

これは簡単に返金できる額ではありません。

だけど、彼らはそれを決行しました。

何故なら彼らは

心を買った

のだと思います。

それにT-PABLOW曰く

「キャンセルするのはおれららしくない」

と言い決行してましたが、僕は彼らは本当にHIPHOPという文化を愛しているし、彼ら自身のやってることを本当にプラウドしてるんだな、と思いました。

記事はこちらから

そして、今日の記事で結局僕が何を言いたいかと言うと。

皆さんはお金が発生しなくても今の仕事続けますか。

ということです。

もし政府の発表で明日から 

’はい、では、明日から、お金、という、制度を、終わりに、したいと、思います。つまり、明日から、お金は、いらない、ということで、あります。アメリカの、トランプ大統領と、昨晩、電話で、会議を、したので、あります。’

ってなるとします。たぶん貧乏な人達は「やったー」ですよね。逆にお金持ちの人たちからは反感を買うと思います。

そうなった場合今の仕事を続けますか。

僕はもちろんYESです。

何故なら、上記にも書いた通りもらえてるのがラッキーなくらいなので笑。

もっと掘り下げましょうか。

考え方というのは自由なので、引かれても良い覚悟でしっかり書いてやりますとも。ええ。

もし本当に僕がお金持ちになってそれなりの生活がしたいなら、こんな不安定な職業ではなく、もっとちゃんとした企業で仕事してます笑。

でも、自分はダンスを選びました。何故なら昔子供のころ見たSMAPのライブビデオや、めちゃイケのオファーシリーズ第一弾97年のやつ等を見て、小さいながらに自分は

「ダンスっていいな」

と思い始めました。何故なら簡単です。

心を動かされたから

です。

もちろんお金が無いと生活はできないです。

もし、今自分がしているダンスがお金にならないのであれば、それはきっと周りから必要とされなくなる時であり、”ダンスをやってはいけません”というメッセージなんだとも思います。

でも奇跡的にそれがありがたくも続いているということは、まだダンスをやって生活をしても良いのですよ。ということなんだと思っています。

まあ、それがきっかけで自分は

人の心を動かすダンス

という方針でダンスを続けていくことになるのです。

自分の目的は人の心をダンスで動かしたい。何故なら自分がダンスにそうしてもらったから。

だから、もし明日からお金という制度が無くなってもダンスを続けたいと思っているのです。

正直言って

物質的な貧乏よりも心の貧乏の方が辛いです。

物質的な裕福よりも心の裕福をとります。

前回の記事でも紹介しました陰と陽の話ではないですけど、バランスを取るなら

心(陽)=物質(陰)

という、バランスで、ありたい、所存で、ございます。

じゃないと、自主公演なんてやらないです笑。

あ、HOTDOGの考察についてもまた書きます!(書く書く詐欺にならないように気を付けます)っていうか、あれから1か月かー。早いなー。

何が言いたいかと言うと、僕は好きなこと出来てハッピーなので、皆も好きなことして生きてハッピーになってお互いでハッピーなウイルスを伝染させましょうって話です。

Happy vibes, Happy virus

響き似てますね笑。

こんな小さい島国で不幸の伝染病はヤバいっす。

ネガティブはネガティブを寄せ付けるし、ポジティブはポジティブを寄せ付けます。

つまりは、

病は気からリンゴは木から

です。

リンゴは木からなりますよね(当たり前やん)なのでもし、木が腐れば実もなりません。

人間には昔から”気”というものが存在しますよね。元々は気という漢字は”氣”という漢字が使われていたそうなのですが、ここだけの話(結構有名やで)、当時第二次世界大戦後GHQによって諸々有り、氣⇒気に変更されたそうです。(氣(気)になる方はこれもまた直接聞いてください)

氣

今では単なる旧字扱いされていますが本来は氣を使うべきなのです。

違いは単純に

米と〆

です。

米という字は八方にエネルギー(氣)が出ている状態。それを閉められた状態が気なのです。

つまり、人間は氣が腐れば身がなりません。心技体です。

心が健康じゃなければ身体なんて健康になれるはずがないんです!

なので元氣があればなんでも出来ます!!

病は氣から!

なのでポジティブな気持ちも自分から作り上げるものです!!

よっしゃーー!!!

力湧いてきたので今からジム行ってきます!!

長きにわたりありがとうございました!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?