＃１２８０　昭島市の国道１６号で起きた救急車の横転事故について　４

2023年1月22日 14:18

はじめに

この記事について、今までで３回記事を作成した。

今回は、この記事の追加的な感じになる。しかし、この事故を機会として再度、考える必要性があることはあるだろう。

大切なことは、それを自分にどう繋げて考えていくかと言うこともありそうだ。そして、健康的な側面としての因果関係は、色々と多そうだと言うイメージだ。

まず、私たちは働くことと健康的に働くことを考えないといけない。特に、コロナが発生して働き方がやや変わっている。

このコロナによって、働き方のコストが下がっているというよりかは、上がっていると考えた方が良い。つまり、それらの採算を取る必要性がある。

つまり、コロナが発生することで、実務労働に負担がかかり、調整がうまくいっていない可能性があるわけである。

そのため、その調整を行わないといけない。ここには従来の働き方では厳しい側面もあるわけだ。しかし、救急がメインの場合は、それも難しい可能性がある。

理由は、今までの仕事の積み重ねの結果によって最適化されている可能性があるためだ。そのため、最適化を再調整しなければならない。

この事故からも考えられるように、疲労が存在する。この疲労をうまく管理することも大事になる。ここには、肉体的な疲労もそうであるし、精神的なものもある。

また、この精神的なものもあるが、認識的な側面も存在する。この認識的な側面が何かというと、因果関係の認識的なものだ。

つまり、こうなると疲労すると言うこともそうであるし、こうなると疲労感を減らすことができると言うこともある。

実務的な所であれば、統計が存在する。そして、その統計からある程度、予測が立つと、ストレスが軽減されるわけだ。

救急であれば、救急に関するデータが多く取れる可能性もある。それらのデータをもとに、認識を進めていくことができれば、ストレスが軽減されるかもしれない。

エクセルを使うことができる時代であろう。紙もペンも使うことができる。やろうと思えば、できることは見つかるかもしれない。