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#1429 悪質不動産 オリーブライフ株式会社 捨て看板をやめたまえ

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現地 

武蔵村山市大南2ー137付近

悪質不動産の会社情報

会社名
オリーブライフ株式会社

〒112-0011 東京都文京区千石4丁目15番地5号 メープルハウス1階
TEL : 03-5981-8038
他1 080ー5063ー3668
他2 070ー3543ー1815

代表取締役
今村 亮
當眞 萌

設立日 2019年1月11日
とされている。

HP参考

違反広告物について

捨て看板は違反広告物としてされていて、法、条例により禁止されている。
張り紙などの貼るタイプはもちろんである。

更に、コーンなどに貼って置くものも道路交通法により禁止されている。

このような会社からは購入しないように。

現在の対応としては、警察に連絡をしていて、注意を行ったと返答を得ている。


違反広告物(捨て看板)の対処法

違反広告物は、屋外広告物法、屋外広告物条例、軽犯罪法に該当し、道路上に置くコーンのタイプは道路交通法に該当すると考えられる。

違反広告物は捨て看板と言われることが多い。文字数が多いことも含め、捨て看板という風に説明で置き換えていく。

まず、捨て看板は取り扱い方が難しい。そのため、対処法という感じで書いてはいるが、難しいと考えた方がよい。それ故に、なかなか改善しないこともある。

捨て看板の手法として大きく分けて2つ。複合で3つある。ここの説明自体よくわからにくいだろう。

1 電柱などに貼るタイプ
2 コーンなどに貼り付けて道路などに置くタイプ
3 その両方

更に、誘導方法としても2つ、複合で3つである。

1 矢印を記載し、現地に誘導する
2 電話番号を記載し、番号に誘導する
3 その両方

基本的に、矢印がある場合は、現地がわかりやすい。しかし、電話番号や社名のような名称などの場合は、現地をわかりにくい。

上記を固定誘致型、下記を無差別型と私は振り分けている。発生割合としては、固定誘致型が多く。一度の発生枚数としては無差別型が多いこともある。

基本的に、それらを改善するのは、役所や警察となる。そのため、ここで言う対処法は、少なからず、役所や警察とのコミュニケーションが必要となる。

その上で、役所や警察の能力がある。できる、できないと言うような形で、各役所、担当によってもできるできないの境界線が曖昧なことが多い。この変は頼りない。

よって、その辺の能力を把握していく必要性がある。つまり、特に、役所の担当の能力を把握しておかないと、何をどうするかが決めにくい。

更に、担当は何年かに一度変わる。そのため、長期的に同じ方法で対処するというようなことが使えない可能性もある。

まず、警察と役所だが、効果があるのは警察である。ここで言う効果があると言うのは、注意をした後に抑制効果が高いことを意味する。

ただし、一度の注意のみで抑制効果が高いとは言い切れない。更に、警察のみで、その効果が発揮され、持続しているともいい切れない。

つまり、警察や役所に連絡をすることができる地域の人がいることが抑制効果に繋がっていると考えられるわけである。

まず、発生タイミングとしては、土曜日が多い。時間は10時~午前中が多い。理由は、休日であり、営業開始が10時ごろだからである。

そのため、そのタイミングは役所もやっていないことが多く、コミュニケーションを取る選択肢が警察になる。警察側から見ると、現地に販売員がいる方がよい。

理由は、その場で注意をすることができるからである。つまり、発生が土曜日、日曜日などの休日、祭日の場合、警察に連絡をして注意を要望することである。

この時、警察が可能となるのは、撤去が可能な工作物に貼られた捨て看板と道路上などに置いてあるコーンである。しかし、コーンタイプは、経験値が少ない。

つまり、警察官どいえども、不動産業者に注意をしたことがないことが多い上、コーンのタイプを取り扱ったことがないものも多いわけだ。

更に、部署が地域課ではなく、交通課になる可能性もあり、判断に時間がかかることも多いわけだ。それでも、それらが理解できれば注意は可能である。

しかし、中には警察の持ち物ではない工作物に貼られた捨て看板を撤去できない警察官もいる。また、コーンは警察が撤去するとは考えにくい。

その場合は、役所に要望を出すことになる。しかし、民間の土地上に建っている工作物や置いてあるコーンは撤去がしにくいケースがある。

どちらにせよ、連絡をする役所の能力によってくる。ということで、これは解決するのに、どれぐらいの時間がかかるのか。解決できるのかと言う事案もあるわけだ。

ということを含め、捨て看板は解決が難しい案件と言える。それでも、解決ができるものもあるわけだ。また、このようにして会社名を名指しで晒す方法もある。

今回のオリーブハウスに関しては、まず、固定誘致と無差別型の複合しているケースであり、あまりないタイプである。更に張り紙、コーンも複合している。

更に、会社も文京区にあり、遠くの場所から来てかなり調子に乗っていると考えられる。大抵は、武蔵村山市、周辺に本社がある会社である。


得られた結果

現状、2024年6月22日(土)で再発はしている。しかし、得れた結果は2つ存在すると思われる。

1 捨て看板の撤去
2 警察からの注意


調査・確認などの時系列

① 2024年6月14日(金)捨て看板を発見(無差別)
② 2024年6月15日(土)捨て看板を発見(無差別)+固定誘致型の捨て看板を発見及び、現地発見
ー110番 14時30分~15時の間
③ 2024年6月16日(日)警察署を訪問
午後に一部改善を確認ーnoteに更新
④ 2024年6月17日(月)警察署に状況確認のために連絡
⑤ 2024年6月22日(土)再発を確認
ーnoteに更新
⑥ 2024年6月25日(火)コーンなどの改善を確認
⑦ 2024年6月29日(土)張り紙の再発を確認
⑧ 2024年6月30日(日)コーン、立て看板などの再発を確認
⑨ 2024年7月1日(月)コーン、立て看板は道路上にないことを確認。コーン1個は敷地内に戻っていることを確認。
⑩ 2024年7月5日(金)無差別型の張り紙を多く確認
⑪ 2024年7月6日(土)現地周辺を確認。誘導張り紙、コーン、木製の立て看板はなかった。
⑫ 2024年7月20日頃 販売地点におけるのぼり旗がないことを確認。


活用した方法論

#1418の2章ー2 休息意識。実際、捨て看板を解決することで、何がどう変わるか。事実、捨て看板は違反行為であるため、防犯性は向上する。

私自身は治安の向上や維持と財政再建や売上の増加などは相関関係や因果関係があると考えたい。まず、町の負担やコストを下げることはストレスを下げる。

ストレスを下げることにより、アイディアの創出の空間が整う。これにより、新しい商品や管理の仕方などを思いついたり、思い出したりするきっかけになる。

それを実行に移すことにより、色々と結果が出てくることになるわけだ。財政再建、売上増加、少子高齢化の解決。そんな感じである。

つまり、まず、この地域事案から、この地域事案のまとめから生まれた方法論をうまく営利に繋げ、結果へと繋げていくことも大事になる。

特に、方法論はYouTubeショートも核として存在しているが、芯として地域事業から生まれた方法論が存在する。

休む。簡単そうに見えて、意外と難しい。この休むということが同時進行に、色々と頭の中で計画を冷静に立てることに繋がっていく。

事実、コミュニケーション時には、特に気をつけないといけない。今回としても、連絡をする前に、休み。そして、情報を整理する。

その情報を整理することによって、ある程度、的確に対話することができる。更に、捨て看板においては、選択肢が存在する。

つまり、役所や警察の両方に連絡ができる時がある。この順序やどちらか一方に連絡することで、1つを取りやめるなど。それらの整理が休み時間に期待される。

追記 2024年6月27日(木)