見出し画像

フランス菓子③カトルカール

本日2020/12/08、
パウンドケーキ、フランス語でカトルカールを作ったので、その備忘録をまとめようと思う。
製菓学校教材第3課からカトルカールを作成した。

製法はシュガーバッター法。
型はamazonで購入したセラベイク。
ほんとにこびりつかず洗うのが簡単だった。セラベイクを使えば型にバター、強力粉を塗る必要がない。

最初はしんどいので、ハンドミキサーを使用した。バターは製菓用マーガリン100gと食塩不使用バター50gを使用。バターは使用前に、室温に出す必要があるが、20分くらい出してから使用した。

バターとグラニュー糖で白くなるまで混ぜるというのが難しい。これが果たして白いのか。

1番難しいのが、バター+グラニュー糖と卵を同じ温度にすること。前者は21度、後者は16度だったので、卵を湯煎で温める。21°になったが、それを湯煎から取り出すのに苦労(笑)
熱い熱い🥵走行してる間に卵は27度に。
ようやくだして、今度は冷凍庫にいれて21度に調整した(笑)

卵と分離しないことが大事!
卵も少しずついれて、まざったら残りを入れる。
そして、バニラオイル、薄力粉をいれ、
艶がでるまで混ぜる。
大きい口金の絞り出し袋にいれ型に流し込む。

なにもぬらなかったし、焼いてる途中に切れ目を入れなかったが、綺麗に割れた。
真ん中が膨らむので、端を高くすべきだった。
ほんとにしっとりしてたところは素直に美味しかった。
ちょっと生地のきめ細かさについてはわかりにくかった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?