伝える力

☆強豪校のようなスパン

久しぶりの投稿になります（お馴染みの挨拶）。

11月は久しぶりにネジが締まりに締まりました。

久しぶりのタイトな日程での試合、本当にありがたい事に順調なフリー稼業。

それに加えて11ヶ月で3度目の引越しを敢行し（こちらも今度記事に書きます）、あまり記憶がありません。

8年ぶり3度目、6ヶ月ぶり4度目、4ヶ月ぶり5度目…甲子園の強豪校みたいになってきました。

非常に密度の濃い1ヶ月でした。

☆敬意と感謝の気持ちを持った上で

先日行われた2AWでのトーナメント、自身は一回戦で浅川選手に敗れてしまったのですが、反省点はあれど、現状のベストを尽くして負けたので悔いはありません。

しかし、戦前から言っていたように、抽選会での緩さ、TKP大会でのマイク合戦、このトーナメントで何かを変えようと勝敗を度外視し、剥き出しの感情で戦った選手はどのぐらいいたのか。

自身も一回戦で負けたので、修行も覚悟も功夫も足りなかったと思っています。

最終戦の自身のカードの試合後のやり取りなどは、怒りの気持ち含めた複雑な感情を持ちました。

敬意と感謝の気持ちがあればこそ、外様だからこそ遠慮すべき所もあるのですが、外様だからこそできる事があると思っています。

皆ならもっとアクティブにアドバンスに冒険できるし、道の途中で失敗する事はあるかもしれないけど、お客さんもきっと付いて来てくれる。

自分にも協力できる事がある筈と信じています。