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光の道へ

私は泣き虫で、映画・アニメ・音楽・本・人や動物には感情移入してすぐに泣いてしまうんですが、じつは自分のことでは滅多に泣きません。

自分の問題でなにか大変なときやつらいときは、逆に誰にも言わずに「これをどうするか」で頭が忙しくなることが多いです。

ごく身近で近しい人にだけ時々、ボキッと折れる前に弱音や愚痴を言うことがありますが、正直な話、聞く方はしんどいだろうなと思います。
なので相談は基本、相談したいことの専門家のプロに話すことが多いかもしれません。

私がプライベートで泣くときは、どちらかと言えば悲しいではなく、うれしいとか感動したとかの場合が、ほとんどじゃないかと思います。
今日は久々、そんな事がありました。

先が見えないトンネルを歩いてるようなときや、停滞して動かないし動けないような時期が、人生にはあります。

それは、なにかを見つめ直さないといけないときだったり、大体そのことにしっかり対峙しないと先には進めないというときだったりします。
そんなときにも、そのとき出来る準備や助走を、しずかに進めていかないといけない。

そして、あるとき。
なにかを合図に突然その時期が終わり、物事が動き出すときがやってきます。

動き出した人達。
歩き出した人達。
大変かもしれないけど、いま運命が切り替わり、あなたの夢に向かう道が開けている。

恐れず歩いて行ってください。
まずは道の向こうに光が見える所まで。
そこまで着いたら、次の展開が待っている。
これまで起こったことや生きてきたことが全部、経験や智識となってあなたを助けてくれるでしょう。

応援しています。



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