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分岐点

いま、書きたいことというよりも4月のうちに書き残しておきたいことが複数あって、どれかひとつに絞れません。
写真も、ものすごく沢山あるし。
今週末ゴールデンウィークが始まったら、複数書きます。
正直すぎてドン引きですが、それがいまの私のリアルでした。

ただ、4月は美しい季節の風景や色彩の中で、いろんな気づきがあり、大切な時を過ごしてます。
向き合いたいものが沢山あり、それらはこの季節の風の温度や匂い・色彩が大切なことや必要なことを私に思い出させてくれる。

だって私、4月に生まれたから。

自分を産み育んだ4月の季節を五感に感じることが、今は大切なエネルギーになります。
なぜなら、それが私の心・身体・感性や五感・言葉・音楽・思想を作ってきたものだから。
すべてはそこからはじまる。

たぶん2ヶ月後には、いろんなことが変わってるんだろうなと思います。
変わるというよりも、もともとの姿である本来の私を取り戻し、呼吸してるんじゃないかな、と。

私には、自分じゃないものになりたい願望はゼロで、なりたいものは子供の頃から一貫して変わらず「自分」でした
「昨日より成長し、より自分の生まれ持ったものを磨き、より自分らしい人生を謳歌してる自分」なんです。

もしかしたら日本では、「そんな自分がキライ」「○○みたいになりたい」と言った方が共感されたり敵を作らないのかもしれないと思うことがあります。
そんな歌詞や台詞がいっぱいあるし、売れてる作品には昔から多い。

だけど、もし私がそれを口にしたら、それは嘘を言ってるし保身だと思いました。

「そんな自分がキライ」と謙遜したふりをするのではなく、そんな自分をグリグリ頭なでてどついて愛して、人生を謳歌しようと私は思います。





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