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家ごもりの準備にとりかかる

しばらくは外出もあまりできなさそうなので、家で長時間過ごすための準備をすることに。

本の調達

まずは図書館へ。子どもは好きな本さえあれば、かなりの時間集中して読み続けるので、本はリモートワーク+自宅保育に欠かせないアイテム。図書館が閉鎖される前に、さくっと大量調達することに。

子どもは、大好きな迷路絵本1冊に、忍たま乱太郎の本8冊をチョイス。ゾロリシリーズを読破し、キャベたまたんていシリーズを読破し、次にずっと気になっている様子だった忍たまシリーズ。本人いわく漢字が多くて躊躇していたらしいのだけど、この機会に読もう、という気になった様子。

それから、デコレーションドーナツのレシピ(ホットケーキミックスで作れる簡単そうなやつに誘導)。そして、醤油の作り方が載っている大豆の大研究図鑑。(なぜか最近、「醤油は卵から作られるんだよ!」と言っていたので)

加えて、親が読んでほしい本、一緒に読みたい本、おすすめの本もひっそり忍ばせる。世界遺産の迷路&クイズ、世界が見えてくるものの始まりシリーズ・パン編、トイレットペーパー編、はじめてであうすうがくの絵本(親の趣味の偏り・・・)。私自身も、ずっと読みたかった小説を見つけて数冊借りてしまった(いつ読むんだ・・・)。

体を動かす時間の確保

幼稚園に行かないとなると、心配なのが運動不足。体を動かす時間を意識的に日常に組み込まないと、ずっと室内で過ごすことになりかねない。

下の子の保育園(こちらは休園になっていない)への送り迎えがあるので、子どもの道草時間をいれて往復30〜40分×朝晩2回を、最低限の運動時間として確保することにした。これまでは効率重視で自転車で送り迎えをしていたけれど、しばらく晴れの日も雨の日も毎日歩こう。

一日のリズムづくり

リモートワークをしていてもそうなのだけど、家で活動するときの難しさは、一日の緩急がつけにくいこと。「時間割」までは作りたくないけど、いったん仮で、ざっくりしたリズムのイメージを作っておくことにする。

・朝:家事手伝い(洗濯など)、下の子の保育園送り(兼運動)
・午前:自由時間、トレーニングの時間(庭で陽を浴び体を動かす活動を推奨)
・昼:昼食、午前中やったことを互いに報告
・午後:自由時間、おやつタイム(飽きてきたらドラムに誘導してエネルギー発散)
・夕方:下の子の保育園お迎え(兼運動)、家事手伝い(料理など)

仕事の内容によって、一定時間、集中を途切らせずに一気にいきたい時は「しゅうちゅうタイム」を宣言。その時間帯は、なるべく隣の部屋で遊んでもらうことに。
それから、お昼休憩中には、15分の「けんさくタイム」を設定。この機会にパソコンで調べ物する方法を教えて、気になったこと・知りたいことを自分で深めてもらうことにした。(これが思いのほか子どものモチベーションになりそうな様子)

いったんこれでやってみて、また考えようと思う。

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