見出し画像

休日を無駄にしないために

note2回目の投稿です。先週note初投稿をした際に、週に一回ペースで投稿します宣言をしたのですが、ひとまず宣言通り週一ペースで投稿することができ安心しています。

今回は最近の休日の過ごし方について思うことを書こうと思います。

というのも最近の休みの日が何もせずに終わるというもったいない無駄な使い方をしてしまっていると感じているからです。コロナ自粛でとくに外出もできなかったですし...

平日に蓄積されていく疲労

今年に入ってから会社ではとても忙しい日々を過ごしています。

仕事が山のようにありお昼を食べる暇もないぐらいでした。毎日上司に圧力をかけられながら夜の10時過ぎまで残業。

残業時間は月の上限が決められているため好き勝手にはできません。少しでも残業時間を確保するため在宅勤務の日は定時で退勤したことにし、会社にばれないようにこっそり残業していました。

こんな生活を続けていると心身ともに疲弊しますね。自分の中の気力というものが空っぽになっていることを実感できます。

GWが明けた今週は仕事の山場というべきイベントがあり、職場の先輩に手助けをしてもらいながら奔走していましたので、疲労がものすごいことになりました。

疲労で休みが台無しに

2日前の金曜日、家に帰ってご飯を食べ終わった後、新しくインストールしたスマホゲームをしていたのですが、気づいたらリビングで寝ていました。3時ごろに起きてお風呂に入って再び寝たのですが、そこから起きたのは朝の11時。

合計して10時間近く寝ていたことになります。

それだけ寝ればすっきりとした目覚めが訪れると思いきや、疲れはとれておらず一日中気だるい感じでアマゾンピライムビデオを見ることしかできませんでした。

本とは英語の勉強や読みたい本もあったのですが何もできていません。土曜日が平日にたまった疲労の回復だけで終わってしまったのです。

体力の回復のみで週末を無駄にしているこの状況を、何とか打破できる方法はないかと思い調べていたところ、こちらの記事にたどり着きました。

疲労の解決策

この記事によると、何もせずに家でゴロゴロしていると、疲れが取れるどころかむしろ増大するそうです。

立った状態と座った状態を比較すると、座った状態の方が楽ですし体への負担が少ないように思います。

しかし、実際は逆で座ってばかりいると血流の代謝が悪くなり、記憶力の低下や注意散漫といった弊害が出てくるそうです。さらに酸素が全身に行き渡らなくなり疲労の回復が十分にできなくなります。

そのうえ自律神経が乱れて夜に深い睡眠がとれなくなるそうです。

つまり「じっとしていると疲れやすくなる」ということになります。

思い返してみると仕事中は朝から夜までずっと座りっぱなして運動が出来ていませんでした。お昼ご飯もべれない日々が続き、食堂まで歩くこともしていません。

在宅勤務中はそもそも通勤がないのでさらに体を動かしていませんね。これも疲労がたまってしまった原因なのかと驚きがあります。

記事にはゆっくり歩くなどの軽い有酸素運動を生活に取り入れることがベストであると書かれています。さらにはデスクワーク中に30分に一度席を立ち、トイレやコーヒーをいれにいくなどでも疲労の軽減ができるそうです。

さっそく実践するべく、今回のnoteは座らず立ったま書いてみました。普通に疲れますね。

でもこういう積み重ねが後々の疲労を軽減してくれるのだと信じて「じっとしない生活」を心がけたいと思います。趣味が散歩といえるぐらになれればいいですね。

今回は長々と書いてしまいごめんなさい。読んでいただいた方、こんな記事に時間を割いていただきありがとうございます。

それではこの辺で。








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?