JO1 THE MOVIE 『未完成』-Go to the TOP-

とにかく幸せな空間でした。

私がJAMになるきっかけとなった言葉?というか興味を持つキッカケになった言葉です。「2年間LIVEできずに、JAMに会えずに、先も見えない中で、どんなモチベーションで乗り越えてきたのか」「JAMは、どんな気持ちで待ち続けられたのか」

私はジャニーズの畑から来たもんですから、現場の大切さはそれなりに分かっているつもりです。すぐに、たしかに…と思いました。そっから色々ありJAMになったわけです。

その答え合わせのようなものが、この『未完成』という映画で出来た気がしました。

色々語りたいことはあるんですけど、印象に残った言葉を残したいという気持ちで書きたいと思います。(映画公開から2ヶ月後にnoteに書くという奇行のため、言葉はニュアンスでしかないです。)

冒頭、11人の他己紹介場面のるんき最高でしたね。

テンション係で、盛り上げ役で、喝を入れてくれる純喜に対して、瑠姫くんが、「あれは、実は自分自身に言ってる」的なこと言ってましたよね。うっわ、まじるんきってなりました?笑 純喜は自分に向けての意味も込めて言ってるかも知れないけど、どれだけ10人の気持ちを支えてるか。ほぼ冒頭からずっと泣いていたのですが、さらに泣きました。笑

蓮くんの他己紹介

「瑠姫はプロ」「豆はスター」この2つ、パワーワードすぎませんか?この2人をひとことで表すなら、これでしかないと思いました。

豆ちゃんのインタビュー

「申し訳ないけど未経験の人が多くて不安だった。自分はプロの人は未経験の人ってイメージがないから…」的なことを言ってましたね。こんなのさ、そりゃ1位だよって思いました。こんなプロ意識がある17歳(当時)いないと思いました。しかもこの前までただの高校生よ。もちろん、若いからこそ言える言葉だとも思うけど本当にすごい。最強マンネです。ほんと日プの伝説の子だと思います。

汐恩くんのインタビュー

「僕らがJAMに会えないのはそうなんですけど、JAMの皆さんがTV番組に出たらTwitterでトレンド入りさせてくれたり、、そーゆーSNSで僕らを上に上にしてくれた。」完全にニュアンスでしかないですが、この言葉聞いた時に、最初に『僕らがJAMに会えないのはそうなんですけど』って言えるのまじすごいなって思いました。本当にファンの気持ちに寄り添ってくれてるって思いました。そして、何人ものJAMが救われたと思います。地道な作業だけど、本人に届いてるか、本当にJO1のためになっているのか不安だったけど、全部全部届いてたんだってGo to the Topの手助けになってたんだって思えたと思います。

景瑚のインタビュー

「この期間(コロナ禍)は神様からの試練だと思います。このままデビューしてたら、ダンスも歌もまだまだな姿のまま知れ渡ってたかもしれない。」全然ちゃんと文字起こしできない…でも、ここの景瑚の話すっごい心に響きました。景瑚がJO1のこと大好きなのは知ってたけど、1番JO1を長い目で見れる人なんだろうなって、頼もしいお兄ちゃんだなって感じました。

OTD開催決定後会議での豆ちゃん

「練習めっちゃ入れてください。練習ばっか!みたいにしてください。」この言葉聞けたのすごい嬉しかったな。やっとLIVEができるから、とかじゃなくて、『僕たちは、パフォーマンスすることが本業なので、そのことに1番時間を使いたいです!!!』っていう意志を感じて胸がぎゅーでした。

純喜のインタビュー

豆ちゃんのOTDオーラスの、あの挨拶を聞いて、「僕ら11人みんなにあーゆー経験があったと思います。」って、そこで私はJO1を応援しようと改めて強く思いました。そして、PRODUCE 101に感謝しました。夢と不安を抱きながら、どーしたらいいのか分からなかった彼らの背中を押してくれたこと、本当にありがとうございます。

てな感じで、この辺にしておきます。

私は、この映画でJO1のことが改めて好きになったと同時に、JAMのことも大好きになりました。

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