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9年間ピアノを続けてきて分かったこと

小4から高校3まで
ピアノを習い続けてきて
分かったことは2つあります。

①ライバル又は一緒に頑張れる人がいないと、上達しようという気持ちになれない

②コンテストが無いとダラダラしてしまう

という2つです。
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ピアノを始めたきっかけは
友達が習ってるからやってみたい!
という気持ちからでした。
なので、ピアノが弾くことが好きだから
という理由からではないので
始めてみて楽しいと思わない限り
何か必然性をつけない限り
ピアノをしても凄く上達していく訳もありません。

で、始めてみた結果

初めは上手くなりたい!
って気持ちはあったんですが
コンテストも無いし
先生は優しいし
だんだんとぬるま湯に浸かっていきました。

でも、

続けてたら
いつかは!いつかは頑張ろうと思う日が来るだろう。
そんなことを思っていたので
高3まで続けることが出来ました?!😅わら

振り返ってみると

別に続けてきて無駄ではありませんでした。
こうやってどうすべきだったのか
気付くことが出来たし
"繋がり"もできたし
ピアノが弾けるだけで皆の見方を違うし
今では、自分の仕事に活かすことが出来ているし。

ただ、

これからこれから何か始める際には
一人でやるのではなく
向上心を持ち、挑戦し続けられる人と
やっていこうと思います。
そうすることで、
負けたくない気持ちや
その人がやるから私もやる
というふうに"必然性"を作ることができます。
結局、自分を一番早く上達させてくれるのは
"環境"と"人"なんです。

今、
仕事をしていて
勉強をしていて
色んなことに挑戦していて
それは本当に大事だと思っています。

皆さんは素敵な環境で過ごせていますか?😌


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