見出し画像

ラッセンの絵を見に行きました

こんにちは。
お金のソムリエ協会グランドマスターの
小林依久乃です。


時代が変わる中、世のサラリーマンの皆さんが時代の変革に翻弄されることなく豊かな人生を歩めるよう、微力ながらお手伝いさせていただいています。


ラッセンの絵を見に行きました。

自宅から1時間ほど自家用車で北上し、某県の会場まで行きました。

全国でほぼ同時開催されているので、絵は少ないはずなので、サクッと行ってサクッと見て、サクッと次の用事に向かおう、と思っていたのに、なんと、行列が長く続いていました。


2時間ほど並びました。

密にならないように間を空けて並ぶだけでなく、受付でも一組ずつ時間をかけているので、人数が多かったわけではなく、単に入場までの時間がかかったのだと思います。


受付では、申し込んだ内容をそのまま質問され、入場者の代表の首に下げさせるホルダーのところに「NT★」と書いたシールを貼り、夫に渡されました。

入場してみると、予想通り絵は少なく、ラッセン以外の作家の絵もありました。


ラッセンなので、当然、スタッフの目的は「買ってくれそうな人に声をかける」ことです。


夫の首に下がったホルダーをスタッフたちがじっと覗き込んでいる姿、そして夫がそれに気づかない所が、非常に滑稽でした。

どうやら、夫のホルダーに貼られたシール「NT★」の意味は、「Twitterを見て申し込んだ 絵を家に飾っている ラッセンを見に来たのは1度目ではない」のようです。

そして、外見で判断したのか、夫と離れて絵を見ていて、ホルダーを下げていない私にも、スタッフが一生懸命声をかけてきました(笑)


夫と合流したら、そのスタッフはなおのこと一生懸命話しかけてきましたので、絵に関して気になっていることを私から沢山質問しましたところ、

「私より詳しいですね」

と驚かれてしまいました。


ラッセンの絵は、色遣いと光彩の表現の仕方が素晴らしく、毎日見て心をニュートラルにする価値はあり、私自身、必要なものにはお金を惜しまないのですが、残念なことに、現在、片づけが進んでいないため、自宅もプライベートオフィスにも飾るところがないのと、作品が1点ものではないのとで、買うのを断念しました。


また、機会があったら、ラッセンの絵を見に行こうと思いますし、状況が整ったら、1枚くらい購入しようかなと思います。



最後までお読みいただきありがとうございました。

お役に立てると幸いです。




よろしければ、サポートをおねがいします。いただいた費用は、今後の活動に充てさせていただきます。